株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

日本の停滞を打ち破るには

令和元年 7月31日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  大学生が就職しての初任給。 日本だけがここ10年以上も停滞して、20万円台。 この金額、中国やインドにも劣ります。大学4年間の授業料はもとより、高校生の頃に通った夏期講習の費用だって20万円なんてものではありません。 そこまでして、晴れて大学を終了しての初任給が「こんなもの?」では、もちろん、大学教育で得たものは授業料の額だけでは算出できませんが、この初任給は少々ビックリな金額です。 日本の企業は、こんなに低賃金で優秀な方々を使用できるという大きなアドバンテージがありながら、それなのに、なぜ、日本経済が活況を呈しないのか?

 日本人にはスーパー天才は少ないがトビキリのドアホウも少なく、割と均質なマトモナ人材が多いのに、日本は世界経済の中ではこのところ目立った存在ではなく、GDPの世界3位も1億2千万人が総がかりでこの程度。マトモナ人達が勤勉に働いている割には、個人へのリターンが少な目である印象は強いのですが、何故なのでしょう? 企業の内部留保が大きく、従業員に十分な給料を支払わないから、若い方が結婚できなくなる? まあ、理由は色々あるでしょうが、大きく言えば日本の「自縄自縛」ではないでしょうか?

 どの分野であっても伝統工芸を継いでいる方が異口同音に言われるのは、「古い伝統を守りつつ、新しいものを取り入れないと時代に追いついていけない」という事です。 日本は社会制度で、古い規則に安住したり、先輩が作った方法、規則をそのまま受け継ぐ方が楽ですから、時代に合わないまま古い規則を振り回し、世界の進歩に追いついていけない部分が多々あります。 これは、必ずしも、行政の側だけでもなく、一般市民レベルにも言えることで、代表的な事としては「憲法」です。 自衛隊という軍隊と、これを所持しないとしている憲法との不整合を修正しないでいいという全く論理的にズレた状態を容認するのはアホとしか言いようがありません。 平和を願う気持ちと軍隊の存在は矛盾しませんし、軍隊という力の存在なしに平和も護れない現状を「夢と理想の世界」に身を置いて傍観しているのです。 この現実離れした甘い世界観が、日本の経済的な現状も容認しているのでしょう。

  社会のルールである法律も社会の変化と共に変化しないと古いルールでは、新しい世界の動きに対処できなくなります。 食べ物に賞味期限があるように法律も有効期間はせいぜい50年とし、50年を過ぎた法律は改定するか無効とすべきです。 国会は、新しい法案を作る事だけでなく、古い法律を遅滞なく改定することで、日本を自縄自縛から解放すべきです。 古い法律が日本を縛り付けている。 その代表格が憲法です。 これを改定してはいけないなどという寝ぼけた事を言っている間は、世界の進歩から取り残されることになるでしょう。 かつての2大覇権国、スペインとポルトガル。 過去の遺跡、歴史的な建築物はありますが、その後の現在に至るまでの経過がぶっ飛んでいるように見えます。 時代に即して変化することは重要なことで、それができなくなれば恐竜と同じ運命です。 

  その変化を許さない過去の法律を撤廃することが大事でなのですが、実は、古い法律で保護された既得権益で潤う人もいるのです。 この方たちは、変化を嫌がり、古い殻に閉じこもり、新しい動きを妨害する害虫のようなものですが、まあ、害虫にも自分の生活がありますから仕方ない部分もありますが。。。小選挙区制で、市会議員から県会議員、参議院から衆議院まで、地元の利権の代表者ばかりでは変わらないでしょうね。 地元の利権と結びつかない、「日本国のため」というような議員を選ぶには大選挙区制が必要でしょうが、それを決めるのは小選挙区制の議員様ですから、これは実現することなく、結局、日本の未来に制限をかけているのは自分たち日本人。 自縄自縛なのです。

自律化船のセミナーに参加しました。

令和元年 7月30日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  最近、「自動化」に加え、「自律化」という言葉も散見するようになりました。 自動化にも目標値と実際に動いた値の差分で次の目標値を補正すると言った「フィードバック」機能はありますが、「自律化」は、それ以上に周囲の状況から次の状況を予測し、そのような対応をすべきか最適解を選択するもので、「自動運転」はドライバーが監視して責任を負うが、完全な無人の自動運転を「自律運転」と呼ぶようです。

  この場合、運転免許はどうなるのか? 車メーカの作った自律運転車は、どこかで運転免許を取得なければなりません。  船舶では、「海技士免許」で船を操縦していますが、船舶の操縦をするシステムに海技士免許を与えるのか? という議論もあるのことです。 免許という制度で、一定の技量が保証されていた仕事領域にまで機械が入り込むと、単に技術の問題だけでなく、社会制度との関わりも重要になってきて複雑な様相を示しています。

  車は道路の上を走行するので、応答性が良いのですが、船舶は水の上で、停止しようとしても全長の10倍位が必要で、長さ200mの大型船では停止するのに2kmも走ってしまい、潮流や風の影響もあり、制御が難しく、特に桟橋に着眼する時は秒速数cmの微速でなければ船体や桟橋を壊してしまう繊細な制御が必要という事で車の制御よりも複雑なのですが、これに加え次のような社会的な要因もあるとのことです。

  それは、昨今、船員志望の人が少なくなり、船員の高齢化も進む中、船舶の事故の7割は人間の不注意によるもので、特に着岸する場合の緊張感は非常に高く、この負担を軽減することで安全に寄与したいとも事でした。 人間と機械の関わり方が色々な分野で変わりつつあることを実感したセミナーでした。

渡る世間はウソばかり

令和元年 7月29日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  太陽光発電のFTIが終わるそうですが、ようやくマトモナ状態に戻ります。 原発事故で慌てふためいた当時の民主党のアホが40円を超える価格で電力会社に買取させ、その差額は一般の我々が負担してきたトンデモ政策なのです。 それも、エネルギー政策としてだけでなく、産業政策も含めて、国産の太陽光パネルに限定すれば良いものを、限定しなかったために中国ばかりが大儲けし、あの民主党というのは売国党でした。 未だにその残党が大きな顔をし、それを支持するアホナ国民も多いのは情けない限りです。 太陽光発電パネルというのは、過大評価されていて、電源の無い場所では重宝ですが、これを作るのに必要な電力は、発電パネルが壊れるまでの総発電量よりも大きく、商用発電の電源としてはチョット苦しい技術なのです。

  我々、一般の国民が購入する電気代は、25円/KWh 程度ですから、電力会社の発電コストは10円/kWh 以下でしょう。 少なくとも、それくらいの実力が無ければ、商業発電の舞台に上がってはいけないのです。 それが、42円ですから地方自治体からの補助もあり、潤った方がいるのは事実ですが、それは、他の人々の支え(犠牲)で成り立っているだけで、本当の実力ではないのです。 それが打ち切られると、自分で発電した全量を自分で使うしかなく、発電の停まった夜間に必要ななる電気を使用するには蓄電池が必要になります。  おまけに、10年も使うと絶縁不良で火災を発生したり、寿命が来れば廃棄処理の方法も定まっていなくて、太陽光パネルの将来に今後は良いことは残っていません。

  それと同じく、今話題のEVですが、これも私は絶対に乗りません。目の前から排気ガスが出なければ其れで良いのではなく、原発があれば、原発は一日中、一定の出力で運転するため、夜間には余剰となる電力でEVを充電するというストーリは、まわるのですが、いわゆる「環境派」と言われる方々は、原発もダメ、排気ガスもだめ。 というなら、「お前は山にこもって原始生活をでもしてろ」と言いたくなるのをガマンしながら、何故、EVにシフトしたがるかと言えば、これを推進しているは中国なのです。 中国は原発も推し進め、今や芸術の域に達する内燃機関は簡単には真似できませんが、部品数が少なく、単純なEVであれば、中国が一発逆転で世界を席巻できるとの目論見でEVを推し進めているのです。 電気が足りなくなれば、原発を販売できる数少ない国ですし。。。

  EVが増加してガソリンの消費量が減れば、暖房用の灯油の価格も上がり、北国での生活が苦しくなり、道路を舗装するアスファルトまで少なくなって十分な補修さえできなくなる。。気が付かないところで我々の生活は原油に支えられています。水素ガスが将来のエネルギー減としてはクリーンであると期待されていますが、これも、もし、車が全て水素燃料に移行してしまえば、廉価な灯油も無くなり、北国での暖房は電気だけしか利用できなくなります。

  エネルギー政策は、日常生活に幅広く影響します。 原発の利用も、憲法と同じく、少なくとも議論はしなければいけないのに真剣な議論もないまま、中国だけげが原発産業を推進している。 前回の選挙でも年金、消費税のような身の周り半径5m以内の話ばかりでした。 ただただ、怖がるアホナご先祖様のお陰で我々の子孫の将来は追い詰められていくことがない事を祈るばかりですが、このようなことは祈ってどうにかなるものでもなく、心配するだけ無駄なのですが、身の回りのウソに目覚めて欲しいものです。 原発は日本に必要な技術で、国民を怖がらせるのは日本を破滅させたい外国勢力の陰謀です。

「アカモク」という海草をご存知ですか?

令和元年 7月26日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 健康オタクの私は、健康食品、サプリ、運動道具(ほとんど三日坊主ですが)なども興味の対象で、最近、出会ったのが「アカモク」という海草です。 失礼ながら、海の雑草のようなこのアカモクは、利用価値など余り無かったものでしょうが、これをミキサーで粉砕し、冷凍にすると日本中に流通させることが可能となり、定期購入しています。 解凍すると裁断された2~3mmの海草がトロトロ、ネバネバの液体に混じった状態で、これをダシで味付けし、ご飯にかけるとトロロイモのような食感なのです。

 効き目として直ぐに体感できるのはお腹の調子です。その他、長期に摂取すると何か効果があるのかもしれませんが、毎晩、アカモクというのは寂しく、1回解凍すると3~4回で食べ終えて、後はまた、気の向いた時になりますから長期的な効果については分かりませんが、、短期的な効果は翌朝に分り、これだけでも十分に満足できます。

この海草、日本には広く分布しますが、漁船のスクリューに絡んだりして、漁業の方からは「ジャマモク」と呼ばれるような厄介な存在であったそうですが、全国に冷凍ものが輸送できるようになってからは材料費ほぼゼロで入手できる食材なので、海辺の方には良きビジネスのタネが転がっているものです。

調達コスト

令和元年 7月25日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

TVのCMで米国系の某カード会社が、「ビジネスでの支払いもXXカードで」というCMを見て先日、沖縄の嘉手納基地での話を思い出しました。 米軍との契約が結ばれると、米軍専用のカード口座を開き、米軍からの支払はその口座への振込になるそうなのです。 調達をする側は、2万ドル(約200万円)未満の支払であれば、担当者の裁量で決め、カードで支払うという簡便さに驚きました。

 日本の某お役所では、150万円以上の案件については「公開入札」が原則で、入札情報を公開し、入札が行われ、業者を決めるといういわば儀式が先に来ます。 これは、公正な手続きのように一見見えますが、200万円の案件のためにいくらの調達コストをかけているのか? という側面で考えると、その程度の案件であれば、担当者が決め、カードで支払うのであれば、調達コストは少なくて済みます。 それを大仰な公開入札で業者をきめて、いくらの人件費が必要なのか計算されたことはあるのかが興味深い所です。 その上限の150万円ですが、昭和22年に決められた金額で、それから現在に至るまで、変更が行われていないのです。 昭和22年当時の150万円であれば、大金であり、公開入札も理解できますが、この金額が現在も踏襲されているとは今まで、誰もすべき仕事をしてきていないようなものです。

それに比べると、担当者が裁量で200万円の仕事を発注できるという制度、元々、日本人は汚職、談合の傾向が強いため公開入札のような制度で悪さをしないようにしたのでしょう。 身の回りを見ると、駅での改札口ですが、あれも人は無銭乗車をするという性悪説に基づいた考えで、最初に切符を買わせてそれを検査するという仕組みですが、欧州の鉄道では駅が街の中でオープンで区切りなどありませんから、誰でもキップなど買わずに乗車することは可能です。もちろん下りた駅でも改札口などなく、オープンな構造です。 無賃乗車をするならいくらでも可能ですが、それでも性善説で無賃乗車はしないことが前提になっています。 このような社会で、もし、無賃乗車がばれた時には大きなペナルティが課せられます。

 性善説で社会の仕組みを簡単にするか、性悪説で手続きを厳格にするか? 一日の売上の計算である限度の間違いは「誤差」として、損切りするか、その金額以上の人件費をかけて徹底的にツジツマを合わせるか? それぞれの社会で色々なやり方がありますが、日本方式が厳格なのは、そもそも日本人がズルをし易い国民性なのかもしれません。

選挙も終わりましたので  その2

令和元年 7月24日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 私、自民党の党員で、選挙での基本は自民党です。 残念ながら、野党の皆様には存在の価値すら認められません。 くだらない事に大騒ぎするだけで時間の無駄、歳費の無駄使いをしているだけの存在と思っています。 ですが、だからと言っていつも自民党に投票するかと言えば、そうでもありません。 今回は、消費税の増税には反対ですし、そもそも参議院にも存在価値は認められませんので、批判票として自民の候補には投票せずに棄権しました。

 終わったから言いますが、今回の参院選挙、実に視点の低い方ばかりが立候補した、ツマラン選挙でした。 これは小選挙区制の欠点でしょうが、身の回りの小さな話ばかりで、自分たちの年金の話などどうでもいいのです。 50年、100年先を見据えた子孫のための話をするような方はおらず、自分の損得勘定で選ぶのでは衆議院、参議院、と別れている必要もありません。 立候補される方々が小粒なのです。 選挙方法(選挙区)が同じであれば、衆議院の代わり映えのしない同じような議員にダブルの出費をしているようなものです。 検便の際のウンコの同じ場所をつついているようなもので、ウンコ全体から広くサンプリングしなければならないのです。 私の棄権票は、実効性のない二院制への批判票でもあります。 形だけの繰返ししかしない参議院に意味があるのでしょうか?

選挙結果を見ると、もっと信じられないのは、アホな野党(もちろん、自民もアホですが)にも投票する方もいて、このような茶番劇を繰り返す日本に、その限界を見たような気がします。お一人年間3千万円、6年間で1億8千万円。これだけの費用をかけて何の成果が参議院から生み出されているのでしょう? 投票率が50%を切るような選挙でも、当選すれば「国民に選ばれた議員様」という事になるのですから、一国民としてできることは、このような茶番に加担しない事、即ち棄権する事しかできないのが実情です。 国が亡びるのは外国に攻め込まれて消滅するだけでなく、原因としては内部崩壊もあります。 形骸化した意味のない制度を繰り返す。 これは、その予兆現象の一つです。 民間企業でしたら、真っ先に淘汰されるべき組織、制度です。 どこぞの企業で、取締役会を二つ設け、二つの取締役会を通さねばいけないと言うような悠長な儀式をしている会社があるでしょうか? まあ、政治には何も期待せずに、結果にも文句は言わずに見守ることとします。

選挙も終わりましたので…

令和元年 7月23日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 選挙期間中は、選挙についての話は選挙妨害にならないように気を付け、控えていましたが、やっと終わりました。 今回、「NHKから国民を守る党」、問題が山積する日本で、このように重要度の低い問題だけに的を絞っているのでは、出馬する側も投票する側もレベルの低さには驚くばかりですが、「盗人にも3分の理あり」で言えば、提案している内容に少しは支持できるところもありました。

 NHKですが、このグループの主張するようにスクランブルして放送すべきなのです。 そして、受信料ではなく、スクランブルを解除する機器の使用料を徴収するのが公正なやり方かと思います。 私が下手な絵を駅前で展示し、通行人に対して、私の絵を見たでしょうから拝観料を払ってください。。。と要求しているのも同じで、勝手に放送しておいて、それを見ることのできる人からは強制的に受信料を徴収するというのは、たとえ法律で決められた事であっても、それは法律がおかしいのです。 NHKが始まった頃にはスクランブラーなど無理な話であったかもしれませんが、デジタル化した現在であれば、大きな技術的な障害はありません。

 対価に見合う番組を製作できる自信もないので強制的に集めるという事に「TV番組作り職人」としては、恥ずべきことです。 何を作っていても受信料があるので安泰であるというような甘ったれた環境の中で真剣な番組作りなどしませんね。 真剣な営業努力なしでも生きていけるというのは腐敗の温床になるだけなのです。

しかし、この主張をNHKの政見放送で取り上げるところは、お釈迦様の手のひらで騒いでいる孫悟空のようなもので、NHK反対論をNHKが放送するするのは、自由で公正な選挙が行われているからこそで、どっちもドッチなのですが、このようなレベルの低い争いこそが、平和ボケ日本を象徴しているような選挙戦でした。

 専門職の極致、例えばエアラインのパイロットですが、これについては専門的なトレーニングを受けていなければ、よほどのアホでない限り自分が操縦しますなどという事は言いません。 ところが、選挙であると、政治家に職業的な専門性など不要と思っておられる方が多いのか、あるいは政治家を見ていれば、誰でもできると軽く見られているのか、政治家どころか普通のサラリーマンでも無理であろうと思われる方々も立候補できるということは悪い事ではありませんが、政治家の専門性も軽く見られていますし、国民も政治家の資質について深く考えもしませんから、選挙を何十回繰り返しても、これは儀式であって、世の中が良い方向に向かうことはあり得ない事のなのでしょう。 まるで中身のないドラマを見ているようで、投票率が低迷するのも当然かもしれません。

選挙演説を聞いて

令和元年 7月22日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 何気なく聞いていた政見放送で「8時間働けば普通の生活ができる社会」を目指す、との御意見は目標としてはご立派ですが、8時間をどのように働いて、世界に伍して、「普通の生活」ができるような社会を作ろうというのか具体策を加えていただければ完璧でした。 社会という大きな器について語る前に、弊社のような零細企業のかじ取りさえ、どのようにビジネスを進めれば世間並みの「普通の生活」が可能になるのかは、具体的な会社の進路に責任を持つ経営者には難しい問題です。 それを政治という間接的な手段で実現するというのですから、大したものです。

政治の問題として解決するには、日本経済が世界にどのような存在感を示せるかによりますから、産業政策、そしてその人材をどう育成するかの教育政策と共に日本の進む道を示していただきたいものですが、どうも働く側の「8時労働間」、「普通の暮らし」と働く側に対し、甘いリップサービスのような印象なのが残念でした。 これからの社会は、普通に8時間働いて、普通の暮らしができるというほど甘くはありません。「ボヤーット」8時間働いても普通の暮らしなどできなくなる時代なのです。

 何故、できないのかと言えば、日本の低い生産性です。 米国では、年収1000万円以上の割合が全人口の30%を超えるのに対し、日本では3%程度。日本の生産性は、米国の約半分程度なのです。 そんな低い生産性のまま、労働時間が長いなど、文句を言える筋合いではありません。  働き方改革というのは、方向性が誤っていまして、向かうべき目標は生産性の向上であり、労働時間の短縮はその結果として得られるものです。 それを現状の生産性のまま、これを改善しようとしないで労働時間の短縮を要求するのは順番が誤っているのです。 働き方の中でいかに生産性を上げるかを主題にすべきが、労働時間の事ばかりが前面に出てきてしまいます。

まあ、選挙の演説としては、甘い、耳障りにならない、「労働時間の短縮」は訴えたくなるでしょうが、大事なのは、どの方向に向かって産業を育成し、生産性を如何に改善すべきかなのです。 政治の目標としては、自分の半径10m以内の事でなく、今後50年先に日本が存在できるように、身の回りの暮らしの範囲を超えて、我々の子孫が50年先も生存できるように方向性を議論していただきたいものです。

ポルトガル体験記

令和元年 7月19日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 息子が10日間のポルトガルでの研修を終えて帰ってきました。 海外で体験話、良い経験を積み重ねてきたようです。 まだ、土産話も多くは聞いていませんが、いくつかをご紹介会います。

1.カステラ
子供の頃からカステラ好きであった息子が、本場のカステラをどう感じるか? これは行く前から興味がありましたが、予想した通りであったようです。 カステラは、日本国内で500年に渡り日本人の嗜好にあうように進化し、あのシットリとした日本のカステラと本場のカステラでは、やはり、日本人には現在の日本のカステラの方がよっぽど美味しい。。という事でした。 形も日本のように直方体ではなく、シフォンケーキのような円筒形で、持ち帰ったら潰れるであろうし、持ち帰ろうと思うほど美味しくもなっかとのことで、お土産としては食べ損ないました。

2.現地のお寿司
 日本人として、ポルトガルのお寿司はどうだと、現地の寿司職人から意見を求められたそうですが、これもまた、想定内の答えをしたようです。日本の寿司の、例えば「コブ締め」のような見えない部分での努力よりも、見た目の派手さで、ウラ巻きにして派手に盛り付けるような事は日本の寿司はしないが、それはそれとして、現地で現地に合わせた進化は、日本の伝統的な基準で判断すべきでなく、全ての寿司が江戸前である必要もなく、各国でのローカル版寿司(例えばリスボン前)があっても、それはそれで良しとすべきは、息子も大人になったものだと思いました。

 3.学生寮でのシャワー
研修の間の宿泊は現地の大学の学生寮で、いくら出しても、黄色く濁ったお湯しか出てこないし、排水も良くなく気をつけないと、床から外に流れてしまうシャワーだけなので、たっぷり、湯船に浸かりたかったとのことですが、飲料水レベルのお風呂に毎日入れる日本のインフラのレベルの高さ、有難さをが身に染みたようです。

4.歴史的建築物
ポルトガルとスペインは、500年前は世界の2大覇権国家でしたから、その500年前の建物をみると、日本の500年前の人たちから見れば、ビックリであったであろう先進国の建物で、彼我の差は大きかったであろうとの想像は容易につく、歴史的国家であるが、栄華を極めた500年前から現代までの間がスッポリ抜け落ちていて、現在は、過去の遺産しか見当たらない。 私自身は、スペインには行きましたが、ポルトガルには行った事はありませんが、私がスペインで感じたようなことをポルトガルで感じたようです。

という事で、無事に帰ってきたことが何よりですが、自分自身で体験するよりも、息子の成長も感じられる息子からの体験報告は親にとっては嬉しいいものでした。

イージスアショアの現実的な実現法

令和元年 7月18日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

イージス艦の乗組員から聞いた話です。 SPYレーダは非常に強力で、その電波の影響を受けないように、SPYレーダを稼働させる場合には乗組員は全て艦内に退避し、甲板には誰もいない状態にするそうです。 そのような強力なレーダを地上に置かれたら、近隣住民が不安に駆られるのは仕方ありません。 しかし、国防上、必要であれば地域エゴにならない程度の協力も必要です。 そこで折衷案としては、レーダのみ洋上の護衛艦で北の空を見張り、ミサイルが飛んでくれば、それを迎撃するためのミサイルを発射する部分はご協力いただくのです。 ミサイルは消耗品ですから、洋上のイージス艦に置くより、陸上の方が多数の準備が可能です。

レーダーとミサイルを別々にできるのか? これは可能です。 あるイージス艦がSPYレーダで敵ミサイルを検知しても、自分の位置がミサイル迎撃に適切でない場合には、その飛翔データを別の場所にいるイージス艦に送り、迎撃ミサイルの発射は、SPYレーダーで発見した艦とは別の艦が行うというのは、イージスの一番新しいバージョンでは可能になります。レーダによる検出と迎撃ミサイルの発射は一体でなくても良いのです。

ですから、

 1)一体型で沿岸のドンガラ船に装備して海岸に設置する  高速で巡行する必要はないので、イージス艦よりも廉価
 2)レーダと迎撃ミサイルを分離する

等のバリエーションがあるのです。 一体型を地上配備するのは、居眠りまでしてしまう失態を犯した後では無理に近い状況ですから、上記の1)または2)のような折衷案でイージスアシュアを実現していただきたいものです。

選挙演説を聞いて

令和元年 7月17日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 何気なく聞いていた政見放送で「8時間働けば普通の生活ができる社会」を目指す、との御意見は目標としてはご立派ですが、8時間をどのように働いて、世界に伍して、「普通の生活」ができるような社会を作ろうというのか具体策を加えていただければ完璧でした。 社会という大きな器について語る前に、弊社のような零細企業のかじ取りさえ、どのようにビジネスを進めれば世間並みの「普通の生活」が可能になるのかは、具体的な会社の進路に責任を持つ経営者には難しい問題です。 それを政治という間接的な手段で実現するというのですから、大したものです。

政治の問題として解決するには、日本経済が世界にどのような存在感を示せるかによりますから、産業政策、そしてその人材をどう育成するかの教育政策と共に日本の進む道を示していただきたいものですが、どうも働く側の「8時労働間」、「普通の暮らし」と働く側に対し、甘いリップサービスのような印象なのが残念でした。 これからの社会は、普通に8時間働いて、普通の暮らしができるというほど甘くはありません。「ボヤーット」8時間働いても普通の暮らしなどできなくなる時代なのです。

 何故、できないのかと言えば、日本の低い生産性です。 米国では、年収1000万円以上の割合が全人口の30%を超えるのに対し、日本では3%程度。日本の生産性は、米国の約半分程度なのです。 そんな低い生産性のまま、労働時間が長いなど、文句を言える筋合いではありません。  働き方改革というのは、方向性が誤っていまして、向かうべき目標は生産性の向上であり、労働時間の短縮はその結果として得られるものです。 それを現状の生産性のまま、これを改善しようとしないで労働時間の短縮を要求するのは順番が誤っているのです。 働き方の中でいかに生産性を上げるかを主題にすべきが、労働時間の事ばかりが前面に出てきてしまいます。

まあ、選挙の演説としては、甘い、耳障りにならない、「労働時間の短縮」は訴えたくなるでしょうが、大事なのは、どの方向に向かって産業を育成し、生産性を如何に改善すべきかなのです。 政治の目標としては、自分の半径10m以内の事でなく、今後50年先に日本が存在できるように、身の回りの暮らしの範囲を超えて、我々の子孫が50年先も生存できるように方向性を議論していただきたいものです。

行ってきました嘉手納基地

令和元年 7月16日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 嘉手納基地の中は5車線(片側2車線、中央車線は右折の待機、わき道から本線に右折してきた場合の助走路)の道がまっすぐに伸び、周囲の芝はよく手入れされていてゴルフ場のような、あるいは米国の郊外の風景そのものでした。ここに住む方の住所もカリフォルニア州の一部だそうで、中に入る時のチェックも厳しく、入った後もエスコート付で会場へ。展示会を行った会場から外には出てはいけないなど、「外国」の軍事基地であるから仕方のない処遇でしたが、途中にはF86,F105,F4,F15などが展示してあり、一瞬で通り過ぎる車の中から飛行機好きの私は、後ろ髪を引かれる思いでした。 基地に詳しい方によると、滑走路には近づけないそうで、セキュリティの甘い航空自衛隊とは大違いの、本当の軍事基地でした。

 航空自衛隊はF-15を200機も備える世界でも有数の装備なのですが、残念ながら有事の際にはほとんどが地上で破壊され、空を飛べるものは1割もないのではないかと危惧します。 その理由は、入場ゲートから滑走路まで、大型ダンプでもあれば易々と滑走路に侵入できるところばかりなのです。 日本国内には隣国の工作員は多数いますから、大型ダンプを盗んできてゲートを突破すれば、容易に格納庫付近まで行け、駐機しているF-15の機首、エンジンの排気口、翼など一部分でいいので、端から体当たりすれば、精密機械であるF-15は、少し壊れただけでも飛行不可能になってしまいます。 そういう面での危機管理が甘く、素人の私さえ危惧するような状態でいるのがオモチャの軍隊、それが自衛隊なのです。 

まあ、航空自衛隊の基地は、どこも嘉手納ほど広くないので条件は悪いのですが、昔の城作りを参考にすれば、容易に天守閣には近づけないようにアクセス路はクネクネ曲がらせたり、敵が攻めてくることを前提として城を作っています。 航空自衛隊の基地も、相手は空にいるのではなく、日本国内と言えども、空に上がる前に地上から攻められるるのです。 それを空ばかり見つけて、F-35のような最新鋭を揃えても、飛べなければ意味がありません。米軍と共同使用している場所は、米軍並みのセキュリティでしょうが、米軍なしに航空自衛隊が単独でいるところは、残念ながら飛び立つ前に全滅でしょう。。

 嘉手納の厳しい入場手続きを見て、我が航空自衛隊のお粗末ぶりを思い出しました。 F-35,1機分の予算で足元を固める方がよほど効果的なのですが、 そういう地味な所には費用を使わず、最新鋭の機種を揃えるばかりに夢中になるところが「オモチャ」の軍隊なのです。 我々の税金なのですから、もっとキチンと使って欲しいいものだろ、嘉手納を訪問して思いました。

退避  巨大地震は予知されている  早川正士

令和元年 7月12日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 電気通信大学の名誉教授の早川先生は、お得意の電磁気の領域から地震予知を提唱され、ご自身でベンチャー企業の「早川地震電磁気研究所」を立ち上げられ、地震の前兆現象を電磁気で行うことを推進されています。 その早川先生の最新の著作です。 地震を発生させる大きなエネルギーが、突然、急激に立ち上げる事はなく、変化は、何らかの前兆現象を伴って始まり、大きな動きに至ると考える方が自然であり、その前兆現象を我々は正しく判定する方法が無かったのです。 これは身体の不調も同じことで、なんとなく調子が悪いという前兆現象を毎日の忙しさの中で気づかないうちに、ある時、突然の発症にいたるのです。 前兆現象は、時間軸の短さ、長さに差があっても大きな変化には必ずあります。私もその観点から、早川先生の前兆を見出そうとされている活動には全面的に応援したいと思っています。

 我々が直面している大地震に対して、これが少しでも早めに予知できれば、対処の方法も広がります。  ところが、そういう真面目な努力に対して一番の障害になるのは、偏見や伝統なのです。 今まで縁の無かった電磁気学的な手法などというと胡散臭く思う偏見、伝統的な地学的な観測や解析。 そういうものが新しい事を排除するような力になります。 これは私の「落雷抑制」の場合も同じで、伝統的なアプローチから外れると、それを排除したがる「既得権益者」がどの分野にもいるのです。

 科学者、エンジニアの使命は社会課題の解決であり、それを富士山の山頂に置いたとしたら、そこに至る登山道は伝統的な富士吉田からだけではなく、御殿場からも、静岡からも、色々な登山道はあるのですが、伝統的な物以外は邪道という事で排除しようとするのは「XX原理主義」と同じ事で、色々な解決法に対してヨコヤリを入れるべきではないのです。 科学の世界に枠組みをはめるべきではありません。 それらの中には、未だ発展途上で不備もあるでしょうが、それを上回るメリットを既に見出しているのです。 世の中、全てが分かっている訳ではなく、気が付いていないだけの世界もあるのです。 分かっている世界だけに安住してはいけないのです。

 電磁気的な地震予知の活動を応援するために、弊社、この本を先着100名の方にプレゼントしたいと思います。 info@rakurai-yokusei.jp に「退避希望」とのメールでお申し込みください。

本日から沖縄に2泊で行ってきます。

令和元年 7月11日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 今日の午後、沖縄に向かい明日は嘉手納基地でのPDCEの説明です。 嘉手納基地、外からは見たことがありますが、中に入るのは初めてで、まあ、米軍基地には色々と行きましたが、嘉手納は初めてなので楽しみです。

 米国はベンジャミン・フランクリンのお陰で生まれたような国ですから、避雷針には「フランクリン・ロッド」との名称も付いていますが、これだけに拘らないところがさすが、米国流なのです。約50年前、月に人間を送るり込む「アポロ計画」がありました。 全長110mもある巨大なサターン5型ロケットを真夏のフロリダに立てておくと当然落雷もあり、NASAは宇宙の事だけでなく、地球の地面への落雷防止もアポロ計画の中で研究していました。アポロ計画の終了とともに、この技術は民間でも活用され、それを日本に持ち込んだ会社もありましたが、この会社の日本での販売も終了しました。 これは1億円近くしたものでしたが、それでも日本国内だけで100を軽く超える数が販売されました。 これに比べると弊社の製品などチリのような価格です。

ですから、米国は落雷被害の低減という点では大先輩なのです。 ベンジャミン・フランクリンが避雷針を発明して、約100年後、エジソンさんが誕生します。 以来、米国は色々な工業製品の先頭を走ってきました。伝統という古いものを伝える努力は大事なのですが、工芸製品であれば分りますが、工業製品であれば伝統よりは革新なのです。 そこを勘違いして、工業製品でありながら、伝統を大事にしている場合もあり、混沌としているのが日本の現状です。

ベンジャミン・フランクリンは、政治家でありながら科学者でもあり、マルチタレントの立派な方です。 その方の生まれ故郷、米国にPDCEを紹介できるとは光栄です。

Think CIVILITY  [礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である  東洋経済

令和元年 7月10日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 改めて米国人の多様性を見た気がしました。 ジョージタウン大学の先生ですが、米国人にもこの著者のようなエリート層には、思慮深い、謙虚な方もいるのです。 トランプ大統領が米国を表す代表値のように思ってしまいがちですが、自分を前面に出したがる傾向の強い米国人にも、周囲との協調、周りに対する礼節を大切にする人もいるのです。 力と金がものを言う世界の中で、礼節を重んじる大切さを忘れてはいけないのです。

これは、単に個人の話ばかりでもなく、集団として法人の礼節も大事な話で、礼節のある会社になるためには、無礼な人を見極めて採用しないことが大事で、そのためのテクニックや会社の中にも無礼な社員がいる場合には、それをどう生まれ変わらせるかなど、そこはさすがに米国のビジネス本で具体的な策も示しています。また、無礼な人から身を守る方法も参考になりますし、まず、自分自身が無礼な人間にならないために「礼節」などという言葉は、最近のように世の中の変化が急激な場合には忘れ去られてしまいそうですが、この20年、無礼な人が増え続けているとの事は米国ばかりでなく、日本国内においても同じことです。

 私の身の回りにも無礼な会社はあるのですが、まあ、無礼な会社はいずれ自滅します。ウソで塗り固めてもいずれはげ落ちます。 その前に如何に個人として礼節を護って生きるかが大事ですが、本書は忘れかけていた「礼節」なる言葉をキチンと思い浮かばせてくれました。

イージスアシュア

令和元年 7月 9日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 陸上配備型のイージスですが、防衛省の対応はお粗末すぎます。 一次が万事と言いますが、あのようなレベルで全ての事が行われているのかと思うと日本の防衛の第一線で命がけで訓練に励んでいる方が気の毒です。 陸上配備型には賛成ですが、発想力が欠如していると思われるのは全て米国で開発されたものをそのまま利用するという事です。 北方からのミサイル防衛であれば、イージス艦のように強力なタービンエンジンを備え、空母と共に高速で巡行することなど必要ありませんから、タンカーのような船にイージスの装置一式を搭載し、日本の沿岸に鎮座し、周囲は防波堤で囲んでおけば海上からの奇襲にも耐える固定型イージス基地の建設はもっと簡単に行えます。

それを陸上にとすると、周囲の生活圏への問題も大きく、たとえ訓練場であっても新設は困難でしょう。 もちろん、漁業権などの問題もありますが、沿岸固定型の方がはるかに容易です。 戦国時代の戦(いくさ)に見られるように、戦いは「機を見て敏に」動くことが大事で、出来合いのイージアシュアを米国からそのまま輸入するのではなく、日本の国土の制約は大きいが海岸線は長いという国情に合わせた発想が何故できないのか?

学校秀才の優秀な方は形にはまった処理は上手でしょうが、子供の頃から「いい子」で喧嘩の一つもしたことがない成績重視型の人間ではなく、ケンカとなれば何をするか分からない位のヤンチャ型が防衛省には必要なのではないでしょうか?


大の大人が二人がかりなの?

令和元年 7月 8日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 午後に訪問のアポがあったあるコンサル会社から、連れの体調不良のため、本日のアポをキャンセルしてくれとの電話がありました。 二人でお見えになるとの事は聞いていましたが、客先への訪問を何故二人でしなければならないのか? 「ガキの使いじゃあるまいし」みたいな名前のTV番組もありましたが日本の会社では連れ立っての訪問が普通に行われています。 私も会社を訪問することは多いのですが、訪問先の受付で、同じ会社から複数の方で訪問されているグループは普通に見かけます。 むしろ単独の方が少ないくらいです。

 大勢で訪問することで誠意を見せているように思っておられるのでしょうか? 日本のオフィスワーカーの生産性の低さの原因の一つは、複数の方による集団訪問があるかと思います。 交通費もN倍を要し、一人のN倍の人件費をかけながら一人分の仕事しかしないのですから、実に効率の悪い習慣です。 初回の訪問ですから、いきなり複数の人がいなければ進まないような複雑な話である訳もなく、何故、複数の人で客先訪問をするのかは外国人にも不思議な光景として見えたようで、以前の勤務先で本社から派遣されていた米国人も日本人の集団訪問にはビックリしていました。 最初から、その集団の中で育つと何の違和感もないかもしれませんが。。。

ある通信機器を特注したい通信関連の会社でも、日本のメーカからは、ソフト、ハードのエンジニアが各2名と営業の合計5名が来るのに、その場で決めることができずに「社に持ち帰って検討します」ということばかり。 それに比べると、外国の某社さんは通訳を連れて一人で訪問してくる方が、ハードからソフトまで一人でカバーしてその場で決めていくので、通訳を通してでも外国会社の方が話が早いとの評判でした。

 独りでは客先で何を話ししてくるか信用できないので、相互監視のために複数で訪問させるのか、世界の経済に伍してやっていくには、大会社のサラリーマンと言えども一人一人が独立したつもりで、単独でも動けるようになることが大事です。

選挙戦が始まりました

令和元年 7月 5日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 帰宅途中はTVのニュースの音声だけを聞いています。 画面なしの音声だけですと、分からないことも多いのですが、逆に画面に影響されずに音声からだけで判断できることもあります。 立候補された方の所属や氏名も分からずに声だけ聴いていますと、皆さん、実に声が良いし、堂々とハッキリと喋っています。 でも、それがあまりに堂々としていると、本当にそうなのか? という疑問も湧いてきます。

 例えば、「増税」です。 私もこの筋の通らない増税は反対でして、筋が通ったものであれば20%でも30%でも構いませんが、ウソを塗り固めた増税はたとえ1%でも反対です。 その増税に反対というだけなら共感しますが、それを撤回させるという、やめさせる、とまで「公約」として言うとなると、今更変えることのできないものにどのような方法でこれを阻止できるのか? と考えると、できもしないことを声高らかに約束するとは、これも大ウソつきで、白けてしまいます。 立候補者個人の「決意」としては構いませんが、演説は、個人の決意表明でなく、有権者への「公約」なのですが、それがゴチャゴチャの方が多いのです。

 「憲法を護る」というのも現状と法律の乖離を是正する気のない方々で、議員としては向いていません。 古いものを護るのは、それはそれで立派なお仕事ですが、立法府は世界の流れに即した新しい仕組みを作らねばならないお仕事ですから、議員になるよりは博物館の学芸員に転職されることをお勧めします。学芸員は、議員さんには難関かもしれませんが。。 NHKの問題だけを争点にしているのは分かりやすいですが、日本に山積する問題の一つだけでは、その主張には共感できますが、国会議員としては物足りません。

という事で、かなり選択肢は限定されてきます。 基本は安倍さんを支持しているのですが、増税だけは反対票を入れたい。 本来は自民を支持しているが、増税にだけは✖を付けたい。。という方も多いのではないでしょうか?

それを投票行動としては、どのように表すか? 21日までにジックリ検討しますが、「安倍さん、今度はそれほど甘くはないですよ」と言いたい。

本日はダジャレのみです。

令和元年 7月 4日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 関東地方でも強い雨が降り出しました。 途中、洗車機の中にいるような振り方で、車がきれいになりました。

 雨の日には美人が多くなる。 そのこころは「みんな、ビジョビジョ」

有識者が「有識」とは限らない

令和元年 7月 3日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 以前、ある公的補助金を頂くための審査の席でのことです。 各方面から「有識者」と言われる方々の前でPDCEの説明をした時に、「雷なんて電気力線のとおりに落ちてくるだけだ!」と私の説明に異議を唱えた方がおられました。「電気力線」という専門用語をご存じなのですから、一応電気の分野からの「有識者」という肩書で審査員の席におられたのでしょうが、その方はご年配でしたし、あまりの程度の悪さに恥をかかせてもお気の毒な気がして、反論するのを止めました。

 電気力線は、あくまで机の上だけの話でして、あるいはチリひとつない清浄な真空中であれば、それに近い状態になるかもしれませんが、現実の大気中には中国からPM2.5が飛来しなくても大気中は微小なチリが充満しているのです。 夕焼け小焼けが赤く見えるのは、その大気中を低い角度で進む太陽光が、大気中の比較的大きな粒に波長が長めの赤が散乱するために赤く見え、空が青いのは空を見上げた時には、低層の大きめの粒よりも上空にある、比較的粒の小さな粒の層が厚く、波長の短めな青い光が散乱するためです。 これほど、大気中にはエアロゾルが多いのですから、机上の理論のようにきれいな電気力線で2極間を結べることはないのです。

 放電も一回の飛距離は限られ、電荷を補給しては、次のジャンプし易い所に跳ぶため、落雷の姿はギザギザなのです。 どこに放電が進むかなど人智の及ぶところではありません。それを電気力線のとおりに放電すると言いはるのですから、これは議論するだけ時間の無駄です。 この方も公的な審査の席に有識者として招かれているのですから、それなりの経歴のある方なのでしょうが、こういう生半可な有識者は影響力を伴うだけにタチが悪い。

 TVに出るコメンテータと呼ばれる方々も同じことです。TVカメラの前で堂々と発言しますから、さぞや、その道の専門家であろうと思うとアホなことを言っている方も多く見受けます。 何を信用してよいのか分かり難い世界です。 何を信用して良いかがわからない場合には、何も信用しなければ良いのです。 世の中はフェークニュース、フェークと言わないまでも偏向したニュースで満ちていますから、広く見聞きし、勉強し、自分で判断するしかありません。

激高 注意!

令和元年 7月 2日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 先日、洗濯屋さんに行った時の事、ガラス・ドアに背を向けて店内にいた高齢の男性が次の順番をドアの外で待つ私にも聞こえる大声で店員さんに文句を言っているのです。 この店員さん、物腰の柔らかな方で応対に不備があったとは思えません。 カウンターの前に広げたシャツの仕上がりで文句をいっているのでしょうか? 思い入れのあるシャツなのかもしれませんが、たかがシャツ一枚で、何をそんなに腹を立てているのか? 

 歳をとると怒りっぽくなるのは何ででしょうか? 周囲との関係性が薄れる中で自分の主張のみが強くなるのでしょうか? あまり激高すると血圧にも宜しくありませんし、怒っている姿はカッコヨイものでもありません。 気に食わないことは身の回りでいくつでも発生しますが、イチイチ怒っていたら疲れます。 そのような場合には、ジンワリと言葉ゲームで相手を締め付けてやる方が私は楽しいと思います。

 私も、高血圧体質というか、直ぐにカットする傾向にはありますが、単純に表に対して爆発させず、ジンワリと「江戸の仇を長崎で」と心がけていますが、これもある意味、陰険な風にも見え、人間関係は難しいものがあります。 今回は、他人様が激高している姿を目の前で見てた「他山の石」としたいと思いました。

いつの間にか、横浜市内だけでも32台の使用実績

令和元年 7月 1日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 私、ヨコハマ育ちですから、24年前に最初に起業した際にも東京に対抗して横浜でスタートし、東京の方が起業に際してはサポートが豊富なのですが、桜木町の駅を降りた時に広がる空の広さが好きで、この落雷抑制システムズも横浜で始めました。 ですから、横浜市内での落雷事故は特に許せない。 そんな気持ちでこのビジネスを横浜でしているうちに、横浜市内だけで32台の使用実績(年内の予定も含む)になりました。

 横浜名物といえば、崎陽軒のシウマイが有名なのですか、いつか横浜名物と言えば「落雷抑制」と思い浮かべていただける日を目指しています。 この32台の多くは、横浜市内では有名な場所に設置されているのですが、今度、またまた有名な場所に取り付けが決まりました。それがどこかは、取付が終了してからの話になりますが、ハマッコとしては、横浜の落雷対策に弊社製品がご利用いただけるのは非常に誇らしいことです。
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