株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

ブルー水素 と グリーン水素

令和2年5月29日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  燃えても水しか出さない水素はクリーン・エネルギーとして注目されていますが、この水素にも「ブルー」と「グリーン」の2種類に分かれます。 「水素に色が着いているのか?」 と思ったら間違いで、水素は無色です。 これは、水素の製造にかかわる分類で、化石燃料から生成したり、水の電気分解で製造してもその電気が化石燃料で発電された場合には「ブルー水素」。 水の電気分解に使用する電気が再エネで発電され、化石燃料がかかわっていないものであれば、これを「グリーン水素」と分類しています。 水素自体は、クリーンであっても、その生まれ(製造方法)にまで遡って分別する。 厳格な分類です。 ドイツは、2030年までに水素のうちの20%をグリーン水素とするのが国家戦略のようです。 

  水素を如何に作りだすか? これは壮大な案がいくつかあり、例えば南米の南端のパタゴニア。 南極に近い所で、年中一定した強い風が吹いているそうで、風力発電に最適の場所なのですが、ここで発電しても、南米大陸では大きな電力消費地がなく、電気をそのまま超長距離は送電できません。 そこで、その電気で水を電気分解して水素を取り出し、水素の形で海外に輸出しようと言うのです。 気体の水素のままでは体積が大きすぎるので、それを圧縮冷凍して液体水素にして輸出するのです。 それを運ぶタンカーの燃料も水素にして、水素の発生から輸送まで、全て化石燃料無しで進めるそうです。 液体水素は温度が低いだけでなく、分子も小さいのでタンクの鉄板にも入り込んで鉄板を壊してしまう性質などがあり、液体水素用のタンカーと言うのは超ハイテクなのです。

  そうまでして「グリーン水素」を使うのか? クリーン・エネルギーと名前は綺麗なのですが、環境問題と絡んだエネルギー問題にはドロ沼のような深さが待ち構えています。  日本のエネルギー政策、どうするのでしょうね。 エネルギー問題に原発の議論は避けられず、そこには立ち入りたくないので先送り。 そんな日本の優柔不断と関係なく、世界は必要以上に「クリーン」の偽善的な信奉者が増え続けています。 国会では国内の小さな問題ばかりに気を取られていますが、私如きが心配しても仕方のない事なので、もう、「どうにでもなっれ」という心境です。

環境大国のための再生可能エネルギー飛躍的拡大への進捗   柴山昌彦

令和2年5月28日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  JPI 日本計画研究所による、自民党衆議院議員 再生可能エネルギー普及拡大議員連盟会長 の柴山先生によるセミナーに参加しました。 ブログには何回も書いていますが、私は原発推進派でして、日本の襲来のためには原発が必須と思っていますが、反対の方々の感情論が立ちはだかり、現実的には無理筋で、たとえ日本が将来これで困ることがあっても仕方ないと思いますが、当面、再エネを拡大しなければなりません。 これを推進する柴山先生のお話を伺い、かなり安心しました。 自然エネルギーなら安心安全と信じ込んでいる方が多いのですが、実は太陽光パネルも鉛やセレンなどの有害物質の問題があり、廃棄処分の事まで考えれば優等生ではないのです。 バイオマス発電でも国内の間伐材で林業対策まで一挙両得であれば良かったのですが、杉の木のチップも国産では足りなくなり、それを輸入したり、東南アジアのパーム油、アフリカの大豆油まで使うとなると、自然破壊を伴い本末転倒の世界に飛び込んでしまうのが経済性だけしか見ない資本主義の欠点で、それに補助金などをどう適用するかは政治にかかっているのです。

  90分のセミナーの後の質疑応答にも真摯にお答えいただき、話しの幅の広さと奥の深さで、日本の議員さんもTVの報道で見ていると程度の悪いのが大勢いますが、そういう方々と一線を画す中身の濃い話で、安心しました。 日本は風力発電では完全に世界に出遅れ、3~4周の周回遅れなのですが、これから風力発電が予定されている日本海側は風は良く吹くでしょうが、雷も多い場所で風車への落雷対策は欠かせません。 風力発電のトップランナーは欧州勢なのですが、彼らが恵まれているのは日本海のような冬季雷がないのです。 従って、大した落雷対策をしていなくても十分に実用になっているのですが、それをそのまま日本に持ち込んでもダメなのです。 従来の落雷対策は、積極的に雷を落す対策で、風力発電の羽根の先端にも避雷針に相当する金属(レセプタクル)が埋め込まれていますが、大型の羽根の先端が移動する速さは(接線方向の線速度)は、とてつもなく早く、落雷が先端に命中することな少なくいのです。

  これを解決できるのは、弊社による対策で、既に数種類の特許を取得していまして、海外でも審査中です。 欧州の製品をそのまま使うのは、背景が異なるので無理筋なのです。 弊社のアイデアは、フランスの大学でフランス規格により、予備実験はしまして、原理的には機能するであろう事は確認しています。 今年の目標はその実証を進めたいのですが、弊社のPDCE避雷針の様に小さなものであれば弊社が単独で試作も試験もできますが、ジェット旅客機の羽根よりも長い風車の羽根など弊社で作る訳にもいかず、風力発電のメーカと協業しなければ進めません。 そこを何とか進めようとするには大胆な計画が必要です。 今年の目標の一つは風力発電のための落雷対策でして、大きな挑戦を前に身震いがします。 その一方、醒めた眼もありまして、風車に立ち向かうドン・キホーテの様な気もしています。

営業のスタイル  一撃離脱

令和2年5月27日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  戦闘機同士の空中戦で、小回りの利くゼロ戦に1対1となると、ゼロ戦にかなわなかった米軍は、高い位置から下にいるゼロ戦を目がけて急降下し、上空から一撃を浴びせると、そのまま急降下して逃げ去る一撃離脱に戦法を切替て効果を上げたそうです。 もし、一撃が外れても軽量でパワーの弱いゼロ戦は急降下で逃げる相手を追っては来られなかったそうです。 特定の相手に対するチャンスは一回きりですが、その一回にかけるのは、一期一会、日本的な感じもします。 米軍の戦術は、技量を伴わない新人でもベテランでも一定の成果を上げられるように戦い方までマニュアル化しますが、これは現在のマクドナルドの店員さん教育に至るまで米国のシステム化する基本は大したものです。 戦力の均質化、現代では営業力の均質化は企業にとっては大事なことです。

  別にこれを真似ている訳ではありませんが、私も営業は「一撃離脱」を心掛けています。 営業の教則本には、「営業は断られた時から始まる」などの言葉もあり、相手が納得するまで何回も訪問するべしのような事を言われる方もいますが、私は一度で通じ合えない方に繰返しの説明をするのは時間のムダと思っていまして、繰返しの訪問はしない主義、一撃離脱です。 この方法で良くないのは取りこぼしも多いのです。 なるべくたくさんの方に説明したいので、限られた時間ですから、1か所のお客様への繰返しの訪問はしないようにしています。 訪問を繰り返すうちに人間関係が醸成され、理解し合ってと言うスタイルもありますが、それほど時間をかけられないので、訪問相手により調整が必要です。

  テレワークで、必ずしも昔のスタイルにこだわらなくてもある程度の仕事は進められるという事が分かってきましたが、良い製品であれば、こちら側から売りに行かなくても、お客様が買いに来る時代になりつつあります。 私個人の事で言えば、ほとんどの買い物はAmazon、通販のカタログ、アスクルなどで、私の購買行動に営業マンは少しも関わっていません。 弊社の営業では、大企業の購買部門からの直接の引合いも珍しくなくなりました。 こういう変化に合わせて営業のスタイルも見直しが必要です。 今回のテレワークで、オフィスさえも不要との認識も広がりつつあります。 強いから生き延びたのではなく、変化できたから生き延びた。 生き物だけではなく、企業自体に変化が求められることが鮮明になってきたのが今回の新型ウィルス騒ぎのメリットかもしれません。

  営業関連の本には、精神論的なものが多く、若い方が社会生活をおくる上での人間としての成長に参考になるものも多くあります。 しかし、技術の進歩が、昔の営業スタイルを変えてしまうのは明白で、一件一件のお客様を訪ね歩く営業は遠からず無くなるでしょう。 如何にしてお客様の必要とする製品を企画し、その情報を届けるか、インサイドセールスと言うか、ITを用いたバックオッフィスの活躍する場がすぐそこに来ているようです。 自分のしてきた事、している事を一度リセットするのはツライ事ですが、周囲の環境が変化しているのですから仕方ありません。 気温が高くなれば衣替えをするように、IT技術の進歩に応じて仕事のやり方も変えるのは当然です。 ジジイが老け込まないためにも、常に周囲の技術に目を配る。。。疲れる時代です。

集団自殺

令和2年5月26日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  朝から物騒な話題で申し訳ありませんが、過去、狂信的な宗教集団が集団自殺などしたことがありました。 その時、何故そのような集団から離脱しないのだろう、何故できないのだろうと思ったことがありましたが、今回の日本での「経済的」集団自殺、外出自粛に遭ってみて、集団の一員が集団の大きな動きから離脱することの難しさを体験しました。 また、大東亜戦争の時に町内会の「隣組」が相互監視をして、「欲しがりません勝つまでは」「「贅沢は敵だ」などの掛け声とともに、国全体が一つになって戦争体制に突入したというのも、今回の「ステイ・ホーム」で実感しました。 罰則がある訳でもないのに、街を歩く人はほぼ、全員、マスクをし、日本人は本当に従順な国民です。 半面、自分で考えず、ただ世間の動きに従うと言うのは恐い事でもあります。

  感染者が少なくなっても、ウィルスが死滅したわけではなく、今後も第2波、第3波と波が押し寄せてきて、今後は新型コロナの次の新型が出ても、まだまだ複数のウィルスと共存しなければなりません。 感染しないのが最善の策ですが、新型が流行る度に家に籠って経済を縮小していては経済が持ちません。 感染するのは仕方ない事です。 感染者のほとんどは、軽症や無症状の人さえいるということで、問題なのは感染者の数よりは死亡者の数を減らすことが大事で、マスクなど配っていただくよりは、アビガンでも配っていただいた方が助かるのではないでしょうか?

 昨日、この状況も改善されるとなると、都知事さんも御自分の対面を保ちながらの逃げ足が速い事はお見事でした。 数字で目標を決めると、如何に根拠のない数字であっても立派に見えるところが数字の恐ろしいところです。 政治家さんと言うのは、根拠のない数字でも堂々と発表します。 今回は、その数字による集団催眠にかけられた集団自殺未遂事件のようなものでした。 新型コロナが怖いという恐怖心があると、この集団催眠に、コロットかかってしまうのです。

ファクターX

令和2年5月25日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  日本での新型コロナの感染者数と死亡者数は欧米の1/100 程度で、この100倍の差と言うのは単なる誤差の範囲を超えていて、何か原因があると考えるべきなのです。 TVに出てくる数多の感染学者様はそのようなことに少しも触れずに、海外での数の大きさをそのまま日本に当てはめて脅しをかけておられますが、今までの通常型のインフルエンザでさえ、ひどい時は1万人近く、日本では無くなったと思われている肺結核でさえ年間2000人が亡くなるそうです。 それに比べれば、死亡者数で言えば、大したことのない新型コロナに大騒ぎし過ぎなのです。 今までのインフルエンザは、指定感染症ではありませんから、通常の社会生活を皆が続けている状況での感染の広がるモデルは、日本国内で何年も経験済みなのです。

  今回は、「新型」と言うことで特に警戒したわけですが、警戒のし過ぎです。 日本での感染者数/死亡者数は何故低いのかを研究/調査しないまま、諸外国の感染者/死亡者の数だけを見て騒ぐのは、おかしいのです。 日本の生活習慣、BCG摂取、遺伝的体質などでの違いが判明すれば、これ以上の蔓延にも役立ちますし、その違いは積極的に研究すべきなのですが、古い体質の学界は動きません。 例えば、日本ウィルス学会は、BCGの効果について頭から否定し、何も動こうとしません。 BCGの効果については「既知」でしょうが、相手は新型なのですから「未知」であり、「既知」X「未知」=「未知」であり、未知の事であれば研究すべきなのですが、長い間「既知」の世界に留まっていると「未知」の世界に飛び込む勇気を恐れ、何もしないまま否定する。。。という構図はどこにでもあります。 感染が伝搬するモデルは、数学的には単純なもので、それを根拠に外出を控えろ、3密を防げと騒いでいるのですが、本当は、感染が伝搬するモデルすら分かっていないのです。 また、既存の薬の中にも新型に対して有効なものはあるかもしれないのです。 

  ところが、やはり一流の研究者は違います。 ノーベル賞の中山教授は、日本での感染者数/死亡者数の少ない原因の要素を「ファクターX」と呼んでこれを研究すべきであるとしています。 未知なるものに対する好奇心を忘れ、安全な既知なるものの土台の上に安住するようになったら研究者ではなく、単なる管理者です。  過去の管理からは新しいものは生まれませんし、新しい発見の妨げになるだけですから、好奇心を失った時にはリタイアすべきなのです。 過去の権威が新しいものの足かせになるというのは、人間社会ですから、昔からあることで、万有引力のニュートンさんも、英国王立科学アカデミーの会長さんに昇進すると人に対する好き嫌いの激しさにより、葬られた科学者が何人もいたそうです。 私の落雷を抑制しようというのも同じことで、長い間、落雷を積極的に落とすことを生業としてきた人たちからは異端としてみなされ、頭から否定されます。   まあ、これが人間社会の限界なのかもしれませんが。。。

断捨離候補 (2)

令和2年5月22日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  これは、まだ、購入したばかりですから、断捨離候補にするのは早すぎますが、電子ピアノを買いました。 実は、鍵盤を見るのも20年ぶり。 どこが「ド」なのかをかろうじて覚えていた程度の「ド素人」ですが、「光ナビーション」とかで、次にどのキーを叩けばよいかを鍵盤のキーが点滅して教えてくれるのです。 ゲームセンターに「モグラ叩き」がありましたが、出てくるモグラをハンマーで叩く代わりに、点滅するキーを一本指で追いかければ曲を演奏しているのと同じようにになるのです。 モグラ叩きと異なるのは、曲になるようにテンポを取りながら叩くのです。 このテンポを合わせているだけで、自分で弾いているような気分になれるのです。 この練習モードの中にユルユルの機能もありまして、内蔵された曲を進行させるのに、とにかくどのキーで押せばよいという機能もありす。  私が、ピアノを弾く姿を後ろから見ていれば、私が弾いているように見えても実は「エア・ギター」と同じで、演奏している真似をすればよいだけなのです。

  それはズルだ! などと言う必要はありません。 エア・ギターも弾いている真似だけで、実際に流れている曲はエア・ギターの演技者とは関係の無いものです。 私が、自分が演奏しているように曲に陶酔している様子と、実際に流れる曲が別物であっても、それは「エア・ピアノ」と理解すればよいだけのことです。

  もちろん、究極はエア・ピアノでなく、本当に自分で弾きたいのですが、この歳になっては子供のようにバイエルからなどと言うアプローチではなく、好きな曲での一点突破です。 それも今、5月ですから、年内目標くらいですね。 今まで、ピアノ教室に通う息子の送り迎えはしたことがありましたが、自分でピアノの前に座ってキーを叩くのは初めての体験なのです。 当たり前のことですが、キーをたたく順番が違うだけで色々な曲になると言うのは今更ながら新鮮な驚きです。

捨離候補 (1)

令和2年5月21日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  四捨五入すれば70歳ですし、そろそろ終活してもおかしくない年ですから身の周りの断捨離などしておくべきなのでしょうが、それと反対に私の周囲はガラクタが増え続けています。 一回では書ききれないので今日と明日の二回に分けます。

その1  振動台
 名称は何だか忘れましたが、製品試験で振動への耐久性を試験するために色々な周波数で一定時間、製品に振動を与え続ける試験などしますが、両足を肩幅に開いて乗った台がブルブルと振動するのです。 果たして健康に良いのか悪いのか分かりませんが、体中がブルブルと震えるのが快感で購入しました。 TVを見ながら5分程度、体中が振動するのですが、こういう振動、機械ものでしたら、明らかに製品には良くない振動で、だからこそ耐久試験で製品に振動を加えて、何事も起きない事を確認します。 それをワザワザ、人体に振動を加える事は如何なものかと思いながらも続けてしまうのは、タバコが体に良くないと分かりながら吸い続けるようなものです。 横縦横で50cmx30cm,高さも10cm程度ありますから、少し目障りです。

その2  ロデオボーイ
 その名前で想像が付きますが、米国のカウボーイが暴れ馬、暴れ牛に乗るのと同じように、またいだサドルが前後左右にランダムな動きをして、そこから振り落とされない様にバランスをとる運動器具です。 これは、落とされた時に周囲に何もない方が安全かと畳の部屋の真ん中に置きました。 最初は3分も乗れませんでしたが、最近は5分は乗っていられるようになりました。 これは、単純に腹筋だとか背筋だとかいう以上に、腰回りの知らない筋肉まで使い、落ちそうになれば降りればよいのですから、畳の上で安全にできるロデオです。

 普段の運動不足は自覚しています。 自分で自分の筋肉を動かさなければダメというヨガ名人からのアドバイスを頂いているのですが、怠け者でして、こういう楽に体を動かせる器具に跳びついてしまいます。

在住ステッカー

令和2年5月20日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  就職し、群馬県にある事業所の独身寮で生活している息子の車は、未だ横浜ナンバーのままなのですが、このコロナ騒ぎで他県の車が自分の生活圏に入ってくることを嫌う一部の過激な「自警団」気取りの方から、車へのイヤガラセを受けるとの話を聞きました。 まさか、と思っていたら他県ナンバーで横浜で暮らしている行きつけのお店の店長さんなど、車のフロント・ガラスを割られたとの事で、一方向に向かって進み過ぎる日本人、怖いですね。。

  それをビジネス・チャンスととらえ、「XX県在住」と言う、自分はXX県の県民である旨を知らせるステッカーが販売されているそうで、ネットで調べると、ありました。 という事は、自分が知らなかっただけで、そのような被害を受けている方はそれなりの数がいるのでしょう。 I 💛NewYork  なんていうステッカーはたまに見かけますが、それなら可愛いのですが、XX県に住んでいることを表明しないとイタズラをされるとは、外出禁止で鬱積しているのか、自分の健康を護りたい一心なのか、こういう行いは新型コロナ自体よりももっと心が暗くなります。

検察庁改革法案  検察が常に正義の味方であるとは限らない

令和2年5月19日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  検察の独立性を政府が奪う。。などと反対されて流れた定年延長ですが、政治家とそれを取り締まることのできる検察との力関係についていえば、(政治家、検察)が共に善人であれば、良いのですが、可能性としての組合せは4通りあります。 悪党と言うのは職業に関わらず、どこにでもいます。 人間ですから。 その悪党の暴走を仕組みとして防ぐ観点からは、定年延長など生ぬるい事で、本来は、内閣が人事権まで持つべきなのです。

 (1) (政治家:検察)が(善人、善人)である場合
これは何も問題ありません。しかし、人間世界では全てが善人と言うのはあり得ないのです。

 (2) (政治家、検察)が(悪党、善人) である場合
 野党の皆様や芸能界に至るまで、この場合に限定しているようで、検察の独立性が損なわれ、悪い政治家に検察が牛耳られる事を問題視しています。 この2項対立だけで物を見るのは視野狭窄です。 マスコミや野党の皆様もSNSを使用してまで大騒ぎしました。

 (3) (政治家、検察)が(善人、悪党) である場合
 検察の起訴をできる特権は強大な権力です。 これが悪党でがあれば、何を言いがかりを付けられるのか分かりません。 国民の選挙で選ばれた善良な政治家が、国民の審判を受けていないただの公務員である悪い検察に太刀打ちできないとい追うのは如何なものでしょう。 証拠をでっち上げして起訴をするような検察官、過去にいましたね。 検察は、常に正義の味方とも限らないのです。

 (4) (政治家、検察)が(悪党、悪党)である場合
 悪党同士が結託したら、何でも好きなことができるでしょうね。 考えたくない組み合わせですが、これを防止するには、政治家の選挙と同じように検察も国民審査の対象とすべきです。。

  元検察官の方へのインタビューで、検察は単なる行政官でなく、準司法の立場で行政に対峙しなければならないと息巻いていましたが、政治家の悪党については、国民が選挙と言う手段を持っていますし、司法の裁判官も一応選挙での審査があります。 それが何もない、単なる公務員の検察が政治家の見張り役であるというような期待をすることはおかしいのではないでしょうか? 最後に責任を負えるのは、国民から選挙と言う手段で選ばれた政治家、その中から更に選ばれた内閣なのです。 政治が検察をコントロールしてはいけないと騒ぐ野党の皆様は、国民に選ばれた政治家の責務についてお忘れのようで、三権分立が損なわれるとの主張は、三権分立を理解していない自分達であり、自らの程度の悪さを自慢しているような国会審議です。 司法も行政も、選挙で選ばれた国会議員から更に選ばれた内閣が最後に責任を取るのは当然です。 まあ、安倍さんも100点満点ではありませんが、国会を貶めているのは野党の程度の悪さと、堂々と意見をぶつけて討論しない政府です。

  予算委員会の質問は、野党は上げ足取りばかり、それに答える政府側はシッポを出さないようには紋切り型の答えになっていない答えを繰り返すだけで、誰も本音の討論をしません。 一部の方にSNSで騒がれただけで、この程度の検察庁改革法案も通せないのは、国民に対しての説明が全くできていない証拠です。 国の方針が、一部の方が騒ぐだけで左右されてしまうというのは、方針を決める側も腰が据わっていないように見えます。 法案を出す側も反対する側も軽いのです。 安倍さんの支持率が下がるのも当然です。

コロナに負けず生きています   風力発電施設への落雷対策

令和2年5月18日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  前回、5月6日の雷雨について書いたまま、先週は一週間、ブログをお休みしましたら、体調が悪いのではないかと数名の方からお電話を頂き、ご心配をおかけしましたが、体調は絶好調です。 ただ、この経済的集団自殺を強いられ、腹の立つことばかりで、正直な気持ちでブログを書きますと、不穏当な発言になり、それならいっそう、口をつぐんでおこうと何も書かなかった次第です。 感染症の学者様には、何故、日本国内の感染者数/死亡者数が諸外国の1/100 なのかを解明していただいた上で、広がりの予測を外国の例を見て不安を煽ることなどしていただきたくありません。 まあ、そういう不安を煽る方がマスコミものってきますけど。。。40万人も亡くなるとか、意味のない脅かしばかりで腹を立てていますが、それには触れずに仕事の話をします。

  太陽光発電があまり上手くいかず、次の自然エネルギーとしては、風力発電が期待されていますが、日本海の風の吹く場所では雷も多く、落雷対策が不可欠です。 これには、現行のPDCEでは役に立たず、何とかして落雷を発生させたくないのですが、そのためアイデアで既に数件の特許を取得していますが、これを更に洗練した別のアイデアに挑戦していまして、世の中が「コロナ休業」している間に新たに1件、出願しました。 60件目の出願でした。 アイデアは出すうちに自分で言うのもなんですが、だんだんと洗練されてきまして、今回のもので、ほぼ、打ち止めになるのではないかと思う自信作です。  これは、フランスの研究所で予備実験もしまして、落雷が落ち難くなる事実は確認し、それをどのように風力発電の実機の中に取り込もうかというアイデアです。  従来のPDCEの設置台数も3500台に近づき、このPDCEの原理の延長上での対策ですから、その効果も自信ありです。

  また、PDCEの方も過酷環境での使用や、歴史的建築物との調和を考慮した環境色モデルなど、合計16機種になりましたが、特殊用途に対する問い合わせに答えて、特定のお客様専用のモデルも開発しました。  通常の避雷設備は地上に作ることを前提としていますから、せいぜい、風圧がかかる程度なのですが、これが海上100mの高さで、常に振動による加速度と風圧、温度も300℃の近所と言う過酷な環境で使いたいという要求を頂きまして、これに応えました。

  ということで、コロナ騒ぎの中でも、新規の営業に赴くことはできませんが、その分、開発に力を入れています。

5月6日の雷雨

令和2年5月8日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  お昼頃からゴロゴロと遠雷は聞こえていましたが、夕刻からは雨も強くなり、本格的な雷雨になりました。 今回は、1時間以上、長く続きました。 私の家は横浜市の西部で、北側に向いた2階の窓から「落雷ショー」を見ていました。 ほとんどの放電は、「雲放電」と呼ばれる、雲と雲の間、雲の中での放電で、地面との間での放電「対地放電」(落雷)との割合は、感覚的な数字ですが、雲放電:対地放電が、5:1位でした。 雲放電は、空の広い部分で発光するのでよく見えましたが、対地放電については、窓からの視界が限られていたため、あまり正確ではありません。 家から真北の方角は、調布市ですから、左側は八王子、さらに左は橋本ですが、この辺りには弊社のPDCEの数も多いので、キチンと機能しているかが気になり、翌日は朝一で被害が無かったかをお客様に尋ねたところ、ヒューズがとぶ程度の軽微な被害が数件あったとの事でした。

  直撃雷を受ければ、受けた装置は炭化し、真っ黒こげになりますから、ヒューズがとぶ程度の軽微な被害は誘導雷によるもので、この大口のお客様には直撃による被害が無かったことでひと安心しました。 これから、夏に向けて雷雨はふえるでしょうが、今回の寒冷前線の通過に伴う「界雷」と呼ばれるものは、前線に沿って広く分布し、前線の速度によっては長時間、雷雨に曝されます。 これは、雷雲の高度も低く,それ故、放電も強力で私が嫌いなタイプの雷雲です。 この長時間の雷雨での電気、かなりの量なのですが、残念ながら商用電源としては使えません。 1発の放電の電流は非常に大きいのですが、時間が短すぎて(μ秒)実用にはならないのです。 乾電池の様に出力は小さくても、長い時間に渡って放電し続けるモノでなければ実用には向きませんし、発生回数も確率的なものでなく、毎日、確実に発生しなければ実用にはなりません。

  赤道に近い場所では、ほぼ毎日か一日おき位の頻度で落雷が発生する場所もあり、このような場所であれば、放電そのものでなくても、雷雲が接近しただけでも電荷が生じますから、地面に大きなキャパシタを作れば、自然エネルギーとしてソコソコ使えるかもしれません。 人間世界のネチネチした話よりは、自然相手の話は、スケールが大きくて気持ち良いです。

高次元空間を見る方法  小笠英志  ブルーバックス

令和2年5月7日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  何処にも出かけられない連休で良いのは溜まった本をジックリ読めることです。 本書は、数学の「次元」の話で、日常生活に於いては「次元の低い話だね」とお叱りを受けることものある「次元」とは少々異なります。 日常生活の中では、次元は高い方が良く、低いものは低俗と見なされるようです。 数学の世界でも3次元の空間ではできない事が、4次元で考えれば可能になることもあり、次元を高い所に切り替えるのは必要なことです。 実生活では、相手の次元に引き込まれることもあり、最近、次元の低い争いをしていますが、数学の「次元」の話であれば、この小笠先生の分り易い説明で比較的容易に高次元の話を理解することができます。

  日常生活においても、視点を変える事は大事で、見る角度が異なれば同じものでも別なものに見えます。 数学における次元の話、小笠先生でさえ200ページを要しているのですから、この短い数行のブログ出説明できる訳はないのですが、要するに、ある n次元のセットに対し、別の軸でスイープすると(n+1)次元になるということで、 10次元でも20次元でも同じことなのです。 これは身の回りにおいても、固定した軸に沿って考えるから、そこから脱却できずに、堂々巡りをする事はままあります。 現在の状況を全てひっくるめて、別の観点で考えると言うのが数学的にも一次元上の高次元で考えると言うのに近いかと思います。

  もっと簡単に言えば、TV番組では、スタジオでさえ、1カメ、2カメ、3カメなど複数台のカメラからの視点を切替ながら構成しています。 1台だけのカメラではなく、常に複数台のカメラから、視点を変える。 これが大事です。 日常の悩み事は数学の世界よりは複雑怪奇ですが、考える方向性を変えるために今までと異なる軸を設定すると言うのは非常に参考になります。

特許 「公開特許公報」と「特許公報」の違い

令和2年5月1日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  知財に興味のある方には、当たり前すぎることですが、新しいアイデアを特許にしたいと特許庁に出願しますと、その内容が18か月後に「公開特許公報」と言うタイトルで公開されます。 この段階では詳細な審査は行われていなく、特許として認められてはいません。 この後、特許庁による「審査」を期限内に請求し、審査されて認められると「特許公報」が与えられ、晴れて特許権が確立します。

  数年前、弊社にアンドラ国のある会社が、「発明者から全ての権利を譲り受けたので、パテント料を支払え」と、この「公開特許公報」を弊社に持ち込んで来ました。 この発明、公開までの過程は経ましたが、その後、期限内に請求審査まで進みませんでしたので、その後は公開された公知の事実となり、新しいアイデアではなくなりますので、以後、そのままでは特許になりませんし何の権利もありません。 そういう仕組みを知らずに「公開特許公報」を直訳すれば、「特許になったから公開された特許のお知らせ」のように理解されたのでしょう。

  弊社、特許になってはいないのですが、それを発明した方をリスペクト(尊敬)し、この方にはお金を支払いました。 権利への対価ではなく、ただのリスペクトとしてです。 ところが、事業譲渡を受けた会社は、発明者の受けた権利は全て自分たちが受け継いだのであるから今後は自分たちに支払えと要求してきたのでお断りしました。 譲渡により権利は移転したでしょうが、リスペクトまでが移転するかどうかは、受ける方の品性に関わることで、権利でもないものの権利を堂々と主張するような行儀の悪い方をリスペクトすることはできません。 権利化されていないものを権利と思い込んでそれを買った方が、調査不足なのです。 

  この会社、事業譲渡を受けたのであるから、事業譲渡をした会社の会社の過去の事実、歴史まで全て譲り受けたつもりのようで、弊社が日本で設置した事例まで自社が譲り受けたつもりで、弊社の設置事例をこの会社の自社の設置事例としてホームページにその動画を使用し続けています。  先日、ブログに書きました「人の褌で相撲を取る」とは、この会社のこの行為の事です。 弊社はこのことで警告書を送付しましたが(弊社のHPを参照ください)、誠実な回答は得られませんでした。

  牛久大仏も地球深部探査船「ちきゅう」も、弊社のHPやYouTubeに弊社製品であるPDCE-Magnum が設置されていることは簡単に確認できます。 その確認さえせずに、そこに設置されている製品は譲渡された会社の製品であると主張しているのです。 何故、国産の弊社製品を設置したかと言えば、取付位置は船の一番高い所ですから、振動や風圧が大きく、また、雨水まで海の塩水が巻き上げられて降るような過酷環境の下でアルミ製の外国製品では耐久性に問題があるため、国産のステンレス製品を取付けたのです。 国産のものはステンレスの精密鋳造、外国製はアルミの丸棒からの削り出しで製造され、素人さんからは一言「工場」で済まされますが、工場の技術は皆それぞれ異なり、削り出しの工場で、鋳造製品は作れないのです。 日本製と外国製は、製造技術からして全く異なるのです。 弊社の営業において、牛久大仏と「ちきゅう」を両面に印刷したチラシがありますが、外国会社の動画を見た方が、弊社のチラシを見て、ここに使用されているのが弊社製であるか外国製であるかを質問する方もおられ、弊社は非常に迷惑を被っています。

  従来の伝統的な積極的に落雷を発生させることに対抗して、なるべく落雷は抑制しようとする動きは、弊社とこの会社なのですから、本来は「落雷抑制工業会」など作って協調し合うべきで、弊社はそれを望んでいるのですが、スペインでは伝統的な避雷針や落雷を積極的に招くESE避雷針が主流であり、落雷を招かない新しい製品によるビジネスは不調なのでしょう。 この会社、存在しない権利を買ってしまった悔しさを弊社にぶつけて、弊社を誹謗/中傷してくるのですが、そのような迷惑行為をただ受け入れる訳にはいきません。 争いは好まないのですが、法的にはキチンと、かつ、一切の妥協をすることなく徹底的に対処する所存です。
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