株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

ドリームゲイト に記事が掲載されました。

2017年07月31日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。本時tのブログは、今までで一番短い、「ドリームゲート」に掲載されたというお知らせです。 起業支援のプラットフォーム「ドリームゲート」、お時間あれば読んでください。

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ZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)の主役とリニア・モータ新幹線

2017年07月28日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

米国カリフォルニア州、英国に続き、フランスまで化石燃料を使用するの車の使用をを2040年までと決めたとのことですが、エンジン・ファンとしては残念なことです。ハイブリッドでもダメなんです。  ZE(ゼロ・エミッション)にするには、EV(電気)か水素燃料電池かになります。 技術的には水素燃料電池が勝りますが、社会的な制度が追いつきませんから、これはよくあることですが、エンジニアの夢だけが突出してしまった形で、EVの勝ちでしょう。 では、EVが百点満点かと言えば、その電気はどうするの? 原発が稼働していれば、夜間の余剰電気でEVを充電しておくというのが理想的でしょうが、原発が制限され、化石燃料による火力発電に頼っていてはトータルに見ての二酸化炭素の抑制にはなりません。 一番上流の発電から、下流のEVまでトータルに見なければならないものを下流のEVだけ見て二酸化炭素が少ないと得意になっているのは如何なものでしょう? 原発に反対しながら、EVに乗って環境に優しいと得意になるアホが増えることでしょう。 ゼロ・エミッションと騒ぐなら、化石燃料に頼らない発電、原発の推進も進めるべきです。

固定電話網が不十分であった国ほど、携帯電話への移行がスムーズであったように、化石燃料のエンジンを作れるメーカよりも、高級な化石燃料エンジンなど作ることのできないド素人集団であっても、EVであればモーター、バッテリー、制御装置など市販で手に入りますから、自動車産業への敷居が低くなり、多くのメーカが参入してきます。 電気自動車は意外に歴史が古いのですが、今まで潰されてきました。 やっと、そこから脱出できる環境に時代が変化してきました。

エンジニアの夢としては、ホームランを狙いたいのは理解しますが、地道なバントの積み重ねの方が成功する例が多いのです。 地味ではありますが、EV(電気自動車)が優勢になっていことでしょう。 

ホームラン狙いで心配なのは、リニア中央新幹線です。 あの重い車体を磁力で浮かすということが、大胆過ぎます。 車体を磁力で力ずくで持ち上げる事に「おごり」を感じます。 超電導であるから電気は使わないと言っても、超電導をキープするために300Km(東京ー名古屋)をマイナス260℃に保つというのも大胆なことです。 現行の東海道新幹線に比べると、乗客一人当たり3倍の電気が必要だそうです。 速いだけでなく、その電気どうするんだ? という観点からは時代を逆行しています。

エンジニアであれば、大胆なゴールを目指したいということはあるでしょうが、社会制度的な面から現実的な解法を目指すのが得策でなないでしょうか? 社会的な背景が変化し続ける中、将来技術のゴールをどこに設定するか、非常に難しい問題です。 恐ろしいのは、難しいだけでなく、会社の経営を左右してしまうほど重要なことなのです。 今、就活をしている大学生、20年後の会社の様子、そんなこと分かりませんからね。。 ご苦労様です。 私は、20年後にはこの世にはいませんから、世の中の変化を見届けられないのは残念な一方、自分のいない世界を心配しても仕方ありません。 仕方ないと諦めてしまえば、ケセラセラ、気楽なものです。

愛知県犬山市の大落雷と歴史的建築物の保護

2017年07月27日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

犬山城のシャチホコが欠けた原因が落雷ではないかとのニュースを見て、犬山城を中心に10Km四方での落雷数を調べてみました。  ナント!! 1時間で600発の落雷が観測されました。 すると、犬山市内の事業者様からの問合せがあり、訪問させていただきました。 そのお客様は直接の被害はありませんでしたが、予防的にPDCE避雷針の設置を検討されての事でした。  その他、落雷被害を受けた方からの問い合わせも数件いただきました。

600発に驚くかと思いきや、地元のTVニュースでは、犬山市全域が入る40km四方で2時間のデータが、ナント!! 3500発もの落雷があったと報道されたそうです。 3500発をご存知の方からすると、600発には少しもビックリされませんでした。

シャチホコや、その他の施設の障害だけで人身事故が無かったことは不幸中の幸いでした。 このところのゲリラ豪雨も日本国内だけではなく、世界中で気象災害が発生しています。 中には、ゲリラ雷雨もありました。 お城の屋根のシャチホコ、五重塔の一番上に付いている「宝珠」、弊社ではPDCE避雷針の開発や販売だけでなく、歴史的建築物を落雷から守る手段の研究も進めています。 一般的には、護りたいものの近傍に避雷針を建てると言い出す方が多いのですが、これはダメです。 避雷針に100%、落雷せずに、その近辺に落雷を招きますから、護るつもりの五重塔に落雷しかねませんし、PDCE避雷針では? というのも残念ながらダメなんです。 国宝級の美しい建物の脇に避雷設備とは言え、高いポールや鉄塔など無粋なものを建てたら景観が台無しです。

現在、五重塔の先端に付いている宝珠をそのままの状態で、お城のシャチホコの近辺に高いものを建てることなく、落雷を防ぐ。 このアイデアについて特許は取りましたが、これが正しいことを確認するためにフランスに行き、フランスの国家規格による試験をしてくる予定です。 試験というのは、各社が勝手な試験をするのではなく、国家の知見を集めた「国家規格」で定められた試験設備、試験方法、評価方法でなければなりません。 それが日本にはないのです。 ということで、落雷対策品のまともな試験はフランスに行かねばなりません。フランスでの確認後、正式に製品の発売を予定します。

煙管ボイラーと水管ボイラーと原発のデブリ

2017年07月26日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

ボイラーとは水をボイルすら、すなわち沸騰させるもので、どのように水を熱するかで、煙管式と水管式があります。 

蒸気機関車では、電気はなく、電気式のポンプは使えませんから水のタンクに熱気(煙)が通る多数のパイプを通し、この煙の熱で水を沸騰させ、蒸気を得ます。汽車を上から見たら線路に挟まれた形で配置された水タンク内の大量の水は移動することなく(重心も大きく変動することなく)、熱水から水蒸気に代わるので、走行していることを考えると大量の水が移動するより、水タンクは固定で、水が移動することなくその中を煙で熱する方が理にかなっています。 ですから、蒸気機関車のボイラーは、煙管式が用いられています。

これに対し、大きな高温の燃焼室の中に多数のパイプを張り巡らし、そのパイプの中に水を通して水を温める方式が水管ボイラーと呼ばれ、火力発電所での蒸気タービンを回す蒸気は、大きな燃焼室の中に張り巡らされたパイプの中の水が移動しながら熱せられ、水蒸気になります。この方が、煙管式より効率は良いのです。

これと異なる第三の方式が原子力発電です。 灼熱した石を具材と水が入った木製の桶の中に入れて温度を上げ、料理をする方法と同じで、格納容器の中で水が核燃料で直接、熱せられ、水蒸気となって外部に取り出され、タービンを経由して、復水器で水に戻され、再度、格納容器の中に戻ります。 パイプの中の水を加熱するのではなく、直接燃料棒の熱で水を加熱するのですから効率が良さそうに見えますが、燃料棒(ジルコニア)自体の温度制限で300℃までしか上げられないのに対し、火力発電では600℃まで上げられるので、熱効率は火力発電の方が良いのです。

沸騰水型では、直接、この放射性物質を含む水蒸気で発電タービンを回しますが、加圧水型ではさらにもう一度熱交換器を通じて、放射性物質を含まないキレイな水蒸気を作り、タービンを回しています。 原子力艦船はみなこの形式です。 なぜ、わざわざ2段階の熱交換をするのか? 艦船は動いているだけでなく、停止したり、長時間の停止をしたりします。 その間、原子炉の運転は、停泊する時以外はほぼ一定出力で熱を出し続けますから、その熱をどこかで処理しなければならない。 そんな時に放射線汚染されていない水蒸気であれば、海中に逃がせばよいのですから、艦艇用の原子炉は加圧水型を使用しています。

乗り物という範疇では、水蒸気を利用して走行している点で汽車も原子力空母も同じですが、蒸気を発生させる方法が異なるというのは面白いことです。 原子炉の底に溜まったデブリをどのように取り出すのか? 東京電力の撮影したデブリの写真を見ながら、汽車のボイラーも火力発電のボイラーも安全なのに、核燃料で直接、水を温める方式は事故のあった場合の復旧が難しいと改めて、汽車の安全性を思い浮かべました。 技術も材料も今から見れば不足していた中で、安全で丈夫な汽車を作り上げた昔のエンジニアに敬意を表します。


究極の男磨き道  ナンパ  零時レイ

2017年07月25日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

いい歳したジジが今頃「ナンパ」かよ? などと早合点をしないでください。本書、コミュニケーション障害で家に引きこもった青年が、それを乗り越えるための実践体験からナンパに至った道のりを書いたもので、人間関係に問題を抱える人は少なくなく、人と話すことすら怖く、億劫になり家に引きこもる方も多い中、本書は、闘病記のようなもので自分でコミュニケーション障害を克服したのですから、この青年たいしたものです。  ある心理学者さんの対人恐怖症を克服する手段として、スーパーに行き100人の人と挨拶をし、公園で50人の人と挨拶をする。。すると、「あがり症」「対人恐怖所」などは直ぐに克服できるという説にヒントを得ての事だそうです。

最初は、公園で日向ぼっこをしているジイチャン、バアチャンを相手に、「こんにちは」とあいさつする練習から始め、それさえもまともには挨拶を返してくれない中での、人に気軽に挨拶をするという練習、これは簡単なようで中々難しいものがあります。 昨今の世相からすれば、公園で見知らぬ人に挨拶などして回れば不審者がいると警察に通報されてもおかしくはありません。 水の中に入らねば水泳は会得できないのと同じで、対人恐怖症なるものは人の中に飛び込まねばならないというのは納得できる方法です。 私も大学生の時までは、人よりは機械が好き、対人関係に気を使わなくてよい自分の世界の中で勉強ばかりしていましたが、それではマズイというのも自覚していまして、卒業したら、営業関連の仕事で、ドップリと人間関係の中に入らねばダメであろうということは思っていました。 ですから、いまだにこの種の話題には興味があります。

弊社のある高層ビルには、多数のテナントが入り、自社のフロアでも、何社もの人が行きかいますが、廊下でのすれ違いに挨拶する人はいません。 海外の街で日本人旅行者同士がすれ違う場合も、「こんにちは」を聞いたことはほとんどなく、日本人は、たとえ日本人同士であろうと見知らぬ人への壁が高い民族のようで、コミニュケーション障害になりやすい土壌であると言えるかもしれません。

海外の街の中での日本人の特徴は、一人、二人の時はL極端にオトナシク、3人集まるとようやく1人前、4人集まるとと、急に元気が出て5~6人分に騒がしくなる様子を何度となく見かけました。 基本的には内弁慶が多いと言えるでしょう。 そのせいか、同じ東洋といえども、日本人が韓国人、中国人に残念ながら一人では負けてしまう場面が多いのです。 コミュニケーション障害ですが、個人の問題としてウジウジしている場合ではなく、国民vs国民の問題として、韓国/中国に負けないように、芝居をしているつもりで心のバイアスを高くして、振る舞うことも重要です。

加計学園の問題

2017年07月24日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

加計学園の問題は、本質からそれてツマラナイ論点に終始しています。 一番大事なのは、古い法律を死守して既得権益を護ろうとする動き(岩盤規制)に新風を送り込み、古い法律から脱した新しい動きを始めようとしていることなのです。 社会を律する法律が社会の変化に後れを取り、50年前、70年前に制定されたものがそのまま残り、特定の人たちの利益を守っているその構造を打破しようということなのです。統計的な数字は確認していませんが、ペットの数、畜産物の消費量など50年前と比べれば獣医師の数が同じで良い訳がありません。 50年前と同じレベルに限定し、少数の獣医師の利益を確保し続けようとする既得権を得た人たちが抵抗しているのです。文部科学省もその一派で50年以上何も変えない、何もしない、それが彼らのお仕事なのです。 それを仕切っていた方からすれば、新設など面白くない事なのです。「行政をゆがめた」のではなく、「古い癒着を断ち切った」のです。

最近は、歯科医があちこちに林立しています。 あの歯科医の設備は高額で、あれだけ投資して競争が大変であろうと余計な心配をしますが、獣医はその轍を踏まないように獣医師の数を自分達で押さえているのです。 憲法も含め、時代に合わなくなった古い法律に縛られている事が日本を停滞させている一番の問題であり、その縛りを解くために「特区」なる、「自由区」を設け新しいいことをしようとする時に特定の民間業者に多少の便宜を図ることは必要なことです。 これは戦術的な話で、それより大事なのは、戦略的なことなのです。 方法論としての「戦術」には、多少の行きすぎなどよくある事で、大事の前の小事、どうでも良いのです。 出来レースなど、民でも官でも、どこにでもあります。 それを「説明責任が不足している」などと正義を振りかざすマスコミと女の腐ったような野党の方々。 良い子ブリッ子もいい加減にしろと言いたくなります。 国会議員たるもの目先の話ではなく、今後30年、50年、100年先の日本の在り方、とそのために今必要な事を議論すべきです。

この件で不満を持つのは男性よりも圧倒的に女性だそうです。最近は、コンプライアンスがうるさく、発言しただけで問題になりそうですが、私の営業の先輩には、「営業のためであれば殺しとオカマ以外は何でもする。」と豪語していた方もいました。 もちろん、これは「やる気」や「意気込み」を象徴的に表現しただけで、「殺しとオカマ」以外の「窃盗、恐喝、暴行」を実際に行うということではありませんので念のため。 まあ、世の中の事は綺麗事だけでは済まず、かなりグレーな事もあることは、男性は仕事の中で少なからず経験していることで、少しのくらいの事はイチイチ言わないのです。 もちろん、行政は誰にでも公平であらればなりませんが、公平という名の不公平もいくらでも存在するのが人間社会です。

安倍政権の失点を稼ぎたい野党、子供じみた潔癖主義の一部の国民、騒ぎを大きくしたいだけのマスコミ、枝葉末節で木を見て森を見ないとはまさにこの態度です。 それでいて、国家公務員法に違反するような、在職中に知り得た事を得意になってマスコミに流す元事務次官。 彼がなんと言おうと、野党がひけらかすのは、国家公務員法に違反して入手した違法証拠ですから、本来は証拠にならないものなのです。 こういう男を野放しにしておくこと自体、機密保護などできない社会という事の証明のようなもので恥ずべきことなのです。 お友達に便宜をはかるなど、当たり前のことです。 これしきことで、支持率が急落とは、安部さんもお気の毒です。 国会の中の話とはいえ、この低俗さは世間を騒がしている離婚問題と同レベルではないでしょうか?

スーパースター・ヴァーゴ

2017年07月21日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

先日、9日に横浜初入稿でしたが、写真を撮り損ね、7泊8日のクルーズから戻った昨日16日の撮影です。 今月からは、横浜から7泊8日を繰り返すようで飛鳥並みに横浜の顔になりそうです。 飛鳥II ( 5万トン )よりも大きな7万5千トン、船首のペイントがいかにも「クルーズ船」というような華やかさがあります。 大関「ダイアモンドプリンセス」に次ぐ関脇と言った感じでしょうか。

都民のアホレベルにウンザリ

2017年07月20日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

今回の都議会の選挙、私は横浜市民なので、どうでもよいのですが、「都民ファースト」なる会の言い分が、「都知事を助ける」「都知事を支える」というのは地方政治の基本の2元代表制を、立候補した側も投票した側も、まったく理解していないようです。 国政は、議会内閣制で、議員の中から内閣総理大臣が選ばれますが、地方政治では、行政の長である知事(市長)と議会が別の選挙で選ばれるのは、権限の強い知事(市長)が暴走をしないようにけん制し、チェックするための役割が議会なのです。

その議会を構成する議員が都知事にゴマを擦るばかりの「チルドレン」では、知事の暴走を止められません。 何のための議会なのかを全く理解していないように見えます。 国政の自民党が気に食わないからお灸をすえたとのコメントが報道番組で良く聞かれましたが、それこそ「八つ当たり」なのです。 安倍さんが気に食わないというなら、他の野党にすれば良いのです。  東京都の事ですから、どうでも良いのですが、傍から見ていますと、豊洲への移転が決まっていたのに議会に諮ることもなく独断で引き伸ばし、混乱にに陥れ、税金の無駄使いをしたただけの方を支持するという、目の前で起きている事態を把握できない方が多いということは驚きです。 なぜ、人はこんなに簡単に騙されてしまうのか? これで過半数を押さえたなどと得意になるのは「都民ファースト」どころか「小池ファースト」、「小池ファシス党」を支えるだけの事なのです。

政治に文句を言いますが、政治家を選ぶ選挙民がアホである以上、まともな政治家などでるはずもなく、政治を嘆く前に都民のアホさ加減をみると、日本の将来は絶望的とも思えます。 しかし、これが日本のレベルなのですから、仕方ありません。アホな国民からはアホな政治家しか出ない。 政治に文句を言う人は多いのですが、それは政治の責任ではなく、そういう政治を選んだ国民自身の責任なのです。 

それさえも理解しないで文句を言うのは本当にアホなのですが、それを育てているのがマスコミです。 マスコミは、事の本質よりは面白おかしいい切り口で報道し、決して正義の味方ではありません。しかし、TVに洗脳され、マスコミを疑うことを忘れた国民はマスコミを信じ込む。 民主主義の喜劇的な終焉が迫っているように思えます。昔、「書を捨て街へ出でよ」が流行りましたが、現在では、「TVを消し、新聞、ネットは見ないで自分で考えよ」が必要ですが、覚醒剤のようなマスコミ、ネットに侵されてしまった我々の脳は、もはやそこからの脱出はできないようです。


能動的積極性と受動的積極性

2017年07月19日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

知人の経営する会社で、新入社員に応募する方からよく聞かれるのが、「社内教育制度」だそうで、この充実の度合いが会社選択の基準にもなっているようです。 これは、若い方の一般的な傾向なのか、弊社の販売代理店の若い方からも、メールのやり取りではとても伝えきれない大きなことを軽いノリで教えてくれとの要求を受けることはよくあります。 学ぶことに熱心なのは悪いことではありませんが、いつも誰かに教えてもらおうという「受動的積極性」であり、そのような教えてもらう受け身ではなくて、自ら学ぶ「能動的積極性」に欠けているように思えます。

古来からの日本的な徒弟関係では「技は師匠から盗め」で、一から手足を取って教えてなどくれず、教えてもらうのではなくて、自ら学べという世界でした。 ある有名な料理人ですが、皿洗いから始める修行の道で、味付けは、お客様の食べ終わった皿に残っているソースを指で舐めて味を覚えた。意地悪な兄弟子は、自分で味見ををした後、ソースは水洗いしてしまう。 そのような環境の中で、与えられるのを待っていたら何も身につかない事を最初に学んだそうです。 皿洗いと言えども、皿だけ洗っていればよいのではなく、次のステップへの準備もしているのです。 この頃は、職場より働き手が多く、ヤットつかんだ職の中で貪欲に学んでいかねばならないハングリー時代だったのです。

まあ、そのような教育制度では短期間に一人前の戦力を育てるのは無理で、現在では、人手不足を背景に学ぶ側にこれでもかと言わんばかりの情報を与えることの方が一般的かもしれません。 しかし、情報は与えても受け手が消化不良を起こしますから、与える側の自己満足にしかならない場合も多々あります。 物事を覚えるのは、あくまでも学習する側にあります。 この時、大事なのはあくまでも学ぶ側の姿勢で、自ら能動的に学ばなければ高い学習の効果は得られません。 そういう意味では、手取り足取り教えるのではなく、突き放してやった方が良いのです。

ネットや本屋さんでも情報は溢れんばかりにあり、誰でも簡単にソコソコの知識を得ることは簡単にできる時代になりました。しかし、神髄は、ネットの上や書籍で文字になっていない先達の体験の中にある「不立文字」の情報なのです。 こればかりは、人間的な接触を通じてしか理解できません。 文字にはなっていない、すなわちネットや書籍では得られない情報も先輩の中にはたくさんあるハズです。 デジタルな世の中になりましたが、ネットで簡単に依頼するのではなく、先輩の懐の中に飛び込むというアナログな方法の重要性は、世の中がどうなろうと人間の世界ですから無くなりません。 「受動的」な積極性から今一歩踏み出して「能動的」な積極性が大事なのです。

3隻 そろい踏み

2017年07月18日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

手前、右側は序二段「ロイヤルウィング」2876トン)左側の黒い船は、前頭「にっぽん丸」(9745トン)、桟橋の向こう側の大きな船は大関「ダイアモンド・プリンセス」(115,875トン)。 昨日までは、小結「飛鳥II」(5万トン) がいたのですが。。。

大桟橋の入ってこられるのは、ベイブリッジを通り抜けることのできる、世界では大関クラスの船までで、横綱級となると海面からの高さが高すぎて、ベイブリッジの下を通れなく、これは、ベイブリッジをくぐらない大黒ふ頭に泊ります。 しかし、橋を通り抜けて大桟橋に来てこそ、「みなとみらい」の風景が広がり、一番、横浜らしいい風景なのですが、超大型船の皆様にはお気の毒です。

「橋の高さがもう少し高ければ」と残念がりますが、これは仕方のない事です。 この橋は、平成元年の開通で、工事が始まったのが1980年、ということは設計は40年近く前のことですから、40年後の客船がどれくらいの大きさになるかなど分かる訳もなく、仕方ないとしか言いようがありません。


東京湾埋め立て地  江東区 VS 大田区

2017年07月14日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

東京湾内の埋立地が江東区と大田区の間で、どちらに帰属すべきかを争っているそうです。 私、横浜市民ですから、東京湾内の埋立地には利害関係は全くなく、ただ、争いごとは面白いですから事の成り行きには興味深々です。 どちらの言い分を支持するかと言えば、江東区です。 

大田区は、あの埋め立てをした海域は、昔、大田区のノリ養殖業者の生活の場であったとの主張をされていますが、当然、ノリ養殖を放棄する代償として十分な補償を受けているのです。 私の母の生まれが羽田でして、子供の頃はよく母の実家に遊びに行きました。 ノリを天日干ししている風景は今でも覚えています。 そこの町のノリ養殖業者さんたちは、補償金でにわか成金になった話は子供の頃よく聞かされましたが、あれから50年も経て、そういう事実を知っている人も少なくなってしまいました。

一度、補償金をもらっていながら、再度、権利を主張するのは、どこぞの隣国と同じレベルで「恥を知れ」と言いたくなります。 補償金をもらうということは、海域の利用権を売り渡したということですから、その後、そこを埋め立てて、その土地に価値が出ようとでまいと、口をはさむ権利はないでしょう。 石油が出そうだと分かったとたんに領有権を主張するどこぞの大国にも似ています。 そういう意味では、大田区の価値観は、日本の古来の価値観ではなく、韓国や中国にも負けない、「金になりそうな話には、過去には関係なく、とにかく参加する」という「アジア的国際感覚」なのかもしれません。 羽田空港も国際化しましたので、大田区長様も価値観の「アジア化」を実践されているのは大したものです。

もう一つ、50年も前の体験を語るとは、私もジジイになったものです。。。

国連 暇人の時間つぶし 核兵器使用禁止条約

2017年07月13日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

国連というのは、何もすることのない暇人の集まりのようです。 特に、核兵器禁止条約は、偉そうに「条約」とは言っても何の拘束力もない絵空事です。 核非保有国への核兵器使用禁止なら分かりますが、核兵器の使用は核兵器保有国同士が互いをけん制するために必要で、核を所有する国が、核兵器使用禁止と言ったとたんに、所有している核が使えなくなるのですから、核保有の意味がなくなり、世界のパワー・バランスが崩れます。そのような馬鹿げた条約に核保有国が応じる訳がありません。 このようなことに時間と金をかけているのは実に無駄なことです。

歴史の流れは不可逆で、一度所有してしまった核をいまさら所有していない時代に戻すことは不可能です。 兵器の種類を制限することは、制限されなかった兵器を許すことであり、戦いが根底にある世界の中で、兵器の種類のみを制限しても全く意味はありません。 例えば、空手ですが、刀を所有することが許されなかった側から発しました。 素手であっても、料理用の包丁でも人を殺めることは可能です。 核兵器があってもなくても、通常兵器による大量殺りくも可能です。 核兵器の使用を禁止したところで何の解決にもならないのです。 その証拠に、現在も核兵器を使用しない戦争/紛争は世界の各地で起きています。 核兵器を禁止してもこの状況は永遠に続きます。核を省有していない「負け犬クラブ」が集まっても何の役にも立ちません。

核兵器の所有とこれを使用する権利は、全ての国にあるべきなのに、この権利を現在の核保有クラブ・メンバーだけで享受し、その他大勢は所有も出来ないこのの方がおかしいのです。 唯一の被爆国だから核兵器の禁止条約の先頭に立てとは、この兵器の有効性が分からないのでしょうか? 被爆国こそ、核兵器の威力を知って、これを所有すべきなのです。 核保有をしている常任理事国に加え、イスラエル/インド/パキスタン/北朝鮮など、持った者勝ちで言い分が通ってしまうのが現状です。 核兵器を無くそうなどとはヨイ子ぶりっ子の偽善者か、度を越えたお人好しか、よほどのアホか、まあ、世の中には偉そうな顔をしながら実にくだらない事をしている人たちがいるものです。もちろん、理想を語ることは良いことなのですが、それは飲みながらの話題には最適ですが、現実と理想はハッキリと区別し、どうにもならない理想は追うだけ無駄なのです。 この意味のない活動も我々の税金に支えられているのです。 このような国連からは脱退すべきです。 


マスコミは何様のつもりなのか

2017年07月12日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

防衛大臣への記者会見ですが、質問する記者の口の利き方、乱暴で、まるで犯罪者を咎めるような口の利き方、相手は、少なくとも一国の防衛大臣なのですから、質問の際の口の利き方に品性を忘れないで欲しいものです。 相手に弱みがあると見ると途端に居丈高になるなる。 あれでは弱いものをイジメル姿と重なります。 日本男子としては、実にミットモナイ態度です。 お前は、世間の正義を代表しているのか?  と聞きたくなります。

問題と言えば問題になる程度の発言はありましたが、大騒ぎし過ぎです。 狙い撃ちで陥れるような質問には、マスコミの横暴さの方が気になります。 のめり込まずに、一歩引いて見れば、大した問題ではないのです。大臣だからと言ってその権限で防衛省や自衛隊に特定政党/候補への投票を呼び掛けたのではなく、組織の代表としての自覚が、自分と重なってしまっただけのことで、この程度の事は会社社長であれば、自分と会社をだぶらせての発言など誰でもします。 だからといって、社員に何を強いるわけではありません。

その次には、防衛省から政務3役が40分間、留守になった。 という報道も1600名の陸上自衛隊員が災害復旧に励んでいるのに、と感情的な訴え方は、防衛大臣に失点を押し付けようという意図が見え見えです。 現場で働く1600名の方々は、災害復旧という大きな命令が出ていれば、後はイチイチ細かなことまで大臣レベルの判断など仰がなくても自律的に行動できるのが、軍隊です。40分間留守にしたところで、仕事に何ら影響が出る訳がありません。 国会の開催中は防衛省にはいませんし、勤務時間外には自宅に帰ります。 24時間、防衛省に住み込んでいる訳でもないのです。 空白の時間などいくらもあるでしょう。 それを何を40分程度の事で文句を言うのでしょう。 意図的に貶めるようなマスコミは公平とは言い難くこれはヤーさんのインネンよりも程度が悪い話です。 マスコミがそろって騒げば、真に受ける方は多いことでしょう。選挙の前の印象操作でしょうね。 

また、「安倍一強」と言われて時には、静かになりを潜めていたヤカラが、都議選の結果、少し安倍さんに北風が吹き始めたと思うと吠え始めるのも醜態です。 元防衛大臣の経験者がまで寄ってたかって非難する。 そういうミットモナイ男が防衛大臣をしていたのです。 次期総理候補だなどとも紹介されますが、実はトンデモナイ小さな男のようです。


30年前の言動には自信がない

2017年07月11日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

先日、あるメディアの方から取材を受けました。 この方、30年前に私と会ったことがあるとのことでビックリでした。 当時、私はテクニカル・ライターをしていまして、PCのマニュアル書きに勤しんでいた頃です。当時、PCが普及し始めた頃で、これに伴い、PCを活用したペーパーレスだのニューメディアだのいろいろな動きがありました。 この頃、夜間の勉強会で「ニューメディア研究会」(??)今となっては名称も忘れてしまいましたが、そのような勉強会に通っていた時期がありました。 ナント! そこのクラスでご一緒していた方だったのです。 

私の人生の中で、この後の30年は激動でしたので、「ニューメディア研究会」の事は完全に忘れていまして、当時、ご一緒していた方の事もスッカリ記憶の外でした。 学校での思い出、子供の頃の友人が何人かはありますが、社会人になってから、夜間のクラスには多数通いましたが、そこで一緒だった方の事はスッカリ記憶の外でした。世の中には記憶力の良い方がいるものです。

今でこそロボットなど珍しくもありませんが、30年も前に当時の勤務先は、社内での郵便配達を自走式のロボットが勝手に廊下を動き、自分でエレベータにまで乗って社内の郵便を運んでいました。 その事を話したのが先進的と記憶に残ったそうです。 まだ、世界がインターネットで結ばれる以前でしたが、この会社は40年以上も前から、一人1台の端末を持ち、世界中の事業所が自社ネットで結ばれていて、いつかこれが社外にも広がったら便利になるであろうと思いながら仕事をしていました。

30年の間に少しは角が取れ丸くなったかもしれませんが、ジジイとなった今でも時に過激と言われる位ですから、30年前などもっとゴツゴツしていたことでしょう。この頃の自分を知っているという方には、それで負い目を感じます。 この方ばかりでなく、そのころの周囲にいた方々にはどのような印象で受け止められていたのか? これには全く自信がありません。 大酒をくらい酔いが冷めた後、酔って何か失敗をやらかしたのではないか? 酔った勢いで言わなくても良いことを言ってしまったのではないか? というのと同じような覚えていない事への不安感です。 最近の20年くらいでしたら、自分のしてきたことに記憶も自信はありますが、若い頃の話になると仕事の面での記憶はあっても性格的なこと、社会的な適合をしていたのか? 人間的な面での事など、全く自信がありません。 まあ、終わったことですから、今となっては開き直るしかありませんが。。。


営業のスタイル

2017年07月10日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

販売代理店様のたくさんの営業さんと接していると、営業の上手/下手を思わせる場面によく出くわします。 営業を、個人プレーヤのレベルでやっているか、あるいは監督またはプロデューサーのレベルでやっているかの違いが見えます。 具体的には次のような3つのスタイルですが、同じ営業と言っても、何を販売しているのかで様々でしょう。 これは、あくまで弊社のPDCE避雷針の営業からの観点です。

1)個人プレーヤーのレベルとは、野球選手や俳優のような個人技が主体の方です。 自分一人で動こうとする心がけは立派ですが、会社によっては扱う製品の品目が多かったり、PDCEだけに専念できる訳でもありません。 PDCEの営業は奥が深く、付け焼刃でお客様を納得させられるレベルの知識には中々到達しません。 そのような努力をする時間があれば、お客様と飲みにでも行って親交を深める方がよほど効果的なのですが、せっかく良いお客様がいるのに一人で抱えてお客様に十分な説明が行き届かず、自沈してしまうケースは、よくあります。 これもお客様の事を本当に思えば、正しいい判断ではありません。

2)監督のレベルでやっている方は、適材適所、自分を含め、その場で最適な選手を選ぼうとする方で、弊社にも助言や応援を良く求めてきます。 これは技術に詳しくないからと恥じるような事ではなく、技術のレベルを理解しているからこそ、自分で説明できる範囲と弊社に任せた方が良い範囲を理解しているからです。 製品の説明には、他人を利用する、すなわち説明はメーカーである弊社に頼み、自分の得意はお客様との関係を築くことに専念する監督タイプのほうが、営業はうまく進むようです。 一人で進めるのではなく、周囲を巻き込む、これは大事なことです。

3)プロデューサーのレベルでやっている方は、営業のスキーム、売り手と買い手の構成から考える方です。 この方は、製品の詳細など気にかけません。 大きな流れで理解したうえで、世間の流れにこれをどう利用できるかとマクロ的な発想で物事を見ておられて、これは私にも大きな刺激、参考になります。 コツコツと1台ごとの販売を考えるのではなく、売れる仕組みを作るプロデューサーです。

営業という仕事は、一見簡単なようで、実は奥が深い。 どのようにアプローチして、どのようにお客さんに訴えるか、そのために、何を利用できるか。。。などを考える前にパンフレットを持ってお客様に突撃する。。これは討ち死に型です。 「営業」というのは「資料の運び屋」ではないのです。 資料を運んでいるだけでは行き詰ります。  製品の勉強をするまえに、この営業の方法論を考えることは、将来、どのような製品を扱おうと普遍的なことですから身に付ければ役に立つことなのです。 若い営業の方が、一生懸命に努力されているのでしょうが、その前に営業の方法論をを考えてみた方が良いのではないかと思います。、


コンピュータ開発のはてしない物語  小田 徹 技術評論社

2017年07月07日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

「職業人たるもの自分の業界の歴史を知るべし」とは思っていますが、本書の著者の小田さん、まさにこの言葉を実践しています。 年齢は私よりも10歳上ですから、私が学生の頃当時は花形であった大型計算機の分野でご活躍されていたのでしょう。 本書、1970年代の計算機に遡るバビロニア時代の計算道具から始まっているのはすごいことです。私は、国立大学で計算機関連の学科が始まった時の第一期生で、1970年~1980年までは大型計算機に関わり、80年代以降はPCが台頭してきてPC関連に乗り替わりましたが、昔の大型計算機の話はなつかしさが一杯です。

昔の計算機は今から見れば甘やかされていた時代でした。 計算機本体だけでも小学校の教室程度の面積はありましたから、専用の一棟を建てることは普通の事でした。 集積度が低い物理的に大きく広がった電子回路を安定的に動かすいろいろな工夫がされていました。 当時の通産省の統計でもメモリーが512KB以上は、統計上の大型と区分されていた時代です。 それが、今やスマホが、キロの千倍のメガを通り越し、ギガのメモリーをもっているとは、それだけでスマホを手にするのを尻込みしてしまいそうです。通信速度も当時は「キロ」の世界でしたから、要領的には、この40年で100万倍の発達があった訳です。 本書は30年前に小田さんが「コンピュータ史」として書いたものをアップデートしたものを土台にしているとのことですが、30年前に書いていかなければ、当時の大型計算機に関わった人たちも少なくなり、今からではもう遡れない当時の貴重な話が継承されています。

「構造化プログラミング」で世界を沸かせたオランダのダイクストラ博士。 私は、来日された時にお会いしたことがあり、雲の上の方でしたが謙虚な数学者でした。 本書ではスーパーコンピュータの元祖として「クレイ」が紹介されていますが、当時、並列計算機でクレイに対抗するプロジェクトにいました。 直列の流れで記述されるプログラミングの中から、並列に同時に計算可能な部分を見つけ出すアルゴリズムが当時は不十分で、このプロジェクト、失敗してしまいました。 失敗作ですから、本書には一言たりとも紹介されていませんが、当時は、挑戦したものの失敗して日の目を見なかった試みも多くありました。

歴史に残り紹介されているのは、成功例だけですが、失敗作を体験した経験は、負け惜しみのようではありますが、歴史の理解の幅を広げてくれるような気がします。 忙しいい仕事をしながら、業界の流れを記録に残された小田様に敬意を表します。

知人と知人をつなぐ愉しみ

2017年07月06日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

私の知人の一人(Aさん)が取り扱いを始めたものに、与那国島原産の化石サンゴ剤「ドナン」があります。サンゴは長い間、海の中でそれが化石になるくらい古いもので、豊富なミネラル成分を含むそうです。 それを散布した田畑はミネラル分が豊富になり、そこで栽培する作物の出来具合はただの肥料などとは段違いの差が出るとのことです。 この知人、与那国島の経済に貢献しながら、この良き製品を日本中に広めることで、農家の皆様の助けにもなる一石二鳥のビジネスに取り組んでおられます。

別の知人(Bさん)は、美味しいお米の栽培に人生をかけています。 ド素人から始めて今や品評会でも賞を取れる実力にまで成長しました。 このお米の味を一層、引き立てるのに化石サンゴが役に立てばよいと思い、早速、Bさんの田んぼでAさんの化石サンゴ剤を使ってもらうように手配しました。

こういうものは使ってみなければ分からないのです。 使用して良い実例が出ているのですから、少なくとも、マイナスにはなりません。日本の農作物は、見た目は美しくとも栄養価が落ちると言う話も聞いたことがありますし、別の知人(Cさん)は、現代病の多くがミネラル不足に原因があるということで、岩石から取り出したミネラル剤の販売をしています(薬事法という厳しいルールがありますから、医薬品ではありません)。 これも自分の体と相性が良い方には、とても効果があるとのことです。 私も試しては見ましたが、私は健康体で特に不自由はなく、効果のほどは分かりませんでいたが。。。。

Bさんのお米がAさんの化石サンゴ剤で、より一層、美味しくなれば、この二人を結んだ事はとても嬉しいいことです。 Cさんからは、生物にとってミネラル分が大事であることは「耳タコ」レベルで聞かされましたから、必ずやお米にも良い結果が出せるものと期待しています。 こういうものは今日の明日で結果がでるものではなく、来年の稲刈りまで待たねばねなりません。 来年の9月が楽しみです!!


安直なスポーツ解説

2017年07月05日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

最近、スポーツの解説で、元選手の方が「自分の相撲を取れれば」とか「自分のテニスができれば」「自分のゴルフができれば」というのをよく耳にします。。 これって、安直なコメントですね。 特定の相手と対戦して「自分のプレー」が困難になりそうな理由まで掘り下げる事なく、明日は「自分のプレーができれば楽勝」というのは、天気予報で「明日は雨が降らなければ晴れでしょう」と言うのと論理レベルでは同じようなものです。

私も冗談で、「知らないこと以外はなんでも知っている」とかよく言います。 「トランプ大統領も安倍首相も知っている。(ただ、向こうがこちらを知らないだけ)」というようなバカ話と「自分のプレーができれば楽勝」というのも同じ程度の話です。 

この程度のコメントでも、堂々と真面目な顔をして解説するとそれで仕事になってしまうのですから楽なお仕事のように見えます。 世の中、一見、筋が通った話のようでも中身のない話があるものです。 しかし、小難しい中身のある話よりは、誰の耳にもス~ット通り抜ける中身のない話の方が万人受けする。。。。これがマスコミの怖いところです。


鉄道技術の日本史  小嶋英俊   中公新書

2017年07月04日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

著者の小島さん、鉄道技術者ではなく、食品関係のお仕事されていたそうで、いわゆる「鉄ちゃん」なのでしょうが、「鉄ちゃん恐るべし」という印象を受けます。

かつてイギリスから指導されて作った日本の鉄道が、140年後のロンドン・オリンピックでは、ロンドンの都心とオリンピック・スタジアムを結ぶ高速鉄道には日立製作所で作られた車両が走りました。 日本の夜明けには、いろいろなものが英国製でした。日本海海戦で活躍した戦艦「三笠」も英国製でした。。当初は、輸入物であった戦艦を国産で戦艦「大和」を作ってしまったご我々の先祖様はスゴイ方達です。 当初は輸入物の「スカッド」ミサイルをテポドン、ノドンだと改良して発展させてしまった北朝鮮も、技術的には敵ながらアッパレです。

本書では、鉄道技術の変遷を蒸気機関車から新幹線までは幅の広さとともに、奥の深さ、これは「鉄ちゃん」ならではなのが、技術者は「専門バカ」になる傾向があり、蒸気機関に没頭したら、ディーゼル機関車や電車にまで広がりを見せることは困難です。 そこは、趣味で接している「鉄ちゃん」の強みで、線路から製鉄の歴史、蒸気機関、ディーゼル、電車、VVVF(可変電圧・可変周波数)、新幹線からリニア・モーター、フリー・ゲージトレインの話まで趣味を極めると、こんなに広く深く語ることができるという素晴らしい例です。

まだ、少し先ですが、TGVでの旅を計画しています。 その前に、日本の鉄道技術について一通りおさらいをしておくのに絶好の書です。


三重県立水産高校実習船「しろちどり」 入港

2017年07月03日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

先日の愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」(499トン)が出港すると、次に入港したのは、三重県立水産高校の「しろちどり」(499トン)です。白千鳥は、三重県の県の鳥だそうで、カツオの一本釣りの実習縁だそうです。

高校生から明確な職業意識の下に、実習船で大海原に乗り出す小年。 たくましいですね。 調べてみると、全国にはかなりの数の水産関係の高校と実習船があります。 そうとは知らずに食べているマグロやカツオ、高校生の頃から海で鍛えた水産関係者のおかげで食べているようです。 各県で水産業を発展させるために県立高校として水産業に携わる人材を育成しているのです。 ここ、神奈川県にも「三崎水産高校」から発展した「海洋科学高等学校」があり、海に関連した教育をしています。「湘南丸」という600トンを超える立派な実習船があります。
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