株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

日本はまもなく「中国の周辺国」に  ニューズ・ウィークの未来予想図のウソ

2017年08月31日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

米国の親中派のメディアは、意図あって日本を貶めるような事をいいたがりますが、心配することはありません。 彼らは、日本が没落する要因としては、大きく次の利用鵜を挙げています。

1)人口減少
日本の出生率は世界最低レベルでこの傾向が続くと65年までに現在の1億2700万人から8800万人に落ち込み、65歳以上が4割りをを占めるそうで、生産年齢人口は5千万となってしまうとのことですが、世界の人口で、米国、インド、中国は別格として、欧州で5千万人をこえるのは、英/仏/独/伊 くらいで、その他の欧州諸国は1千万人にも満たない、例えば、スイス600万人、ノルウェー550万人程度ですが、一人当たりGDPではトップクラスです。 これからの国力の要因は単なる人口だけでなく、ロボット人口までも加えた比較でないと、国としての実力は単なる人間の頭数だけの時代ではなくなります。 単純作業であれば、ロボット1台は10人力以上です。   

しかし、日本にもアホは大勢います。 人口だけを比較するのもアホですが、それ以上に「アホちゃうか?」と思われるのが、政府の進める労働時間の短縮です。 西洋の物差しで日本を見てはアカンのです。 日本では、労働は古来、美徳であり、安息日を設けるなどという外国宗教のマネなどしなくてよいのです。 目指すべきは、生産性の向上であり、生産性は上がらないのに、労働時間を減らせなどという戯言に踊らされてはならないのです。 これは、日本人を遊ばせて貶めようという外国からの企みに乗せられたのではないでしょうか?

2)経済力の減少
日本の経済規模は、中国の4割程度となってしまったとの説は、中国の水増し統計によるもので、日本よりも大きな経済力など限りなくウソに近いものです。 中国経済が元気に見えても、それを支えるのは日系企業であったり、日本からの技術サポートによるもので、中国こそ日本依存なのです。

こういう日本を貶めるような説、その材料になっているのが、鳩山由紀夫氏の「脱・大日本主義」だそうで、余計な事ばかり言う方です。「最低でも県外」などと沖縄を煽ったまま消えましたが、まだ、反日的な言動を続けているのですから困った宇宙人です。 私程度であれば、何を言っても問題になどなりませんが、あれでも「元総理」ですから、そのあたりの自覚はあるのでしょうかね?


Jアラートのサイレンと3匹の子豚

2017年08月30日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

昨日のJアラートのサイレン、むなしく響きました。 警報を聞いても次の行動に結び付かないのです。 警報を聞いても、逃げ込む場所がありません。 「人間、一度は死ぬものだ」と開き直るしかありません。

以前、スイスの会社に勤務しましたのでお客様をよく案内したのが古い機械式の電話交換機が動態保存してある会社の私設電話博物館でした。 そこは、倉庫の地下の核シェルターで、以前は工場として使用していたため、工場の従業員が逃げ込めるだけの核シェルターは義務化されていたそうです。20cmを超える厚い鋼鉄のドアを開けると、内部はリニューアルされた博物館でした。 工場どころか、友人が電気設備を設計したというこの町の7階建て病院は、地下1階の駐車場の下に地上と同じ分の病室が用意され、イザと言うときには、地上の病院がそのまま地下で機能するというのにはビックリでした。 この友人が自分の家を建てた時の写真を見せてもらうと、一般の住宅にも立派な核シェルターがあるのです。 念の入ったことに、外気は核物質を吸着するフィルターを通して取り入れ、内部の圧力を高くすることで外気が侵入しない作りでした。 そこは、物置にならないように、毎年、検査もされ、食料、水、銃まで保管されていると、どこまでインフラにお金をかけるのか、社会防衛というのは掛け声よりはまず、その資金をどうするの? スイスの奥の深さを思い知りました。

これで思い出すのは、「3匹の子豚」です。 藁の家、木の家、レンガの家、当然ことながら最後に残ったのは、馬鹿にされながらも丈夫なレンガの家を作った子豚の話です。 スイスの社会の堅牢さと上辺だけの日本の繁栄。 生きることへの真剣さの違いなのか、近隣諸国からのいろいろな圧力は日本の在り方を振り返る良い機会になります。   


やられたら、やり返すのが世界の常識

2017年08月29日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

人間の歴史は戦いの歴史でもあり、こん棒で殴りあうよりは、金属製の刀、それも銅よりは鋼、次に飛び道具も単発銃から連発銃、投石機よりは大砲、大砲よりは飛行機で爆撃、と戦いの道具を進化させてきました。 その中で、「原爆を使われたからもう、核兵器はやめよう」というのは、「こん棒で叩かれたら痛いからこん棒を使うのはやめよう」、「刀で切られるのは痛いから刀を使うのは無しにしよう」というのとロジックは同じで、時代の流れに逆行します。 「原爆を使われたら、もっと強力な水爆を作って対抗しよう」というのが兵器の発展の歴史の流れですし、人間の自然な思考の流れです。「やられたから、もうイヤだ」とは、なんと気弱な敗北主義でしょう。これは、戦勝国に去勢されてしまった結果です。

核兵器の使用を禁止しようと条約で決めようとすることは意味がありません。 条約など、反故にされるものであてになりません。 核兵器を使わせない実戦的な手立ては自分が使えば相手も使うという恐怖以外にはありません。

一度作られた兵器の歴史は不可逆的で、これが無くなる世界などあり得ません。 唯一の被爆国であるから、核兵器を無くすべきというのはお人好しの程度を超えています。 被爆国であるからこそ、核兵器の威力を理解し、次はそれ以上のもので対抗しようというのが普通の考え方です。

平和とされる日本の日常生活にも犯罪は付き物です。同じことが、日本の近隣諸国も敵意丸出しで戦いの準備をしている中で、戦争がイケナイとか相手国の調略に組した反日的日本人が、それを平和主義と思い込んでいるのは情けない姿です。核兵器を製造しこれを使えと言っているのではありません。 使われないように防御するために核兵器を準備するべきなのです。  国を守るための核兵器、という点では北朝鮮の戦略もあながち間違いではないのです。あれだけ貧しいい国ながら、その部分はアッパレなのです。 結局は、作ってしまった、持ってしまったもの勝ちなのです。 

それにしても、米国は北朝鮮の事を全く理解していません。 B1爆撃機を飛ばしてみたり、空母を派遣したり、全く無駄な脅しであり、費用をかけるだけ無駄なことです。北朝鮮は、そのような単純な脅しで核開発やICBMの開発を止めるほど柔な国ではありません。 目の前の小さな平和を求めて争いを回避しても、将来に大きな不安を先延ばしするだけのことです。 多少の犠牲が出ようとも潰しておくべきです。

[双方に非がある」  トランプ大統領は正しい

2017年08月28日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

白人至上主義とその反対派が暴力的に対立したことで、白人至上主義を非難せずに、双方に非があると発言したトランプ大統領、非難の矢面に立たされていますが、本当に彼を非難するのが正しいことでしょうか? 

日本には昔から、「喧嘩両成敗」という言葉があるように、あらゆるモメゴトには双方に非があり、片側だけが一方的に悪いということはあまりなく、交通事故と同じで割合だけの問題で双方に非があるのです。 車で突入した部分については言うまでもなく弁解の余地はありませんが。。

公的な機関が、例えば採用の基準を白人至上主義で選抜を行うのは問題がありますが、個人の主義/信条は自由であり、白人至上主義を個人で信奉すること自体は思想の自由であり、公序良俗に反する行動をとらない限り、それが絶対悪であるかのように言うのは言い過ぎなのです。

 白人の中にそれ以外にも「自分至上主義」なる人は世の中にいくらでもいますし、「都民ファーストの会」もすべて日本語でいえば「都民至上の会」とも言えます。 こういう言葉だけで悪いイメージの先入観が先行するのは如何なものでしょう。

まあ、米国人は単純な2極対立で「悪者 VS 正義の味方」が好きで、どちらか一方に白黒をつけたがるのです。 どちらにも組しないと、両側から非難されるのですからお気の毒です。 しかし、真実は、白黒中間の灰色領域にあることが多いのです。 色々な人々から構成される社会は難しく

1)人種差別があってはならない (建前としては絶対必要)
2)自分は特定団体とは組しない (これは、無理かもしれない)
3)その上での喧嘩両成敗

であれば問題は無かったのでしょうが、1)と2)は、当然であるので言及せず、いきなりの3)では立ち位置が分からないので、文句が出るでしょう。 建前だけとしても、1)は絶対に必要でした。 これで「トランプ叩き」に火が付いたようで、一見、博愛平等主義のようでありながら、ファシズムのような風潮になってしまいそうです。 大衆は、論理ではなく感情で動きますから、人間社会のバカ騒ぎは何時の世になっても無くなることはないでしょう。 ご苦労なことです。

タダより高いものはない  上念 稔 イースト新書

2017年08月25日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

本書のタイトル、「タダより高いものはない」は古くから言い尽くされた言葉ですが、未だにこの言葉とは裏腹に「タダ」「儲かる」という言葉には弱い方が多くおられます。 私は偏屈ですから、人様の言うことはまともに受け入れないため、いわゆる儲け話には全く耳をかしません。 このため、ヒョットすると大きな機会を逃しているかもしれませんが、逆に大きな損をしたこともありません。 最近は、私の身の周りでもビットコインなるもので儲けているという話はいくつもあります。 昨日も、会社を辞めデイ・トレーダとして一本立ちするという方が挨拶に見えました。 短期的には儲かるのでしょうが、所詮、世の中はゼロサム・ゲームで、全ての人が儲かり続けることなどあろうハズがありません。 また、本当に儲かるなら、その話を人にするハズもありません。 自分一人で他人には内緒で儲けるのが普通です。 判断力を失った高齢者を騙す卑劣な輩もおりますが、詐欺の被害者というのは、欲をかいているからこそで、自業自得な場合が多いのです。 そんな私にはタイトルだけで、納得してしまう本です。

政治家の皆さんは、人前で堂々と演説するのがお上手で、その話っぷりだけ聞いているといかにも専門家のようで話を信じてしまいがちですが、中には胡散臭いものもあります。 それで残念なのが「こども保険」です。 税収の中での話ではなく、新たに「保険」なるものを持ち出すところがおかしいいのです。 私の年齢では介護保険なる保険に強制的に加入させられていますが、保険というのは幅広い年齢層に負担を分担させるからこそ成立するので、保険金を受けそうな年齢に限った人達だけでの保険は、歳よりは年寄りだけで問題を解決せよと言われているようで、不愉快な話です。 教育の無償化だとか、美味しそうな衣にくるまれていますが、実際はただの増税でを味付けした名前で美味しそうにしているだけの事なのです。 若く、将来を期待される政治家がこのような詐欺師まがいのアイデアを得意になって話しているのは残念なことです。

その他、安倍さんの次の候補になるかもしれないと言われている元防衛大臣や、元行革担当大臣をされていた外務大臣とか、いい加減な主張がキチンとした理屈でメッタ切りされています。 政治家の自信ありそうな発言。かなり割り引いて聞いた方が良いのです。 私のように動機も下心(目的)も何もなく思うがままにブログを書いているのと異なり、政治家の発言はキチンと意図(下心)をもっての発言が多いので、「それで一体、誰が儲けるの?」と、その意図を読み解く訓練が必要です。

私は、今までに数回転職しましたが、勤務期間は切れ目無く務めたので、失業保険は、払っただけで一度も給付を受けないまま終わってしまいました。 方や、働く気もないまま失業保険で生活しているような人もいます。 世の中は全て公平という訳にはいかないのはある程度仕方ないかと思いますが、その公平さが凸凹しているところに「うまい話」が入り込む余地ができるので、「うまい話」が全くない訳でもなく、それに惹かれるのも仕方ないことかもしれません。 しかし、本書のタイトルに戻って、「ただより高いものはない」のほうが、あてはまる場合が多いのです。 税金や社会制度での美味しい話は要注意です。  気を付けましょう。


本当の脅威は北朝鮮ではなく中国

2017年08月24日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

最近は、北朝鮮の事ばかりですが、日本の本当の脅威は北朝鮮ではなく中国です。 北朝鮮は国力からしても、海外に打って出る力はなく、ただ、騒いでいるだけですが、中国は、本当に侵略してくる実力を備える点で北朝鮮よりも実は大きな脅威なのです。 中国こそ、既に叩くには手遅れな巨大な存在になってしまいました。 北朝鮮も、この轍を踏んではなりません。 芽は小さいうちに積んでおくべきでICBMが本当に実用になる前、核弾頭の小型化、大気圏への再突入技術、これらが完成する前に潰すべきです。 判断力が未熟な子供がナイフなどの危険なものを所持していれば取り上げるのと同じで、好戦的な国から兵器を取り上げるのは当然のことです。  しかし、今回は空騒ぎで終わり何も起こることはないでしょう。 目の前のイザコザを回避し、将来の大きな混乱のタネを残すというのはよくあるパターンです。

甘やかしが失敗した例は前例が中国です。 中国もここまで巨大化する前に潰しておくべきでしたが、今となってはどうにもなりません。 北朝鮮はこの例を反省して、早いうちに軍事施設のみ潰すべきですが、それが叶わないのであれば、せめて、日本においては、日本を侵略する意図のある国に対し、自衛隊が誰にはばかることなく堂々と闘うことのできるように憲法と関連の法律を改正することです。 世界の国々と同じようにGDPの3%程度を国防費として防衛体制を強化すべきです。 特に北朝鮮に対しては、既に特殊部隊を日本に送り込み、日本国内から日本人を拉致した事実は一時も忘れてはならないことです。 これも国防体制が不完全でスキがあるからこそ北朝鮮ができたことです。拉致被害者の家族の皆様、毎年、歳を重ねられています。 大臣が交代すると、拉致被害者の家族会の前でむなしい言い訳を重ねるだけで、口先ばかりの最善を尽くすという言葉を何十回も聞かされ、国民を守るという最低限の事もしてくれない国に対する思い、悔しいいでしょうね。。

何故、北朝鮮ごときになめられているのか? 憲法により自縄自縛、何も手出しできない国が「平和」であるとボケ続ける国民が多いからです。 まあ、悪いのは北朝鮮だけではなく、日本国内には、日本人でありながら反日的な反日日本人が、教育関係、マスコミに多く存在し、幼少の頃から戦いは悪いことと教え込み、自分の身にさえ災いが無ければそれが「平和」であると思い込まされた人が多いのです。 昔、拉致などないと言い切っていた政党は没落しましたが、未だに存続しているのですから日本人は寛容の度が過ぎるのではないでしょうか? 拉致が明るみになってからは少なくなってきたように、国民の理解、意識の持ちようは重要です。 観光に訪れる中国人、これはお金を落としてくれるお客様として歓迎しても中国政府の動きには注意深く監視すべきです。 

バーチャル・エンジニアリング  内田孝尚  日刊工業新聞

2017年08月23日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

内田さんは本田技研のエンジニアで、設計に使うCADのバージョンアップ、設計図の3D化などに携われる過程で、モノづくりの世界での変化、というより製造業における革命的ともいえる大きな変化の中で、日本の製造業の在り方に警鐘を鳴らしています。 

弊社の製品は単純な構造で、可動部分もありませんが、自動車は3万点もの部品で構成され、それをコンピュータ上で設計するCADも、2Dから3Dへと進化しています。 設計に用いられたデータから、製品を実際に作る工作機械への入力につなげ、さらには、コンピュータの上で、製品の動きをシミュレーションして、可動部分の干渉がない事や、実際に動いた時の挙動まで再現できるシステムへと変化しているとのことです。

図面ルールに従った3D図面から工作機械用のNCプログラムが自動的に生成されるそうで、そうなると世界中のNC工作機の3D図面は世界中で標準化されますから、世界中の製造レベルが全て同じになってしまう可能性まであるようです。

物を実際に作らなくても、コンピュータの上で製品として組み立てられ、それが動いた時にどうなるかまで確認できるのですからスゴイ時代になってきました。 ここまでIT化が進むと職人さんの腕、長年の経験で習得したカンであるとか、コツであるとかまでも、今まで暗黙知として個人で身につけてきたものまでもがコンピュータの中で再現されてしまいます。 職人技と呼ばれてきたものさえ、IT世界の中に取り入れられてしまうのです。 実際に製品が作られる前に、試験まで全て完了してしまうという恐ろしい世界です。 欧州の高速道路、一般道路は石畳の路面の表面まで全て0.1ミリの精度で表面性状のデータが測定され、3Dマップになっているそうで、例えば、タイヤの開発でも、実際にタイヤを作って、テスト走行しなくてもタイヤと路面の関係はコンピュータの上で相性を試験する事さえ可能なのです。

こういくことが可能になったのもコンピュータのパワーが著しく発達したからで、3Dではデータ量は3乗で大きくなりますが、それをコンピュータがこなせるようになったのです。私の現役時代では10cmのグリッド程度しか扱えなかったのが、0.1mmのグリッドであれば1000の3乗のデータ量になりますから、10cmの粗いグリッドでは実用にならなかったものが、0.1mmのにまで精度を挙げることができるようになったことは驚異的です。 エンジニアとしては、こういうシステムをくみ上げる時こそ楽しく、これが完成してしまった後で、その使い方を学ばねばならないというのは退屈な作業で、便利にはなりますが、後から使う方には出来上がってしまった世界は退屈で気の毒です。

このバーチャルな世界でモノづくりができてしまうことで、日本のモノづくりの実力が世界の中で低下することを懸念されていますが、所詮、これらはただの道具であり、いくら良い道具を使っても、その源は発想力。 あるいは道具の運用力も重要で、単に道具が良くなればそれだけで製造業が強くなるものでもありません。 作るだけならだれでも作れる。 という土俵に上がってから、日本の強さが発揮できるようになってほしいものです。 ヨーロッパでは、「インダストリー4.0」とか言ってハシャイデいますが、日本も負けてはなりません。 私は、今となっては門外漢ですが、日本の機械とITのエンジニアさんに頑張っていただきたいものです。


ニュースキャスターの質が低すぎる

2017年08月22日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

日曜夜のニュース番組で、米国の白人至上主義の方のデモ隊の中にライフル銃、ピストルで武装した一団の映像を見ながら、これらを非難する発言をされていましたが、米国では、銃の所有は合法的ですし、ビジランディ(自警団)と呼ばれる、私設の警備組織が身の回りのを安全を守ってきた歴史もあり、銃を持っているからということでこれらの人々をまるで過激な暴力集団の如くとらえるのは単なる無知なのです。 例えば、日本の消防団ですが、お揃いの作業服を着ていると、消防団という組織を知らない外国人からは正式な消防署員、警察、軍隊の一部かと誤解されるのと同じようなことです。

日本のように生活圏に交番や駐在所が十分にある国と違い、お巡りさんなど来てくれない、広大な国土の中で自分たちは自分で守らねばならなかった歴史から生まれた自警団や銃所有の権利ですから、これを安全な国でヌクヌク育った日本の常識だけで判断してはいけないのです。

丸腰文化の日本から見れば、確かに銃を持った武装集団は恐ろしく見えますが、これは米国文化の一部で、子供用のライフル銃さえ販売されている国なのです これを日本の常識で判断し、この人たちを非難するのは、TVのキャスターという影響力の大きなお仕事からすると、外国での出来事にコメントするには知識不足です。 あるいは、知っていながらの発言であれば、視聴者の印象を操作するような悪質な発言です。

マスコミにはこのような報道が多いのです。ニュースキャスターの発言を鵜吞みにしていると彼らと同じ程度のアホになってしまいます。TV番組にはのめり込まず、一歩引いて見ている位がちょうど良いでしょう。

綺麗ごとではない本音の話を  米国での騒動

2017年08月21日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

教科書的に言えば、白人至上主義の方々が悪者ということになるのでしょうが、白人至上主義と言われる人たちも、それにに反対する人達も、自分の主義が最善で相手を認めないという点では、どちらも目クソ、鼻クソ、同じようなものなのです。 企業や軍隊などは、人種ではない別枠の階級社会で成り立ちますから、人種による階級を認めてしまうと、組織が成り立たなくなるので反対しますが、必ずしも人道的な面でのことではありませんし、正義という訳でもありません。

人種と言うと大ごとになりますが、同じ人種の中でも人の好き嫌いはあるわけで、ある程度は仕方のない事です。「ある」ことが仕方ない事であるのに、それが「無い」ことを理想としたり、正義とするからヒズミが生まれます。宗教的には一神教を背景とするので、違いのあることを許容できないのかもしれません。

南北戦争という過去の歴史を現在の価値観で判断するのも馬鹿げたことです。 そもそも「人権」などという考え世界中にが広く認められるようになったのは、第二次大戦以降の事で、そのような概念の無かった過去の事を掘り返し、現在の価値観で非難しても仕方のない事です。過去にあった奴隷制度や植民地など、力の強いものが弱い者を搾取する構造は、過去には大手を振って認められていたもので、それを現在の価値基準で非難しても仕方ありません。 

例えば、野球のルールですが、試合をスピーディにするために2ストライクでアウト、2アウトでチェンジにルールが変更されたとします。 そのルールを過去のゲームに当てはめて再評価したら、2ストライク以降の得点は無効、2アウト以降の得点も無効となり、勝敗は変化し、優勝チームまで変わってしまう可能性すらあります。 野球のルールであれば「そんな馬鹿な」と誰で思うことですが、現在の「常識」にとらわれた我々は、歴史認識ではそのようなことを平気でしているのです。

選挙など社会制度の上での不公平があってはいけないでしょうが、人の好き嫌い、その人たちが集団となったグループ同士では利益の違いから生じる対立、好き嫌い、それらを表に出して主張する事はなるべく避けるべきですが、そういう感情的なものがあるjことは仕方のない事です。あっても仕方のない事を抑え込んで何もないようないい顔を無理やりしているからこそ、それがハジケルと大きな争いになります。 人間というのはその程度の生き物なのです。

南軍兵士の像を倒したり、ありもしなかった慰安婦の像を建てたり、どちらも現在の不満の解消を過去に求めているという点では、同類項。 こういう色々な人たちとも共存しなければならないのですから、生きることは簡単ではありませんし、人類が理解しあう世界の平和などあり得ないことです。 私は、正義であるとか世界の平和のためになどという掛け声を聞いたら、ペテンの類と思うことにしています。 偽善的な建前ばかりをコメントする報道番組はウンザリです。


国債の真実 高橋洋一 あさ出版 /  プライマリー・バランス亡国論 藤井聡 育鵬社

2017年08月18日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

高橋さんは、何冊もの著書の中で一貫として日本経済の実力は心配することはなく、国民一人当たりの借金が800万円もあるという赤字説には、真っ向からインチキ報道と主張する少数派です。 藤井さんは、最初は土木の事で知りましたが、土木だけでなく、多彩で幅広い見識は、大学の先生にしておくにはもったいない。 お二人とも内閣の参与をされた方です。

増税を目論む側からすれば、日本は赤字で火の車なのだから、それを助けるために増税も当然という流れを期待して国債発行額がGDPの2倍を超えているのは、月給30万円の人が毎月60万年の借金をしているのと同じのような、おかしなロジックで説明し、多くの人はその説明に納得してしまうのですが、それは全くの間違いというより、人を欺くための屁理屈で単なる「間違い」よりも悪質な[デマ」の類です。 その借金も、政府がしたものであり、国民ではないのです。いつの間にか、比喩で言ったであろう「国民一人当たり」が、本当に国民がした借金のように言われることに疑問を持たないで信じ込む方がいるのにはビックリです。 800万円もの借用証書、書いた覚えありますか? 誰もないですよね??

個人と国の大きな違いは、個人の命は有限であるのに対し、国の命は無限を前提としています。 人は借金を働けるうちに返さねばなりませんが、国の場合には、国の命が無限ということを前提にすれば、もちろん返済期限はありますから期限になったものを返しながら、一方でズルズルと返還する傍から借り受ける事を無限に繰り返すことができるのです。 あるいは永久国債ということで、償還を考えずに、毎月の利子だけでも良いのです。 支払利子の合計が元金を超えた後、利子の支払いが永久に継続すれば元金など返ってこなくても、購入する側からは十分に魅力的です。 個人の借金とちがい、国の借金など利子を償還できる範囲であれば、問題ないのです。

経営者であれば、決算期のバランス・シートは誰でも気になりますが、ここでは、借金(負債)だけでなく資産とバランスしていれば良く、借金の額だけでなく、資産の額も大事なのです。 ところが、この負債の部だけの話しかしないで、資産の部の話が欠如しているのです。 日本国の資産と共に考えれば、この負債額、取るに足りないものなのです。

プライマリー・バランス(政府の収入と支出のバランス)を黒字化するとなると、国債への依存も出来なくなります。 これは、国債依存が悪いこととしている考えで、国債が増えても問題がなければ、プライマリー・バランスなど良くならなくても問題は無いのです。 こういう負のイメージでのキャンペーンにより、国民の消費は不活発になりGDPの成長に悪影響を及ぼし、若者まで将来に夢や希望を持てないような雰囲気になってしまいます。 国の破産と言えば、誰でもギリシアを思い浮かべ、消費する事を恐れ、貯金をしてしまいます。 日本の国は大丈夫。 破産などしやしません。  安心してお金を使いましょう。 個人消費が増えればGDPも経済も良くなるのです。 

このお二人、少数派ですが、少数派の意見の方が正しいいこともあるのです。


オプションB シェリル・サンドバーグ  日本経済新聞出版社

2017年08月17日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

生きている間、様々な決断が必要ですが、ある場合には先延ばしし、グズグズ言いながら歳をとる。 ある場合には、ほぼ、即決で決めなければならないこともある。 物事を決める場合、諸般の事情は常に最善と思われる選択肢ばかりを選ばせてくれません。 むしろ、本当は選びたい選択肢を簡単に選べないという葛藤が生きる事の難しさそのものです。 最善の選択肢ばかりで決断できれば苦労はありません。 その中で、現実的な「次善の選択肢」を選ばざるを得ない場合も多々あります。 最善(第一志望)を選べなかったということがトラウマになり後悔の年月を重ねる人も多いことでしょうが、そのような後悔にはサヨナラをし、「次善の選択肢」(第二志望)を選んだことでも堂々と生きることのできる心の強さを鍛錬することも必要です。

一般的に言えば、米国人は生きることに前向きな方が多く、それ故、夢を実現させていくことを人生の生きがいとし、それを「アメリカン・ドリーム」などと呼ぶことが多い中、自分で描いた夢の実現が挫折するというのは大きなマイナス要因なのです。 その方達からすれば、「オプションB」で満足することには大きな抵抗があり、それを克服したことで一冊の本を書いてしまうのはスゴイことです。

それに比べると、「知足小欲」的な、大きな夢の実現よりも小さな幸せで満足する「仕方ない」文化で育った普通の日本人には「次善の選択肢」など当たり前にも思えます。、本当に自分の望む事が「最善の選択肢」なのか? これは、何事も自分本位の米国人であれば当然のことですが、時にそれは「自分勝手」というだけの「ミー・イズム」であり、諸般の事情を考慮した上での「次善の選択肢」こそが、自分とその周囲を含めた「最善の選択肢」であることもあり得ます。

何が最善で何が次善か? などと、禅問答のようなことにならずに、心の軸がブレることなく「選択肢」を選び続けることこそ大事で、何もしないことの言い訳に「事前の選択肢」を選んでいるのではない事は、さすがに前向きな米国人であると言えます。  「レジリエンス」という言葉、今ま「で国土強靭化」、災害に遭ってもこれに負けない強い国土を作るべきという場合でのみで理解していましたが、国土のみならず、自分の心も「レジリエント」であらねばならない、「折れない心」の作り方の参考になります。

著者のシェリル・サンドバーグさん、自分の心と毎日の生活を深く、噛み締めて生活していることに感心します。 私の場合、忙しさというシェルターに逃げ、大事な決断は先延ばしにし、物事を深く考えない能天気な性格の中で薄ぺらな毎日を過ごしていますので、本書のような周囲の人との濃密な人間関係の中で、その観察眼、知識、好奇心の強さ、など「折れない心」の中身は既に天性の才能として備えていたもののようにも思えます。 メゲズニ頑張ろうというのは、米国のフロンティア精神の中で育まれている部分もあるように思え、一人一人が個人の事もこれだけオープンに語れるのは、米国社会の強さにも通じるところがあります。

立教大学の学生さん

2017年08月16日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

ゼミの研究で、弊社のような小規模企業と地域金融機関の関連について話を聞きたいとのことで学生さんがキチンとリクルートスーツで身を固め、インタビューにお見えになりました。 やはり学生さんなので、「青い」テーマだと思いつつ、実社会のドロドロした話をして差し上げました。 学生さんの「綺麗ごと社会」には役に立ちそうもない話で申し訳ないのですが、経営計画を作成したことがあるかという質問では、あの経営計画は公的な融資を受ける場合に必要とされますが、計画の内容よりも、経営計画を作成のためのサポートをすること自体がビジネスになっていて、一つの融資の周りで色々なビジネスが生まれる現実をお話しました。 相手は、自分の息子と同じ位の年齢の方ですが、親子関係での会話モードと異なるキチンと礼儀正しい質問は、清々しく新鮮でした。 普段意識しませんが、そういえば我が息子もいつの間にか大人なのです。 我が子であると「子供」のイメージが付きまといますが、同年配の方を見ると既に立派な大人であることを認識しました。

地域の金融機関もさることながら、神奈川県や横浜市自体も地域経済を活性化するためのサポートをしていますが、これは主に大企業がメインのようで、例えば日産自動車の本社を誘致したり、成果を上げているようですが、大企業中心のサポートになるのは、経済効果から言えば仕方ありません。 零細企業のサポートなど、手間がかかるだけで大した金額にならないのも実情ですから仕方ありません。

小規模事業を活性化させるというのは、まあ、ポーズのようなものです。 例えば横浜市には、地元のベンチャーを活用すると言う制度があり、審査を経て認定されると横浜市がその製品やサービスを優先して使用することでベンチャーを応援するという「販路開拓支援事業」なるものがあり、弊社もこれに応募して認定されましたが、実態は何もありませんでした。 横浜市からは、金融公庫の借入に対し、いくらかの利子補給のご支援は頂いている程度です。 

横浜や神奈川県から比べると、ベンチャーに手厚いのは東京都です。 もし、起業をお考えでしたら、東京で始めるのが一番サポートを受けられます。 この学生さん、なぜ、弊社をインタビュー先として選んだのか? という私の質問に、弊社は中小企業庁から「日本の300社」に選ばれていて、その名簿から弊社を選んだというのは、学生さんながら感度の良さは抜群のようです。 横浜市も神奈川県も、弊社が「日本の300社」に選ばれても、全く関心は無いようですから、それに比べれば目の付け所はたいしたものです。 KIP(神奈川産業振興センター)の機関誌を担当されている記者さんも、弊社に取材に来られ、見開き2ページの記事で取り上げてくれました。 目の付け所の良し悪し、ビジネス感度の良さ、これは仕事の上で大事です。

厚生労働省の関連でもベンチャー・サポートの施設を都内の一等地にアチコチ、開設しています。 以前、ある国家試験の試験委員をしていた時に、その施設の会議室を何度も利用させていただきましたが、その施設はいつもガラガラでした。 お役所の体質とベンチャー企業を始める人の体質は、対極にあるような水と油のようなものでお役所がベンチャーをサポートすると言う事自体、無理があるような気もしました。 一度、公務員を辞められて誰からの庇護もない一人になると、ベンチャーの気持ちが少しは分かるかと思います。


ポケモンを利用した街おこし

2017年08月15日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

ここ、「みなとみらい」の夏の風物詩はポケモンです。 桜木町駅を降りると広場からランドマークタワーに至るまで、黄色のポケモンがやたらに目につき、日本丸の甲板にまで大きなポケモンが鎮座しています。 私の息子の時代からポケモンはいましたから、ポケモン君は、歳を取らないままご長寿を続けています。 屋外だけでなく、ランドマークタワーの中にも若いお父さんやお母さんがポケモン世代の幼児を連れて大賑わいでした。 ポケモン・グッズの販売にも多数のアルバイト、仮設ステージではしゃいでいるお姉さんはプロでしょうから、かなりの費用をかけたイベントです。 

伝統的なお祭りの無い地域でのイベントは、商業主義的なものになってしまうのは仕方ありません。 しかし、身の回りには、宇宙、海洋、深海、動物、メカ、など面白い世界がいくらでもあるのに若い世代がこのような「作り物」に夢中になっているのは残念なことです。 まあ、いい大人までもがスマホを見つめてフラフラとポケモン・ゴーとやらに興じているのは、大人の幼児帰り、というかアホ・レベル最大値を示しながら徘徊する「若年性ボケモン」ですから、子供に文句も言えませんが。。これと比べると地方の伝統文化としてのお祭りは大したものです。 地方のお祭りに比べると、このポケモン騒ぎ、演出は派手でもどこか薄っぺらな感じが漂います。

連休の最後の日曜日にも、何やら黄色いものがうごめているので望遠レンズを通してみると、10体以上のポケモン君がボートに乗り、船上からご挨拶に向かうところでした。 この着ぐるみの中、暑いでしょうね。。。ご苦労様です。


イージス・システムの陸上配備

2017年08月14日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

北朝鮮のグアム包囲射撃の表明で、中国地方にもPAC3を展開しましたが、気休めにもなりません。 PAC3の射程からすれば、故障でグアムまで届かない北朝鮮の「火星12号」がふらふら落ちてきた場合以外は届きません。射程は30km程度ですから、たとえ撃ち落とせたとしても、その破片は国内に落下するのです。 撃ち落とすなら、日本海の海上で撃ち落としたいところですが、日本海の海上では、通常に飛行した場合にはPAC3では火星12号まで届きません。 PAC3は、あくまでイージスのSM-3が打ち損じた場合の後始末です。核弾頭が爆発する直前に粉砕できれば、核爆発よりはましですが、核物質が上空で飛散するのですから、

日本が急がねばならないのは、陸上配備型のイージスです。 これなら海の上を走り回る船体が不要ですから、費用も海上を走るイージス艦よりは抑えられ、SPYレーダーと垂直発射装置一式を陸上に配備するのです。 PAC3に費用をかけるくらいであれば、陸上配備のイージスの方がよほど効果的です。 イージス艦は、北朝鮮の近海に進出し、発射直後のブースト段階を狙い、それが命中しなければ、最後の降下段階で、国内の陸上から、高高度から落下してくる火星12号を撃ち落とすのです。 韓国に配備されている米軍のTHHADは、PAC3よりはましですが、日本全土をカバーするには、少なくとも6か所に配備せねばならず、陸上イージスであれば、1~2か所で十分です。

世界水準のGDP3%程度に防衛予算を増加すれば、容易に実現できます。 之こそ、まさに防衛用なのですから、近隣諸外国が文句を言っても聞く必要は全くありません。 よその国の防衛的装備に文句を言うのは、侵略の意図があるからこそです。 世間知らずの北朝鮮には困ったものですが、憲法改正に反対する能天気な日本人も同じような世間知らずですがら、北朝鮮の断固たる行動が日本の平和ボケに喝を入れてくれるのは結構なことです。 どうぞ、グァムを標的に4発でも10発でも好きなだけ火星12号を打ち込んで頂きたいものです。

しかし、面白いことになってきました。 北朝鮮も、あれだけ言ったのですから本当に発射するのでしょうか? 他国を地上から消滅させるなど公言するとは野蛮な国です。 そういう国こそ消滅してほしいものです。

1)韓国内に配備された米軍のTHHADミサイルが火星12号を撃ち落とせるか?  (無理でしょう)
    グアム島に配備されたTHHADミサイルが4発もの火星12号を同時に落とせるか?
2)日本は日本海に配備したイージス艦のSM-3で迎え撃つのか?
  何もしなければ、米国の不満を買います
  撃って当たれば、北朝鮮の矛先は米国から日本に向くでしょうし
  撃っても当たらなければ、海上自衛隊の面目は丸潰れ

関係者の方々は、この数週間、トンデモナイ緊張感の中で過ごすことになるでしょう。 ご苦労様です。


スピードラーニング  フランス語

2017年08月10日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

来月のフランス出張まで約1か月、このために3週間前からスピードラーニングのフランス語のCDを帰りの車中で聞いていますが、まあ、絶望的な状況です。 このスピードラーニング、親切なのはフランス人の女性から会社に、学習の進捗状況などを話するのに電話を頂きました。 

英語であれば、文型を理解していたり、文章の中に知っている単語の2つ3つあれば、それが理解の手掛かりになりますが、フランス語は全くその材料がなく、聞いていてもサッパリ見当すらつきません。 聞いている間は、単語の意味や、文法の事など何も考えずただ90日間黙って聞けというのは、まるで禅の「只管打坐」と同じで、ただ、黙って聞けということです。

90日間を半分の45日の間で何とかならないかと思ってのは甘かったと反省しています。 まあ、90日間、黙って聞けというのを実践しようとは思っていますが、本当になんとかなるのか、半信半疑で聞いていると、信じ切って聞かなければダメだと言われそうですが、子供が聞き言葉を覚える際、そのような覚悟をもって聞いている子は一人もいないでしょうから、BGMのつもりで聞き続けようかと思います。

オスプレイの事故  騒ぎすぎでは?

2017年08月09日
んにちは、落雷抑制システムズの松本です。

オスプレイの事故については、いささか過剰反応というかヒステリックな反応のように見えます。 今回の事故は揚陸艦への着艦の際の事故で動画を見る限り、機体の欠陥ではなく操縦ミスの可能性の方が遥かに高く、米軍も、自分のオスプレイやパイロット、搭乗する海兵隊員の命が危険にさらされる類の機体欠陥と思われる事故であれば、飛行継続などしません。 事故があるとすぐに飛行自粛と反応するのは、米国人から見れば論理の「ロ」の字もないと受け止められても仕方ありません。 

狭い艦船の甲板への着艦事故は避け難く、今までも米海軍は1千人を超えるパイロットを失っています。 その経験を踏まえで確立された手順をもってしても人為的なミスが発生することは仕方ありません。 中国海軍が見せかけだけの空母を所有しても、実戦で運用できるようになるまでには、まだまだパイロットの命を犠牲にして経験を積まなければ実用にはなりません。

このような発言をすると、米軍の事故により命が危険にさらされている現状を知らないからだと言われるかもしれませんが、実際問題として沖縄での米軍の墜落事故は実に10年以上も前の2004年。沖縄国際大学でのヘリ墜落事故で、この時も死傷者はありませんでした。 この13年間に交通事故で亡くなった人の数の方がはるかに多いのです。 マスコミは、繰り返しこの墜落事故の映像を流し、この種の事故が日常的に起きているような錯覚をいだかせるような報道をしていますが、一歩引いて俯瞰すると交通事故や病気のガンで亡くなる人の数の方がはるかに大きいのです。

今回も、日本政府の飛行自粛要請が無視されたと感情的に反応する方が多いのですが、そもそも人気取り、偽善で「飛行自粛要請」などするのがアホなのです。 訓練は、命がけでしていることで、飛行している限りリスクはつきものであり、これは遊覧飛行ではないのです。 「飛行自粛要請」自体が、甘ちゃんなのです。 遠く、オーストラリアの海域で発生した操縦ミスと思われるの事故。 正に、「坊主憎けりゃ、袈裟までまで憎し」と言った感じで、オスプレィを目の敵にすることは如何なものでしょう?

雑誌『GG] Golden Generation

2017年08月08日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

子供の時に、旺文社の「中一時代」とか、学研の「高1コース」とかの学年別の学習雑誌が流行っていましたが、今やそれらも廃刊になったそうで、それがこの歳になって再び、このような高齢者向けの雑誌に出会うとは思ってもみませんでした。 

我々の世代、孫に「ジージ」だ「バーバ」だのと呼ばれている方も多いと思いますが、まさしくその「ジージ」のための雑誌で、8月号を知り合いからいただきましたが、「素敵にジジっっていますか?」「金は遺すな自分で使え」と高級車を紹介したり、ジジイ向けのファッションであったり、ジジイの扱いもも様変わりしたものだと思います。 引退し、世の中からは、注目されなくなったと思ったら大間違いなのは、この世代、小金(コガネ)を貯め込んだ方も多く、その金はあの世までは持っていけませんし、パァ~ット使えと勧めています。

我々の父親の時代では、若いころからガムシャラに働きづめで、歳を取ってからのアクティビティはせいぜいゲートボール程度でしたが、最近の我々ジジイ世代は若いころから適当に遊びをを知っているジジイ世代ともいえますので、非行少年ならぬ非行老人が出てきてもおかしくない世代です。

歳をとったからと社会に遠慮することなく、どの世代でも堂々とふるまうのは良いことです。 この雑誌、ジジイ世代に元気を与える応援をしています。


四輪の書  國政久郎/森慶太  文踊社

2017年08月04日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

宮本武蔵の五輪書のパロディではなく、クルマの四輪のことで、車の機械的特性をベースに運転術を指南しています。 それほど荒っぽいん運転をしているつもりはないのですが、私の運転する車に乗ると気持ちが悪くなるという人がいます。 車は運転者の操作により動きますから、私は、自分のInputを理解してOutput たる車の挙動を想定していますが、同乗者はイキナリのOutput だけなので突然の動きに惑わされ、気持ちが悪くなるのでしょう。 まあ、一度の体験で2度目からもそうなるのではという先入観によるところも影響するのではと思いますが。。

本書を読んで思い当たったのが、オートマ車はクリープで動き出してから、アクセルを踏めということです。 元々、私が免許を取ったころはオートマなどありませんでした。 時代の変遷とともに、何も知らずにオートマに切り替わってしまいました。 運転が簡単な分だけ、特に誰からも何も教わらないまま乗り続けてきましたが、なるほどクリープで動き出してからであれば、出だしはスムーズです。 そういう何気ない操作について技術的な背景を解説していただけるのは、サーキット走行のみならず、一般道の運転でも役に立ちます。

本書に解説していることを知らなくても、車を運転することはできますし、というより、半分以上の方は、操作の工学的な背景など意識することなく運転していいて、知らなければ困るということもないでしょう。 しかし、操作とそれに伴う挙動の因果関係理解していれば、モット楽しく運転できます。

何気ない車の運転に隠された奥の深い話が詰まった本です。


大統領支持率、内閣支持率はあてになるのか?

2017年08月03日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

トランプさんも安倍さんもこの「支持率」なるものにビクビクしているかもしれませんが、これは、世の中に数ある「クダラナイ数字」の一つであると思います。 その理由は、

1)調査している会社が信用できない。 元々、政治的に色のついて会社がしているのですから、調査方法や、本当に行ったのか? など信用できません。
2)調査というのは、聞き方次第でその回答は変化します。 どのような聞き方で調査したかもわかりません。
3)回答する側も、どの程度の深刻さ、マジメさをもって答えたのかも分かりません。
4)国民の多くは、マスコミの影響を強く受け、ニュース・キャスターの意見を受け売りする様な方も多く、強い影響力を持つマスコミが行う世論調査は、世論調査というより、「マスコミ影響力調査」のようなもので、ドロボーがお巡りさん役をしているようなものです。
5)マスコミの報道の仕方は、枝葉末節で大局観に欠け、俗っぽく、面白おかしく三面記事的なとらえ方が多く信用できない。 そのマスコミによる調査ですから怪しいものです。

選挙のような公的な仕組みの中での事でなく、あくまで一私企業が勝手に行った調査であり、この数字が30%を切ると危ないなどと得意顔で説明するジャーナリストなどいい気なものです。 まあ、国民がこのような不確かな数字も信用しきるアホであれば、この調査の結果が大統領や内閣の運命を決めても仕方ありませんが。。。

人間の社会のリーダーなど、誰がやっても全ての人を満足できるものでもなく、「文句があるならお前がやってみろ」と言われたら、ほとんど何もできませんし、トランプさんも安倍さんも自分よりはマシと言いきれます。 文句ばかり言う輩が多い中、何が不満で文句を言うのか? 政治家の判断は、政治家個人の資質もさることながら、周囲の状況による制限の方が大きく、防衛省の日報問題など稲田さん個人の話ではなく、PKO協力法の「参加五原則」をキチンと議論しなかったためであり、誰が防衛大臣をしていても同じような事は生じたでしょう。 不満が多いということは期待が大き過ぎるということで、政治になど最初から大きな期待をすること自体が間違いなのです。 政治で世の中が良くなると期待するのは幻想です。 

私、期待が少ないですから、不満も小さく、安部さんもトランプさんも応援します。 一つ一つ見れば気に食わないところは多々あります。 それでも、任期中は頑張っていただかねばならないのです。 些細なことで、イチイチ「支持する」「支持しない」と大騒する必要はありません。 と言いながら、もし、世論調査で電話アンケートでもされれば、その時の気分で面白がって「不支持」を言うかもしれません。 電話アンケートなどその程度のものです。


日経産業新聞に広告を掲載しました   7月28日付

2017年08月02日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

落雷対策の特集は、見開き2ページに各社様の広告が掲載され、多くが保安器のものでした。 その中で、いつもながら異色なのが弊社の広告、まずは落雷を落とし難くし、それでも電線を伝わってくる誘導雷による被害は保安器の出番になり、保安器メーカ様と競合を生じるようなものではありません。 

多重防御という観点からは、一時防御で落雷をなるべく防ぎ、それでも入ってくる雷電流を二次防御で防ぐというのがまっとうな考えであり、イキナリ、避雷針で「落雷様イラッシャイ!」というのは如何なものでしょう? 落雷した地点から50m程度離れても、地面を流れる雷電流で負傷するくらい強い電流です。 このようなものを積極的に受け入れる度胸は普通のレベルを超えているのではないでしょうか?

落雷を落とし難くすれば、それはどこに行ってしまうのか?  という質問は良く受けます。 雷雲の放電のうち8割以上は雲の中の放電で、地面に放電する部分は2割程度なのです。 地面に落ちなければ、雲の中で増加するかもしれませんし、地面の他の場所かもしれませんが、そもそも通常の避雷針を付けて落雷を招いても100%必ず落ちるものでもないのです。 それくらい、落雷の場所など特定できるものではないのです。


レッドチーム思考  ミカ・ゼンコ  文藝春秋

2017年08月01日
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

以前、大企業にいた時も常に捻くれた「変わり者」であった私からは、実に当たり前の話なのですが、組織の中に主流派になびかない、組織にとっては「敵」として動くチームを作り、その「敵」が動いた時にも万全な体制を取れるかを常にチェックできるような組織作りをの大切さを解説しています。 まあ、レッド・チームの方々は、出世街道からは外れるでしょうが、大企業の中にはそういう方も案外いるものですし、そういう方々は人間的には面白い方が多いのです。「類は友を呼ぶ」という諺もあるように私の周りも「非公式レッド・チーム」のような方が多くいました。

レッド・チームでいちばん分かり易いのは、例えば、空港のセキュリティですが、警備する側の仲間内での検査ではなくて、本当にテロリストになり切ったチームがセキュリティを突破しようと試みると、セキュリティの穴がたくさん見つかったという例です。 米軍には「アグレッサー・チーム」と呼ばれる、ロシア軍になり切ったチームがあり、ロシア空軍と同じにように塗装した戦闘機のパイロットは、常にロシアを研究し、ロシア式の日常生活を送り、ロシア人になり切った役を演じています。 一時は、第三国から入手したミグ戦闘機まで使用していました。 この仮想ロシア軍が、全米の各基地を出稽古しながら、鍛えて回っているのです。 仲間との予め決められたシナリオではなく、突発的に奇襲をかけたりして、馴れ合いの訓練ではなく、実践的な訓練をしているのです。 航空自衛隊にも「仮想敵国」を演じる部隊はあります。

主流派に対抗する「敵」役を組織の中に作るのは、軍隊や警備会社などなら分かり易いのですが、「和を以て貴しとなす」という文化背景の中で、一般の会社の中では考え難いものがあります。大きく「セキュリティ対策」の一つとして、内部監査の強化だけでなく、営業戦略でも他社の新しい戦略による影響などまで、自社内に自社に対抗する「脅威」を作り、自社の方針を客観的に評価する。 こうしたことをしておけば、日本のかの大会社さんもあのような目に合わなかったのでは? と本書の宣伝には書いてありましたが、一歩引いて自分を客観的に見るということは、企業でも個人でも大切ですが、「言うは易く行うは難し」の代表例です。


PAGE TOP