株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

ハイボール  

2015年09月30日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

ブームのハイボール、私も大好きですが、この語源【沢山あるようですが】、何と列車の信号を語源とするようです。 御社のPDCE避雷針ですが、電鉄会社様での採用が増えていまして、私も「列車制御」「き電」「線路」など鉄道施設についても勉強するようにりました。 その中で知ったことですが、米国の西部開拓の頃の蒸気機関車、閉塞区【線路を一定区間に分け、1区間には1列車しか入れない安全対策】に進行してよいかどうかを示す信号に「ボール式信号」を用いていたそうです。

これは黄色く塗った大きなボールが信号柱の高い位置に上げてあれば、その区間に進行可能を意味していました。 米国映画でよく見る場面ですが、米国人は酒に強く、ウィスキーの様な強い酒でもストレートで一気に飲み干すのが普通です。日本人のようにチビチビは飲みません。 これが杯を重ねているうちに、駅の酒場では次の列車が入って来る事をボール式信号のボールが高い位置に上がる【ハイ・ボール】と、列車が来ると言う事で、列車を待っていた人は最後に炭酸を加えたもので〆ると言う飲み方をしていたそうです。 それで、信号が「ハイ・ボール」になったら〆の炭酸入りのウィスキーということで、ハイボール=炭酸割り となったとのことです。

このハイボール式信号、上手くできていまして、例えばボールを吊るしているロープが切れればボールは下に落ちて「進行禁止」となります。 線路を横切る踏切も故障があると、閉じた状態になるようにしています。 どちらも、故障があってもそれ以上の事故を防ぐ「フェール・セーフ」の原理で安全を確保しています。

 日航機墜落事故 真実と真相  小田周二  文芸社

2015年09月29日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

JAL123便の事故についての本は、ほとんど読んでいますが、30年を経ると話題になることは少なくなり、久々の新刊書です。 この事故の報告については私もオカシイ、変だと思っても、世の中のオカシい事は多々ありますので、これだけを特に追及することはしませんでした。本書は、450ページの大作で、著者の小田様は、この事故で御家族二人を亡くされた執念を感じます。 飛行機に付いてはド素人と言いながらも仕事は技術/研究畑であったと言う事で、本書も事故調査委員会の結論を「仮説A]、ご自分の説を「仮説X]とし、両方の仮説を、目撃証言を含めた分かりうる「事実」で検証していく形で展開しており、随所に実例も入れながら単なる決めつけは少なく、展開の方法は好感が持てます。

あの事故は、一度シリモチを付いて壊れた後部圧力隔壁の修理ミスと言う事になっているのですが、それほど高くない圧力で破裂して垂直尾翼まで破壊するほどの力が生じるか? これは、製造元のボーイング社まで巻き込んでその様な結論になってしまいましたが、この説に納得するのは難しいことです。 外部からの衝突という説を否定するような反証は多いのですが、事故が起きた後の処置については疑問の残る事ばかりなのです。 事故後、最初に墜落現場を発見した米空軍のパイロットは、救助活動に関わるなと命令され、その場から撤退し、その事を口外する事も禁止されたと10年して、漏らしました。

この「仮設X」は、今までにも疑われた海上自衛隊の標的ドローン「ファイアビー」が相模湾上で衝突して垂直尾翼が破壊され、その後、事故の発覚を恐れた自衛隊による隠蔽工作で、JAL123便は航空自衛隊により撃墜されたとの説です。 確かに、事故後は、現場の特定に時間がかかったのですが、これは時間稼ぎのためであり、現場は米空軍により特定されていたのです。救難活動よりも証拠隠滅の様な活動が群馬県警により行われたり、生存者の救難活動が行われたのは2時間後に長野県警によるものであったり、遺族の方には納得のいかない事が少しも説明されていないのです。

しかし、仮に自衛隊のドローンの衝突であったとしても、衝突発生時間から墜落までの時間は30分弱。こんなに短い時間の間に政府/自衛隊の中でこのような重大な決断ができるのかと言えば、緊急時にその様な決断が素早くできる位なら逆に頼もしい限りで、実際には無理ではないのか? また、証拠隠滅のために中性子爆弾まで使用されたのではと言う事になると、「そこまでやるか?」と言う疑問の方が大きくなってしまいます。 世の中、分からない事が多いものです。

事故が発生してしまう事は仕方のない事で、家族を失った悲しみもそこまでは諦めが付くとしても、その原因追究や事故後の救助活動については納得がいく説明が無い限り遺族の無念さは残り、諦めはクリアできません。 当時の総理大臣は中曽根さんでありましたが、総理大臣だけでなく、30年前にこの件に関わられた方は、当時も責任ある地位におられたでしょうから、それから30年すれば、そろそろ天命を迎えてもおかしくは無い年齢に達します。 多くの証拠品は既に廃棄され、目撃者も多くはお亡くなりになっているでしょうから、関係者の証言しかありません。その事実があるなら「墓場まで持って行く」などと言わずに、遺族の方の疑念が晴れるように全てを公開していただきたいものです。

VW社の不正問題  

2015年09月28日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 10年ほど前に静岡県の三島市で技能五輪の国際大会が開催されました。 当時、私は情報配線競技のサポートしていまして、こちらの競技の合間に他の競技を見て回り、その中に「車のエンジンのチューンアップ」の競技がありました。 日産フェアレディがズラッと並び、そのエンジンのチューニングを競うのです。 シリンダーやピストンを研磨でもするのかと思いきや、エンジンの制御プログラムの調整が競技の中心で、選手の方達はPCに向かっているだけなので動きが無く見物客としては全く面白みに欠ける競技でした。 エンジンの性能は、エンジンの制御プログラムが全てを決める世界で、エンジン自体を機械的にイジクリ回すような競技ではありませんでした。 エンジン制御プログラムのパラメータの最適化は、競技になるほどエンジンの特性を変化させるのです。

 今回、このニュースを見た時に車が排気ガス試験装置の上にセットされているのか、車道を走行しているのか、エンジンの制御プログラムは自分の状態をどの様に検知したのであろうと不思議でした。 試験装置と言うのは、いわば車の「ルームランナー」で、エンジンを動かし、車輪もローラの上で回転し、車が動いている状態で試験します。1000万台以上出荷した車は、どの車も数年に一度くらいは排気ガスの試験を受けるでしょうが、エンジンは自分が試験されている事をどの様に検知するのか? 

 これは、意外に簡単なトリックでできることを見つけました。 試験装置上ではいくらエンジンを回そうと、車輪を回そうと、車は固定されているので「加速度」はゼロ・レベルです。 綺麗な排気ガスを出す「クリーン・モード」と走行時のパワーを大事にする「ノーマル・モード」の二つの制御プログラムを用意し、最初は「クリーン・モード」で始動し、加速度を感じれば、「ノーマル」に切り替え、加速度が無ければ試験装置の上と判断し、そのまま「クリーン」を継続すれば良いのです。 車のエンジニアではない私でも思いつく簡単なトリックです(ただし、これは私の想像であり、VWの方法とは異なるかもしれません)。

 問題は、ディーゼル・エンジンの最も重要な燃料噴射装置、これは車のメーカが作っているのではなく部品メーカ「ボッシュ」の「コモンレール式」を世界中のディーゼルエンジンのほとんどが使用しています(注)。 ディーゼル・エンジンがNOxを排出するという「物理の壁」は世界共通ですから、排気ガス問題に直面したのはVW社だけではありません。 同じ燃料噴射装置を使いながら、他のメーカはどのようにこの問題をクリアしたのか、本当はクリアしていないのか、今後の展開がどうなることやら?  これで、欧州のディーゼルはレベルが高いと言う神話は消えて無くなりました。

 これは、単なる不注意によるミスとは異なり、騙す目的で意図的にしたことで非常に悪質です。 私が今まで仕事で関わったドイツ人、皆、キチットした方ばかりで、この様な不正をする国民性とは考えにくいのですが、大企業ですから設計部門だけではなく、品質管理の点から設計審査を行う部門、それらの二つの部門長を統括するする取締役まで巻き込んだ組織的な「犯罪」でしょう。 几帳面なドイツ人の事ですから、このような悪事もキッチリと文書化して記録を残していることでしょうから、当局の調査が入れば全て明らかになる事でしょう。

 注:最新のボルボは、日本製の燃料噴射装置です。 コモンレール、最初の開発は日本のデンソーですが、普及したのはボッシュ製です。

世論調査の声は正しいのか?  

2015年09月25日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 今回の安保法制に対するTV局による世論調査で「十分な説明がされたか?」という問いに「されていない」との答えが80%を超えたということでした。 国会開催中に成立する法律など何十(百超え?)もあり、その一つ一つの事について正直、ほとんど興味など無いのが普通ではないでしょうか? イチイチ関心を払ってなどいられません。 そのために国会議員を選んで付託しているのです。 

 安保法制の中も法律がいくつあるか知りませんが、これも秘密裏に審議されたわけでなく、其の他の法律と同じ手続きで審議されたのですから、知りたいと思えば、自分から調べれば良いだけです。それを受け身でいながら「説明がされたか?」と言う問いにNOと答えるなら「甘ったれるな」と言いたい。 自分で知ろうとしなければ誰も教えてなどくれません。 安保法制以外の法律については、誰かが何かを教えてくれて、十分な説明がされたとでも言うのでしょうか? 条件は皆同じであり、安保法制だけが特別ということはありません。 まあ、2択の回答を迫られれば、誰でも NO と答える傾向にありますが。。。

 今回はほとんど、憲法論議になってしまいましたが、そもそも憲法論議がナンセンスなのです。個別であろうと、集団的であろうと、自衛権に境など無いのです。 例えば、永世中立で有名なスイスですが、永世中立であればどことも組しないということで、国連にさえ加入しませんでしたが、加入するやPKOにまで参加しています。スイスと同じく中立であるスェーデンも国連のPKOに参加しています。 自国だけ平和であれば良いと言う時代ではないのです。 自国の兵士に犠牲が出ても国際活動を重視するのが世界の潮流です。 また、一国の防衛も個別自衛をするには費用ががかかり過ぎ、集団的に行うしかないのです。 日本国内で米軍に基地を提供していると言う事は、既に集団的自衛権を何十年も前から行使しています。

 「議論が尽くされていない」と言う意見もありますが、議論はすれば良いというものでも無く、無駄な議論などするだけ無駄です。 憲法論議はまさしく無駄な議論。 勝手な解釈をぶつけ合っても終着点はありません。

 憲法を文面だけで解釈すれば軍隊【自衛隊】はあってはならないのです。 それをどの国にも自衛権があるからという解釈で認めているだけで、個別的/集団的などの区別さえ憲法の文言には無いのですから、「集団的は憲法違反と」言う解釈も「集団自衛も合憲」との解釈のどちらも憲法の文面を越えた所での論争でナンセンスなのです。 そんな憲法論争よりも大事なのは、イサと言う時に遅滞なく動けるための法整備です。 日本を取り巻く諸外国にとれば、日本の憲法など屁の様なものでそれを尊重して日本に手を出さないなどと言う事はあり得ません。 日本を自縄自縛にしてくれる憲法であれば、好都合なのです。

3.11の時にも先日の水害でも、便りになるのは自衛隊です。 自衛隊のありがたさを知らない国民はいないハズです。 その自衛隊をキチンと文面で認めない憲法を擁護して、大事そうろうに「憲法を護れ」と叫ぶ方々は御自分の中で自衛隊の事をどのように位置づけされているのでしょう? 憲法記念日は5月3日、「ゴミ」の日。 現憲法は護るものではなく、ゴミとして廃棄すべきものです 

ラップ・ミュージックのように「戦争反対」「憲法護れ」をリズムよく叫んでいる間は、思考停止の陶酔状態のように見えます。国会のドタバタも同じくレベルではありますが、マスコミに流されずに、憲法の事を考えて見るにはよい機会です。「憲法学者」と言うのは、私は全く信用しません。「憲法」「学者」と偉そうな言葉を二つも並べて、さも偉そうに見えますが、日本の憲法問題を70年も放置してきた張本人です。 日本の現憲法は、戦勝国に寄って押しつけられた「違法憲法」であるこなど百も承知でいながら、それを正そうとしないのですから。「押しつけ」がなぜいけないか? 昔の戦と異なり、戦争に勝ったとしても占領国の国民を皆殺しにしたり、占領国の私有財産を没収したり、占領国の法律をを勝手に変えることは国際条約違反なのです。 そもそも憲法学者の意見を聞くと言うこと自体、無意味ですし、その憲法学者が反対しているから違憲であるとは、単純すぎて話になりません。

 現憲法の理念を称賛する方もノーベル賞学者様まで含めて、学者先生には多いようですが、流石、学究の方々は理念の世界だけで生きておられるようです。 ところが、実際の生活の場は理念の世界ではない現実の世界でして、ここの実態は自衛隊と言う軍隊で護られている訳で、いわばオシャカ様の手のひらにいながら自分の乗っている手のひらを見ようともせずにいるだけです。 マッカーサーは、「日本人は12歳」といったそうですが、70年を経ても未だ12歳の人が沢山おられるようです。

日本の若者、パソコンスキルは先進国で最低レベル  

2015年09月24日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

自分の事を棚に上げ、若者のことを言うのは恐縮至極ではありますが、そもそも60過ぎのジジイと若者は同列ではないと言う事を割り引いてください。  内閣府の調査によると、欧米と韓国の7カ国、13~29歳を対象とした調査では、世界中の若者がスマホに夢中になっているようですが、日本の若者が突出して保有しているのが「携帯ゲーム器」だそうです。逆に日本の若者は「タブレット」と「デスクトップパソコン」を保有していない点でも世界一。 90年代以降に育った世代を「デジタルネイティブ」と呼ぶそうですが、この世代の中でのパソコンスキルは、15歳の少年を対象とした調査で、日本は表計算ソフト、パワポのスキルは最低レベルであったそうです。

先週、コンピュータが発達を続け、凡人の仕事無くなる旨に付いて書きましたが、パソコンスキルは大事です。 既成のデータを授受するにはスマホで十分でしょうが、自ら発案し、情報を集め、整理し、加工するためのツールとしてパソコンは重要です。 そのスキルのためには、人の作ったゲームばかりに没頭してはダメです。 日本の若者が奮起してくれることを願います。

以前、息子の学校で参観日にPCの授業でパワポを教えているのを見て、義務教育で特定会社の特定製品の使い方を教える事に違和感を感じましたが、これらは世界標準の製品なのですから仕方ありません。製品を作る側から言えば、世界標準になれば外国の学校でも、義務教育の一環として自分の会社の製品について学校の先生が教え、広めてくれるのですから世界標準になることはスゴイことです。 羨ましい限りです。

オヤジ世代にとっても厳しいのは、我々は学校でPCに付いてなど全く習わないのに、いつの間にか会社ではエクセル/ワード/パワポ、それにメールまで使える事が前提で仕事が進められるようになってしまいました。 インターネットでの検索やホームページ、スマホまで加わり、IT化に付いて行くのは厳しいです。 私もコンピュータ業界での職歴が長かったのですが、今や「落ちこぼれ」に近い事は自覚しています。

乾ドックに入った「ちきゅう」を見てきました  

2015年09月18日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

インドから帰った「ちきゅう」は本牧にある造船会社のドライ・ドックに鎮座し、保守を受けています。 海に浮かんでいれば船底全体に浮力がかかりますが、乾ドックに入った船は、コンクリートの地面に上に鎮座していました。 まるで、今までウォータベッドで寝てたのに、座布団も無しに板の間に正座させられているような可哀そうな気がしました。

この「ちきゅう」の船長さんに面会し、インドでの天気の様子、落雷などについてお話をうかがってきました。 今回の航海では、雷鳴を聞くことはあっても、ヒドイ雷雨には遭遇しなかったとのことで、当然、「ちきゅう」への落雷も無く、PDCEの出番もあまりなかったような印象でしたが、「便りの無いのは良い便り」でして、「ちきゅう」/PDCEの無事を知って安堵しました。

ほとんどの落雷には負けませんが、自然相手ですから、時に超強力な落雷を受けても仕方ありません。「自然相手ですから常に100%の効果があるとは言えない」とは正直に述べていますが、それでも皆さんの期待は100%でしょうから、責任重大なのです。 避雷する確率は一定でも設置台数が増えれば総数は当然増えますから、大丈夫とは思ってもやはり気になります。

 護衛艦には乗船する機会がたまにありますが、上下階の移動に用いる階段はラッタルと呼ぶ角度のきつい、足元の見えるハシゴです。 「ちきゅう」は流石、59,000トンの大型船ですからエレベータがありました。 前にいたオフィスビルは、毎月一度エレベータの定期点検があり、いつも昼食時で閉口しました。 地上の固定設備でも毎月定期点検があるのに、長い航海では1カ月以上、それも船ですから揺れる「ちきゅう」でエレベータの定期点検はどうするのであろう? と余計な心配をしてしまいました。 建築物であればエレベータの動きを支えるガイドレールには殆ど力はかかりませんが、船のエレベータは常に鉛直ではなく斜めになりますから、ガイドレールはさぞガッチリとできているのでしょう。

 乗船し、ブリッジに上がる前に通りがかった調理室からは美味しそうな匂いがしてきまして昼食の準備中のようでした。 乗員の皆様は、船がドックに入っている間も航海中と同じ生活が続くそうです。 ドックには、船を修理点検するための設備だけでなく、この船の中での生活を支える設備もあるようです。

安倍さんは偉い! 「戦争」を抑止するのではなく、「侵略」を抑止する  

2015年09月17日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 安保法制に反対をするデモ隊のスローガンを見ると、表層的な判断で動いている様に思えます。リズムよく、「戦争反対」と叫ぶのは楽しいかもしれませんが、反対すべきは「戦争」ではなく、日本への「侵略」なのです。 戦争は相手のある事なのでもちろん自分からは仕掛けなくても、相手から侵略されても「戦争反対」と言い続けるのでしょうか? 侵略してくる相手に「戦争反対」などと叫んでも無意味です。 武力で防ぐしかないのです。 反対すべきは「戦争」でなく「侵略」です。日本が戦争をしない国となってしまえば、日本に何をしても反抗してこない、であれば日本を侵略しよう。。。と考えるのが「世界の常識」なのです。日本を戦争ができる国にしておかなければ平和を保つことはできないのです。 イジメの対象にならないためには強くあらねばならないのです。

 憲法には、「国際紛争を解決する手段としての武力行使を放棄するとしていますが、世界には話をして分かる国ばかりではありません。 例えば、北朝鮮に拉致被害者の問題。 いつまで話合いを続けるのでしょう?  世界の常識であればとっくに時間切れです。 最後は武力によらなければ解決できない問題もあるのです。 「する/しない」は別にして、「できる/できない」で言えば、常に戦争が「できる」ことは必要な事なのです。 戦争アレルギーの国民が多い中、これを敢えて改革しようとする安倍さんは日本のリーダーとして立派です。

 「憲法を守れ」といいますが、どこで線引きして「憲法を護れ」と言うのでしょう? 個別であろうと集団的であろうと、持ってはならないハズの軍隊があるのですから、個別自衛なら合憲であるとする事自体、文面を越えた勝手な解釈なのです。 その解釈のもとで、個別自衛なら合憲、集団自衛は違憲という論争自体がナンセンスなのです。 本当に憲法を守るというなら、自衛隊を解散させねばなりません。 そこまでしますか?  流石、そこまで能天気な人はいないでしょう。。  であれば、実態と異なってしまった憲法などとっくに失効しているのですから、このような憲法は即刻、廃棄すべきなのです。 法律を解釈で運用する事が全ての誤りの基です。 ルールは、単純に文面だけで判断し、解釈の余地など残してはいけないのです。 そんな憲法と基に違憲/合憲と騒ぐこと自体がナンセンスです。

 文面の上で軍隊を保有しないということで、これを「平和憲法」などと呼んで崇めたてまつるのは、認知症のようなものです。 日本の文化には見えるのに見ない、居るのにいないものとして扱う「黒子」の文化がありますが、17万人もいる自衛隊を見ないふりして、軍隊を認めない日本の平和憲法は素晴らしいと自画自賛する人の論理の欠如、アホさ加減には呆れます。

 誰だって戦争など好みません。 しかし、戦争には備えなければならないのです。 警察以上軍隊未満のもめ事に為すすべがないと言う状態ではなく、あらゆる事態に対処するための準備は必要なことです。 「米国の戦争に巻き込まれる」、これはお互い様です。 日本が侵略された時に、米国が日本の防衛戦争に駈けつける事だけを期待して、自分は米国のためには何もしない。。今まではお金で解決していましたが、その様な自分勝手がいつまでも許されるハズがありません。

ただ、もう少し、率直に話せばよいのにと思ったのは次の2点です。
 1)自衛隊員のリスク。 リスクは高まるに決まっています。 自衛隊、消防、警察はリスク覚悟の崇高なお仕事なのです。だからこそ、憲法でキチンを認めなければならないのです。 
 2)「徴兵制」。 これが「苦役」に相当するから憲法に違反し、これを行わないと言うのはヘンです。 徴兵制度で人を集め、そこで何をするかで「苦役」か否かは決まり、世界中でしている徴兵自体が苦役でしょうか? 徴兵自体が「苦役」であるというなら、新学期が始まる前に多くの生徒が自殺する義務教育の方がよっぽども「苦役」です。 学校が嫌いな子供達にとっては義務教育こそ死んでしまいたいほどの「苦役」なのです。 徴兵しても現代のハイテク兵器は1年ばかりの訓練では使いこなせないので戦力としては役に立たないでしょうが、社会訓練としての意味は十分にあります。 「徴兵=戦争」と考えるのは単純すぎます。 家庭でも学校でも十分に行われていない、「しつけ」や「社会訓練」のために徴兵制は有用です。

 世の中にはアホが多い。 そのアホに罵倒されながらも、反対する国民も国民の一部として守るべく頑張る安倍さん、あなたは偉い!

エクサの世界  

2015年09月16日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

私の身の回りにあった数字の単位では、キロ、メガ、ギガまでであったのですが、最近はギガの二乗の「エクサ」などと言うトンデモナイ時代が見えてきたようです。 コンピュータの性能の進化は、想像の域を越えています。 若かりし頃、スーパーコンピュータの世界にいた時期がありました。 当時の目標の「クレイ1」は、160MFLOPS【浮動小数点の計算回数が1秒間に160・百万回)で当時のコンピュータの100倍の性能で約20億円しました。 これを凌駕すべく、私の関わっていた並列スパコンは16台をパラレルにして、250MFLOPSをうたい文句にしていました。 当時はメガが最先端でした。

ところが、最近はこの程度はスマホの性能になってしまい、40年前には20億円したのに今や数万円です。 大きさも一棟専用の建物を建てていたものが今やポケットに入ります。計算速度も今や、例えば最先端の「京」では、10ペタですが、メガの千倍がギガ、ギガの千倍がテラ、テラの千倍がペタですから、メガ・メガの更に1万倍と言う超ハイパーインフレの世界のようにも見えます。 ここまで性能が向上すると、3次元のメッシュで1m間隔でしか計算できなかったものが1mmの細かなメッシュで計算できるようになります。 量で質を補う事のできる世界です。

ところがこれが良い話ばかりではないのです。 機械化、ロボット、オートメーションの利用で一部のブルー・カラーの仕事が無くなったように、コンピュータの力がつくと、今度は一般事務職、専門職の仕事もコンピュータにとって代わられます。 テクノロジーを開発する側は、開発した成果物が何処まで雇用に影響を及ぼすかなどまで考えることはありません。それを組織の中に取り入れるのは経営者の責任であり、経営者としては最小のコストで最大のパフォーマンスを上げる事だけで、雇用の増大は必ずしも企業目標ではありません。それどころか、少ない人員で大きな成果を上げる、一人当たりの生産性を高める事が目標ですから、売上は大きくなる事をめざしても、企業活動に関わる人数は少なくすることが目標なのです。 これが、小さな規模のうちはツジツマが合いますが、大ききなると経済的な矛盾が生じます。 仕事もあり、経済的な余裕のある消費者が少なくなってしまうのです。

テクノロジーの発達は、人間にとって必ずしもプラスではなくなります。 これからは、コンピュータに仕事を奪われる人間が増え、システムを作る側と作られたシステムに仕事を奪われる側の2極分化することでしょう。仕事の選択においても、コンピュータがとって代わることのできない仕事を選択せねばなりません。

若い方が電車の中で呑気にゲームなどしている光景は普通のこととなりました。 しかし、この若者が私の年齢になる頃にはお気の毒ですが、この若者世代の半分以上は失業の憂き目にあっていることでしょう。 そういう時代に向かっていると認識すれば、呑気にゲームなどしている時間はないハズなのですが。。。

ひと目でわかる戦前日本(1936~1945)の真実   水間政憲  PHP出版  

2015年09月15日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 戦前を知る方も少なくなり、戦前派から直接、話を聞けた世代としてはその話を次世代に繋ぐ責任があります。 しかし、親の体験を子に伝える場合、私が親から聞いた半分も伝わるどうか分かりません。親からの話を再確認するには本書のような写真中心で当時の様子を知ることができるのはありがたいことです。戦前の「朝日新聞」の報道カメラマンの残した写真、「アサヒグラフ」の写真を多数を用いて当時の様子を伝えています。

1938年【昭和13年】に開かれた関東体操大会で小旗を両手にした少女が集団で体操をしている写真は、ちょうど、私の母【昭和元年生まれ】の年代なので、母もこのような体操をしたのかと懐かしさまで感じます。「敷島艦行進曲」で体操をしたと言う事は聞いた事もあり、この写真を見ると「敷島艦行進曲」さえ聞こえてきそうな気がします。 この年はシナ事変で徐州が陥落した年なのですが、北京中央公園では花が美しく咲いた公園を散策する中国人女性の写真は、争いの片りんも感じさせない平和な光景です。 戦時下の殺伐とした街では花の手入れなどできませんから、花というのは平和のシンボルです。

 北京の少女の純真な笑顔。子供は社会が平和でなれば満面の笑みなど浮かべません。 清朝、国民党、日本統治、共産党時代と4つの時代を経た祖母に育てられた方は祖母から「最低、最悪なのは共産党」との批判を聞きながら育てられれたそうです。 日本統治の時代には規律正しい治安の良い社会があった証拠です。

 この写真集、時代が進むにつれ、緊迫した写真が増えますが、1941年(昭和16年)、体の弱い生徒を集めた臨海学校では、海辺でハシャギ回る子供たち、戦火がまじかに迫る片鱗さえもありません。 しかし、この年、米国がハル・ノートを日本に通告した11月26日を当時のグルー駐日大使は回顧録の中で「この時、開戦のボタンが押された」と書き残しているそうです。 開戦したのは12月8日の真珠湾攻撃でなく、米国側は日本に難題を突き付けたハル・ノート通告日が米国側から日本に開戦ボタンを押したと理解しているのです。 この年、戦争が始まるのですが、1943年(昭和18年)に、最後の早慶戦が行われ、同時に学徒出陣の壮行会には全国107の大学から6万の大学生が駈けつけたそうです。

 この写真集の最後は東京大空襲で真黒に焼け焦げた多数の死体です。 私の母も東京大空襲をの逃げのびたのですが、この皆殺し空襲では3月10日の陸軍記念日、4.14、5.25 など、日本人を抹殺すべく焼殺した数は11万人を越えるのです。 本来、戦争と言うのは軍体同士の戦いであり、民間人を巻き添えにしてはならないのですが、軍需物資を製造しているということで民間にまで対象が広げられた総力戦とのいい訳で、大勢の都民が焼き殺されました。 広島/長崎は原爆で一瞬にして数万人の死者がでました。東京大空襲はおよそ2カ月をかけての通常兵器によるものですが、死者の数では原爆をも上回っています。 多数の写真を見るとか弱かったであろう母が、この空襲をよく生き延びたものだと感心します。

 だからと言って、反米を煽るつもりは毛頭ありません。 過去の事です。 オバマ政権は全く信用していませんが、国民性と言う観点からは、大きな幅と誤差を含むことを承知で、米国人は大好きです。 しかし、70年前にこのような事があったことは忘れてはなりません。 人間の歴史は殺し合いの歴史で、世の中がいくら便利になっても本質は変わりません。 時代劇の中の話になっているだけですが、戦国時代に戦で殺し合い、亡くなった人の数も10万人どころではないハズです。 日本国内では戦後から見かけの平和は続いていますが、これは人間が進歩したからではなく、戦いのタネなど世の中から無くなりません。 戦争は嫌なことですが、相手のいる話ですから、自分だけ「戦争反対」と言っていても何にもなりません。 戦争に反対して戦わないなら、戦わずに降伏して相手の奴隷にでもなるというのでしょうか? かの大国はその布石を着実に打ってきています。 今回の「安保法制」と言うよりは、「日米軍事同盟強化法案」は推し進めるべきです。 

人種戦争 レイス・ウァー  太平洋戦争もう一つの真実  ジェラルド・ホーン  加瀬英明 監修  祥伝社  

2015年09月14日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 今でこそ海外との往来が普通のこととなり、日本に住む外国人も増え、外国人が日本語を話す事も珍しくなくなりました。 日本に住んでおられる外国の方にとっては細かな点で「差別」と感じる点はあるかもしれませんが、人権に関わる点で大きな差別が行われる事は皆無とはいいませんが、あまりありませんし、逆に日本人が海外に行っても、短期間の旅行でしたら差別されて不愉快な思いをすることもそれほどは酷くはありません。 国家レベルでの差別は、日米地位協定であるとか、国連における敗戦国扱いが継続している点などで残っていますが、これらが少なくなったのは大東亜戦争のおかげなのです。太平洋戦争の発生した原因は、白人優越でアジアに植民地を築いて繁栄してきた白人の世界が、急速に力をつけて日清/日露線戦争と勝ち進んできた東洋の有色人種国家日本に対する危機意識の高まりがあったのです。

 黒人奴隷については知らない人はいないでしょうが、日本人さえ、秀吉の時代には何万人もの日本人奴隷がアジアで売りさばかれたそうで、それは現代の常識でケチを付けても仕方のない事ですが、同じように力による支配は、国体としてシッカリしていなければ強い外国に植民地にされてしまっていたのです。 たとえば、【英国⇒インド】、【ポルトガル⇒マカオ】、【英国⇒マレーシア】、【英国⇒香港】、【スペイン⇒フィリッピン】、【ドイツ⇒青島】、【オランダ⇒インドネシア】、上海などは各国の租界がありました。アジア全体が欧米に支配された植民地となっていたのですが、未開の地に文明をもたらすのは文明国に使命と思ってしていたことのようで、植民地になって文明の一端を与えていただいた事に感謝しろと言うのが当時の欧米の立場でした。 この当時、植民地とならなかったのは日本とタイだけです。 

 本書は、ヒューストン大学のジェラルド・ホーン教授が、アメリカの黒人、インドの民衆、オーストラリア、ニュージランドの先住民が肌の色が違うために、数世紀に渡り辱めを受け、白人優位の秩序の中で人としての尊厳を奪われて生きてきたが、日本軍の快進撃で解き放たれ、日本の勝利を強く願った実話を克明にまとめています。 日本に文句を言うのはあの2カ国だけで、世界の有色人種国家は植民地解放の力になった日本の戦争に感謝しているのです。「アジアの各国に多大な迷惑をかけた」との村山談話以来、日本だけが悪者になってしまったのは、日本を二度と立ち上がれないようにと仕掛けられた WGIP[War Guilt Information Program] の結果なのです。 アジアにおいて残虐非道な事をしたのは日本軍ではないのです。 中国国内から植民地が無くなるキッカケを作ったのは日本であり、毛沢東は日本に感謝しています。 靖国神社参拝に文句を言うどころか、習金平さんこそ、靖国神社に進んで参拝すべきなのです。 それが正しい歴史認識です。 戦争の歴史と言うのはいつでも戦勝国が自分を正義として作ってしまうものですが、それに惑わされてはなりません。

まあ、大東亜戦争を美化するつもりはありませんが、日本占領を指揮したマッカーサー元帥でさえ、大東亜戦争は日本の自衛戦争であったと戦後になって証言しているのです【それで、クビになりましたが】。 日本悪者説に異論を唱えれば歴史の解釈を変える「レビジョニスト」として世界からは袋叩きに会いますから、今は、これは胸に秘めておかねばなりません。 戦争が辛かった、酷かったという事実は事実として受け止めねばなりませんが、その奥にあった背景に付いてはキチンと理解しておくべきです。 辛い目にあったから戦争はもういやだ、戦争反対。 これでは、戦争で亡くなった兵隊さんに申し訳ないのです。 我々の父親、ジイさんだけが世界の悪者にされてしまうのは認めかねます。本書は400ページを越す大作ですが、「我が意を得たり」で溢れています。  最後にアーノルド・トインビーのことばが引用されています。

 「日本は第二次大戦において、自国ではなく、大東亜共栄圏の諸民族に思いがけない恵みをもたらした。 それまで、アジア・アフリカを二百年以上の長きにわたって支配してきた西洋人は、無敵で、あたかも神の様な存在だと信じられてきたが、日本人は人類の面前でそうでなかった事を証明してしまった。 これはまさに歴史的な偉業であった。 日本は白人のアジア侵略を止めるどころか、帝国主義と植民地主義と人種差別に終止符を打つことを成し遂げた」 戦前日本の行いを悪く言うのは、かの2カ国と日本国内の左巻だけなのです。

虹の下半分が見えました。  

2015年09月11日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 激しい雨が降りましたが、一瞬の晴れ間があり、西日を浴びて虹が現れました。 ここ44階から見る虹は、ナント、虹の描く円孤の下の方まで見えました。 虹と言えば、今まで水平線上の上の方に半円のものしか見たことが無く、自分のいる位置が高いと、下の方にまで伸びる部分まで見えるとは思いもしませんでした。

 うすくてハッキリとしませんが、この虹の外側にももう一つの虹が見えます。 内側のハッキリと見える虹は内側が青で外側が赤なのですが、外側の虹は反対に内側が赤で外側が青です。 これは空気中の水滴の中で一回だけ反射した光と、2回反射をした光の差で、実際には3回、4回と水滴内部で反射を繰り返す光もありますが、反射する度に光は弱くなり、せいぜい、2回反射の光までしか見えないそうです。
しかし、虹をしみじみと見て見ると、何故、虹は円弧になるのか? 虹などあまり見ないので、考えたこともありませんでしたが、週末の謎解きの課題ができました。 

欧州での難民  

2015年09月10日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

人道的な立場で言えば無制限に受け入れてあげれば良いのですが、現実の世界はそれほど甘くはありません。 我々の日常は、生活の場としての国があることなど当然と思って暮らしていますが、安定した国があることのありがたさを再認識します。 我々の祖先から受け継いだ国に、電気/水道/ガス/道路/電話/消防/学校/交通機関などの社会インフラが整い、警察/海保/自衛隊などで治安が守られ、農業で食料も確保され、色々な産業や伝統的な文化もあり、こんなにありがたい住環境は他にはありません。 一部の左巻の方達は、未だに、国vs国民を「支配するもの/されるもの」のように時代錯誤的な捉え方をして国の政策には反対ばかり唱えますが、この日本の国を安定的に継続させてきた事実、今後も安定した国体を護持することが大事です。

 ドイツの様な社会インフラが整い、経済も豊かな国で生活したいとの難民の希望は理解しますが、それはドイツ国民が永年に渡って築き上げてきたものであり、税金を一銭たりとも払ったことのない外国からの難民がそこに住んでその様な社会インフラを享受したいと言うのは「タダ乗り」にも等しいのです。 労働力の過不足は何処の国にもありますから、うまくスキマに当てはまれば良いのですが、それを越える場合に受け入れる難民の数を制限することは当然です。

 昔は、移民を必要とするほどに、国土が広大で働き手が不足していた時代はありましたが、その様な未開の地は地球上からも少なくなりました。積極的に移民を必要としている場合以外は、あらゆる国の国民は自国で生活すべきで、そこで内戦や政治的な迫害があったとしても、その国の中で生存をかけて戦うべきで、よその国に難民として逃げ込むべきではないのです。 戦う事は、悪ではなくて当然すべき事なのです。 国として存在する以上、たとえその国の国内で人権問題があっても、それはその国の発展過程の中での出来事であり、外国が干渉すべき事でも無く、その国で反乱が大きくなり内戦状態になっても、その様な国からの難民を受け入れることは内戦状態を長引かせるだけです。 難民の皆様に於かれましては、国を捨てて逃げたりせずに、国内に留まりどちらかの側で積極的相手を打ち砕くべく戦うべきです。 それが、その国の基礎を築く第一歩なのですから。

 目の前の収容できない数の難民を前に「べき論」など無意味ですから、現実的な解法としては、欧州だけでなく、世界中から受け入れ可能な国にお願いするか、昔の日本の屯田兵のように南米辺りの未開の地に移り住んで頂いて、そこを新たな生活の場として一から切り開いていただくしかありません。 既にインフラのでき上がった場所で住みたいと言うでしょうが、何処の国でも御先祖様たちは何も無い所から現在の生活環境を作り上げたのです。 インフラができ上がった場所に突然来てそこに住まわせろと言うのは身勝手な要求です。

 日本は周りを海に囲まれていますが、北朝鮮やかの大国の経済次第では難民が何万人も押しかけてくるでしょう。 人道主義で物を言う方が優しい人物で良い人となり、私の様な意見を言う者には冷酷、非人道的との非難が向けられるでしょうが、国土/社会の受容できる人数に限りがあれば、外国からの難民に制限をかけるのは仕方ない事です。 自分の国に帰って戦うか、帰りたくない方達には地球上でもどこか未開の地があるでしょうから、そちらに移り住み、自分達で一から国を作ら努力をすべきです。 先進国は、必ずしも自国に受け入れるのではなく、金銭的な援助で難民を助ければ良いのです。「グローバル」などと言う言葉に騙されてはいけません。 私たちの住む所は、あくまで「ローカル」で、大事なのは毎日のローカルな暮らしです。 それが、勝手に内戦をして自国に住めなくなっても、自業自得。 その様な難民に押しかけられてもいい迷惑です。 他国に迷惑をかける前に自国民で解決を図ると言う考えはなく、ただただ逃げ回る。 そんな難民は、どこに住まおうと明るい将来はないことでしょう。

学生フォーミュラ  

2015年09月09日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 先週、静岡のエコパで開催され、見学してきました。 世界中から80余の大学が参加し、自作の車での競技がありました。 これを主宰する側も参加する側も双方共にお見事な大会でした。 「教室の中だけでは優秀なエンジニアは生まれない」と言う事で、自らが車を作ることで育って行くのを自動車技術会が援助しているのです。

 「主催側 自動車技術会」
これだけ大規模な競技会を支える裏方さんを組織化する力はお見事です。 当然、地元の方だけではできませんし、全国から集まるのでその宿泊から昼食、競技運営もズブの素人ではできません。 競技が行われている間、解説者が車の走りについてコメントするのですが、これが印象的でした。 車の走行状態を見ただけで、その振動の状況から「フレームの剛性が低い」、「サスペンションの具合が悪い」という事まで見分けているのです。 また、周回タイムが少し良いと、次の周についつい力が入りがちなのですが、その辺りのドライバーの心理まで読みとって、「気合が入り過ぎて、この周回は0.5秒遅れる」などのコメントが周回が終わるとその通りなのです。「気合で車は早くならない」との醒めたコメントが心に残りました。 長年、モータスポーツに関わっておられる方の観察眼に敬服します。

 「参加する学生側」
 一度作った車を毎年使い回す事は許されず、毎年、エンジンを除く部分を新作で作り上げているのです。 それもただ走らせる事を競う「動的審査」の他、「静的審査」で設計思想からコスト計算まで週百ページの書類提出が必要だそうです。一周約1キロのコースを20周、無事に完走させれるだけでも大したものです。海外の大学からの参加も多く、基幹産業であるためには若い方の参加と言う、すそ野の広さを保つことの重要性を感じました。

あるチームの監督さんとホテルが同じでお話しを聞かせていただきました。 この関西のチームには複数の自動車会社から人事部長が部員を入社を勧誘に来るそうです。 自動車産業からすれば、モチベーションの高い卵の集まりで魅力的な事でしょう。最近の若い人は車に興味の無い方が増えているそうですが、一方、こんな車を毎年ゼロから作っていて、勉強する暇などあるのか? と思えるのも事実なのですが、教室の中だけが学びの場ではありませんから、頑張っていただきたいものです。自動車産業は日本の基幹産業で、今後も大きく伸びる可能性がある産業の一つです。 学生さん達が自分達で作って、競って、とても良いイベントであると思いました。

 詳細は、  学生フォーミュラ をクリックしてください。
 写真は芝浦工業大学の車。660ccのエンジンで、カートよりは本格的なレーシング・カー。  ガソリン・エンジンの他、EVのクラスもあり

エコパ(静岡県 掛川市 小笠山運動公園)  

2015年09月08日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 立派な運動公園でスタジアムのほか、色々な施設が山全体に配置され、散歩道も整備され、自然の中にこれだけの施設は、残念ながら東京にも神奈川県にもこれに匹敵する施設はありません。スタジアムはラグビーのワールドカップで使用されるとの事です。 裏を返せばそれまでは大きなイベントが無いと言う事で、余計なお世話ですが、これほどの施設を維持管理していくのは大変な事かと心配してしまいます。 静岡と言えばサッカーですが、ここ掛川は、清水と磐田の間で、清水エスパルスもジュビロ磐田もそれぞれせ専用のスタジアムがあり、エスパルスが補助的に使用しているようです。

 東京オリンピックもコンパクトを売りにしていますが、東京だけで独占するのではなく、既存の施設に分散して行えば、費用も抑えられ、地方の活性化につながると思いますが、もう手遅れでしょう。  NHKの「のど自慢で」すが、昔は地方に行くと中学校の体育館の様な場所もあったと思いますが、最近は何処の街に行っても立派なホールがあります。 運動施設もこんなに立派なものが静岡県にあるとは思ってもみませんでした。

エコパ

 ここの駐車場に2基のPDCE避雷針が取り付けられています。

安保法制への反対デモ  

2015年09月07日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

その場に行ったわけではなく、TVニュースで見ただけですが、「憲法を護れ」「戦争反対」「立憲主義を踏みにじるな」などのプラカードが多いようです。 この問題を考える順序からすると、真っ先に考えるべきは、個別自衛なのか集団自衛なのかなのです。 個別自衛など、費用がかかり過ぎて実現不可能であり、米国との集団自衛は仕方ない事なのです。 では、集団自衛が違憲か否か、これは自衛の権利を束縛するような法律であれば、その法律がおかしいのです。 考えるべき順序は、国の存続であり、ダメな憲法を守ることではありません。  法律の中には時代にそぐわなくなったものもあり、そのようなものを頑なに守っても仕方ありません。

 「憲法を守れ」「安保法制は違憲だ」
そもそも「軍備は保有しない」と規定している憲法の下で、個別なら許されるの、集団的は許されないの、と言う論争は「目くそ」と「鼻くそ」の戦いで、それ自体にあまり意味はありません。 そもそも軍備を否定している憲法自体がクズなのですから、これを守るか否かなどは、大した問題ではありません。 「憲法を護れ」と本気で言うなら、自衛隊も解散せねばなりません。 その様な事はあってはなりません。 どの国にも自衛権はあり、集団的であろうが個別で的であろうが、それは戦術的な小さな話です。 憲法の何を守れと言うのでしょう? 憲法を守る事の論理を一貫させるなら、本当に軍備を持たないとまで主張されるのでしょうか? それはアホな位に能天気な話です。 個別的/集団的の話でしたら、「憲法を守れ」と言うような大げさなスローガンは不要です。 個別自衛にしても軍備を保有しないと言う憲法からは逸脱しているのです。 このような憲法の下で、それが違憲か合憲か議論するのがアホラシイことなのです。 校正を何十年もしていないいい加減な測定器で、測定値が許容範囲にあるかどうかを議論するようなものなのです。 測定値自体に信用ができない状態なのですから、まずは測定器を正しく校正することから始めるべきです。

 「戦争反対」
 日本がどこかの国と戦争を始めるのでしょうか? 戦争に反対なのは誰でも同じです。 戦争がすぐに始まる状況でもないのに、一体何の戦争に反対と言っているのでしょう? 勝手に「戦争法案」などと名前を付けて、これに反対するために一見御もっともな「戦争反対」、日本がすぐにでも戦争を始めるような扇動をするのはこれまた、如何なものでしょう?

 「立憲主義を護れ」
と言うのであれば、その前に3権分立の制度も守っていただき、違憲との判断が公式にないままの勝手なご意見を振りかざさないで欲しいものです。

 「戦争をする国にするな」 
 戦争を「する/しない」は、しない方が良いに決まっていますが、戦争が「できる」国であることは必要です。 日本が戦争を「できない国」であれば、それは相手に弱みを見せることになし、その様な国であれば周囲は安心して侵略してくるのが世界情勢なのです。  現に、日本は何も手出しできないからこそ、ワザワザ日本にまでやって来て日本人を拉致するトンデモナイ国があるのです。 日本の手足を縛ることは相手に利する事であり、日本のためになりません。 半島や大陸の方がそれを言うならわかりますが、列島に済む人間がその様なことを言ってはいけません。 「できない国」にしている元凶は日本の憲法なのです。

 「誰の子供も殺さない」 
 子供を思うお母心は、分からなくもありませんが 少女の精神年齢から一歩も進化していない心配なお母さん方です。 残念ながら、人間の歴史、世界史は殺し合いの歴史なのです。 それは今後も変わりはなく、「皆で仲良く手を繋ぐ」と言うのは幼稚園までで卒業すべきです。 理想を掲げるるのは良いことですが、現実の中での対応は理想とは異なります。 理想を掲げるなら、ダブルスタンダードで使い分けるズルサも必要です。 そういうズルサの無い、このお母さん方は単純すぎます。

植民地主義は西欧のしたこと  

2015年09月04日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

安倍さんも深い反省を表わした戦争を今更正当化するつもりは全くありませんが、それでも日本人として覚えておくべき重要な事があります。 それは戦いの大義です。 当時のアジアは欧州諸国により植民地化され、江戸末期の日本で薩長が手を組んだのも日本が植民地にならないようにと言う思いでした。 大東亜戦争の当時の外務大臣 重光葵は次の様に言っています「東洋の解放、建設、発展が日本の戦争目的である。アジアは数千年の古き歴史を有する優秀民族の居住地域である。アジアが欧米に侵略せられたうえにその植民地樽地位に甘んじる時期は過ぎ去った」。 この理念の下、「大東亜会議」が昭和18年に日本で開かれ次の国から出席がありました。

ビルマ/満州国/中華民国/タイ/フィリピン/自由インド仮政府

アジア各国の指導者があつまり、植民地主義を打倒し人種平等を唱えたのです。 その前にも1919年、パリ講和会議において日本は「人種差別撤廃案」を提出し、米国、英国の反対で否決されています。 ナチス・ドイツのように自分達の民族の優越性を誇示するために他民族を虐殺して戦争を進めたのと根本が違うのです。ファシズムによる戦争ではありません。

 米国の国内でも以前として残る人種差別が銃器社会の中で問題を起こしていますが、あの人種差別は大東亜戦争前は国際間で平気に行われてきた事なのです。 現在は、人権という概念が広まり、建前としては人権が第一ではありますが、人権宣言が出されたのはナント1947年で、これ以前の出来事を人権と言う尺度で判断しても仕方ないのです。世界史と言うのは簡単に言ってしまえば、キリスト教白人による有色人種の虐殺の歴史で、米国では未だにその尾を引いています。 植民地主義は現在の基準で言えばトンデモナイ事とされますが、その昔は、キリスト教の下に文明国が文明が未開の人種を救うために行うことと正当化されていたのですから仕方ありません。

 日本も偉そうなことを言いながら、朝鮮を植民地化したではないかとのご意見もありますが、西欧諸国のアジアでの植民地と日本の韓国併合では大きな隔たりがあります。 日韓併合は韓国の要請によって行われたものであり、日本が暴力的に支配したのではありません。 西欧の植民地では、現地人に教育を施すなど全く行われてはいませんが、日本に併合された後、優秀な方は日本で高等教育を受け、戦後はそれぞれの国で指導者となられた李登輝、朴正煕の様な方までおられます。 西欧の植民地では現地人は奴隷同然で教育など施しません。 強制労働を問題にしますが、戦時中は、国が勝つか負けるかですから労働基準法などは関係無く、日本人も同じように過酷な環境下で労働を強いられていたのです。 現在の常識で過去を判断してはならないのです。

 私の父は戦時中は軍需工場で働いていましたが、その時に一緒にいた朝鮮人労働者の話も良く聞きました。 職場で威張り散らして他人をイジメル人は、現在の職場でも散見します。 そういう人が昔もいまして、朝鮮人労働者をイジメた人は確かにいたでしょう。 終戦後、いじめられた朝鮮人は「朝鮮」でなく「第三国人」として威張りだし、日本人と朝鮮人の形勢は逆転したそうです。 父は戦後、母と結婚するために母の実家を訪ねた時に、偶然、近所に戦争中に一緒に働いた朝鮮人工員がいて、その時に、もし、以前、職場でこの朝鮮人をイジメていたらカタキを取られそうな場面であったそうです。 私の父は誰にでも公平であったので、この朝鮮人からも慕われていて久しぶりに再会を二人で喜んだそうです。戦争中の国内での工場では労働基準法などある訳ありません。 国家総動員で子供まで駆り出され、戦地での兵士の事を思えば、内地での労働など過酷になるのは当然です。 しかし、それは全ての内地にいる人に共通な事で、朝鮮人だけに強いられたことではなかったそうです。 

LNGタンカーと原発  

2015年09月03日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

 弊社は44階にあるので、東京湾の一部がよく見渡せます。 本日は、LNGの大型タンカーが3隻も視界に入っています。 原発が停止していても電力供給に問題が無いから原発は不要と短絡している方達に言いたいのは、LNGを発電用に燃やすのはもったいない事なのです。 炭化水素は燃やすだけでなく、資源として使い道が沢山あるのにこれをただ燃やすと温暖化ガスも排出するし、燃やすだけとは実にモッタイナイ。 原発が無くて問題ないと言うのは表面だけの話で、その裏では大量の化石燃料が燃やされているのです。 ベース電源としては原発は利用すべきです。 既にこのブログでは何回も述べた事で繰り返しですが。。。。 安全審査が終わればドンドン再稼働させるべきです。

 1)原発から撤退してしまえば、原発技術が継承されない
現在、存在する原発は使用しても/しなくても、将来、確実に廃炉しなければならない寿命が来ます。 その時に、誰が廃炉作業をするのでしょう? 原発から撤退してしまえば、若い人たちがこの産業には来なくなり、自前での廃炉作業もできなくなります。 より安全な原子炉の開発と共に廃炉の技術を発展させるには、原発も使いながらの技術の継承が必要なのです。 事故のショックでヒステリーを起こし、簡単に原発廃止などと言い出した元総理は将来への責任をとるべきです。

 2)原発は地震に弱いはウソ
福島第一は作りが悪かっただけのことで、本来的な話ではありません。 米海軍の原子力空母や原子力潜水艦は、地震どころではない1週間も続く大荒れの海の中で安全に原子炉を運転しています。全長270mに及ぶあの大型空母の飛行甲板まで波が洗う大荒れの海は震度7どころではないのです。 その揺れも数分どころではなく、寒冷前線の影響であれば1週間以上も24時間揺れっぱなしなのです。最初からそういう揺れを想定していたかどうかの事だけです。

 3)廃棄物の処理は将来に任せる
 これは100年後の世代に任せればよいのです。 元素変換や減衰期の加速などの研究は行われていて、将来の世代が解決できる事でしょう。 飛行機もライト兄弟が粗末な飛行機を飛ばしてから100年で、立派な飛行機が世界中を飛び回るようになりました。 100年後の世界など想像もできないほどに進歩するはずです。 10万年も保管しようなどと言うのは馬鹿げた話で、それが日本でできない事を問題にすることが間違っています。

 4)日本が背を向けても世界は原発で動く
日本だけが背を向けても、中国を始め世界中で原発は進みます。 その時に安い電気が無ければ日本全体の産業が、エネルギー不足で負けてしまいます。 一国が健全に発展するためには安い電気は欠かせません。


 5)プルトニウムは燃やしてしまう
現在の原発は核兵器の材料であるプルトニウムを生産する目的で作られたものなので、これを平和利用のプルトニウムを出さない原発に移行していけばよいのです。 トリウム溶融塩炉という安全でプルトニウムを出さない、プルトニウムを燃やしてしまう事のできる原発だってあるのです。


 風力や太陽光の利用も進めるべきですが、自然回生エネルギーだけで原発の肩代わりは無理なのです。 新エネルギーを模索すべきであっても、同時に原発の利用いも進めて行くべきです。 ただ、運転再開を決めた原発ですが、原子炉周りの安全性の審査は信用しますが、テロ対策や警備対策までは完璧なのでしょうか? 原発の警備はテロリスト対策で戦車や対空ミサイルも必要ですし、海上から侵入する核爆弾を搭載した漁船/貨物船を撃沈する対艦ミサイルも必要です。 陸上自衛隊による警備も加えるべきです。 警備の弱さが心配点ではあります。。。

コリア珍しい韓国沿岸警備船  

2015年09月02日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

オヤジギャクのタイトルで恐縮ですが、韓国の海保の船が大桟橋に付きました。
 韓国沿岸警備隊【韓国海洋警察庁】の「太平洋10号」という3000トンの救難警備船です。大桟橋の入港スケジュールは、客船だけでこのような船が入港することは公表されていないようです。 前部砲塔は40mm、その他バルカン砲1門で、軍艦ではなく、警察の船ですから、まあ、武装はこの程度でしょう。 セオル号の救難では評判を落としましたが、韓国の海保は今までは中国漁船の密漁には発砲まで含む断固とした処置をしてきました。 今まではお見事でしたが、今後はそうもいかなくなるでしょう。 中国寄りとなり、米国/日本と離れたがっていますが、韓国が本当のお友達とすべきは、米国と日本なのですが、あるべき姿を見失っていますね。  中国の戦勝パレードにまで参加すると言う韓国大統領、やはり、常識をぶっ飛んだ行動力です。 朝鮮戦争は、南北朝鮮の戦いではなくの影の主役は中国で、その戦争は未だに停戦状態で終戦に至っていないのです。 その、いわば「敵国」の戦勝パレードにシッポをふるのですから、苦しいお立場、ご苦労様です。 国連事務総長までこのパレードに参加すると言うのは、やはり国連と言うのはその程度です。 国連は、戦勝国の組織であり、いまだに日本を敗戦国扱いし、これからもその状況が改選されないなら国連など脱退すべきです。 国連の負担金だけは国連を支えるだけ支払い、未だに敗戦国扱いなのですから、そういう扱いは70年経ちソロソロ終わりにして頂きたいものです。 JAPANと言う国は脱退し、新たにNIHONと言う国名で入り直せばよいのです。 JAPANと言う名と共に戦後は終わらせ、新たにNIHONという名前で出直すのです。

 中国の抗日勝利と言うのも、いい加減なものです。 中華人民共和国なる国ができたのは戦後の事ですから、日本は中華人民共和国とは戦っていません。 台湾にとって代わって国連で大きい顔をするようになったのも歴史的には未だつい最近の事です。 お得意のデッチ上げで国民党との戦いがいつの間にか抗日戦争にすり代わってしまいました。 そんな記念日にノコノコ出かける国連事務総長って何なのでしょう? しかし、これは良いお手本なのです。 歴史は勝った側が作るもので、嘘でも何でも言い続ければ歴史になってしまう、中国の宣伝戦は見事です。

新日本有限責任監査法人のビジネスマッチングに参加しました

2015年09月01日 
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

夕方6時半から始まり、懇親会が終わったのは夜の11時近く、面白い集まりでした。 ベンチャー企業6社が15分で自社の説明をし、審査委員からの質問に答えるのを他の企業からの参加者が後ろで聞いていました。弊社の様な名も無いベンチャーを他の会社様に紹介して下さるイベントです。 ベンチャーと言うのは、若い方が多いですから、私は最高齢のジジイ・ベンチャーです。 若い方の商売のタネは実に様々で面白く、刺激になりました。 発表のあったビジネスの概略を紹介します。 興味ありましたら、調べて見て下さい。

ガラポン
TVにつないでおくと全ての地上波を24時間、2週間分の録画をし、それはTVで見るのではなく、スマホで検索して番組を探して見るそうです。 社長の保田さん、検索技術が得意で、これをTVと組み合わせたそうで、たとえば「オバマ」で検索すれば、2週間のTVの中でオバマ大統領に関する映像は全て見られるというもので、ワンセグを使用しているので、データ量が抑えられ、このような事ができるそうで、量販店で2万円チョットで買えるそうです。ブルーレイの大容量にものを言わせて全てのチャネルを録画してしまう製品はありますが、使いようのないデータを貯め込んでもただのガベージ。 ガラポンでは検索機能とSNSまで組み合わせ、人様のご意見/感想などを見てから、検索できるという点が素晴らしいです。HDDつきでは最大4カ月分も録画しておけるそうです。

空色
どの様な服を着たら良いかを助言してくれるスタイリストを組織化し、何を着ようか迷った時、どちらの服を買うべきか迷った時など、気軽に専門家とチャットし、スマホのカメラで実物を見ながら話できるとのことです。ジジイから言わせれば何を着るかなどどうでも良いことを優柔不断の若者が多い事で成立するビジネスの様です。自分の着るものくらい自分で決められないで、自分の人生をどうやって決めて行くのか若者の行く末が気になりますが、それはジジイの余計なお世話です。社長の中嶋さんは迷える子羊をガイドしているだけで、彼の責任ではありません。 ちなみに、私は最近はワークマン・ファッションです。 そう、工事現場のオヤジ・ファッションです。 ワークマン、安いんです。 作業服ですから、汚れても、シワになっても何でもいいのです。 そういうオヤジはファッションに付いて語る資格は無いですね。。

ワークシフト・ソリューションズ
 これも素晴らしい通信環境の為せるワザで、アルバイトで一回限りの仕事でも、世界中で現地の多言語がつかえる優秀な人材を揃えていて、例えば市場調査など極めて格安の料金で現地の情報が入手できるそうです。 これは現地での仕事を増やすことにもなり、日本国内で現地の生の情報を簡単に入手できると言うもので組織化した方の行動力に圧倒されるものでした。

ユニバーサル・サウンド・デザイン
難聴の方に補聴器ではなく、話をする側の声を聴き易い音にして伝えるスピーカシステムを開発しているそうで、難聴の方だけではなく、工事現場のような騒音の中、乗り物の中などで聴き易い音を出すと言うのは利用場面が多々ありそうです。社長の中石さん、オバアチャン子であったようで、そのオバアチャンとの意思疎通を図りたかった動機もあるそうです。 難聴の方を助けると言う意義のあるビジネスで、今回の発表の中でのイチオシでした。

スマイルワークス
経理、在庫管理、給与計算などパッケージでバラバラに処理するのではなく、これらを一元化したアプリをクラウドで提供し、中小企業でも格安に利用できる様にしたとの発表で、社長の坂本さんの流れるような話しぶり、見事でした。

 新しい事業を始める意義として、「今までに無かったビジネスを実現した」「今までできない事を可能にした」「今までよりの廉価に利用できるようななった」など、色々な特長のある中で、「人を助ける」という要素が加わったビジネスは魅力的でした。 それと、若い方が、ジジイの思いもしなかった新しいビジネスを始めるというのが多いのですが、ジジイの使命としては、全く新しいフィールドでの勝負は若者に勝てませんが、ジジイには今までの経験知識を活用できると言うメリットもあるのです。 ジジイが今までに得た知識など陳腐で使いものにならないと思ってはいけません。 今まで当然と思っていることの中にもトンデモナイ間違いはあるのです。それを正すのはジジイの役目です。 それと、社会の中である特定の年齢層だけが活躍するのではなく、幅広い年齢層の全てがアクティブになっていなければツマラナイ社会です。 幾つになっても、元気なうちは頑張りたいものです。

イベントを主催し、招待下さった新日本有限責任監査法人の皆様ありがとうございました。
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