株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

タウンニュースに掲載されました。

令和2年9月25日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  9月17日のブログにタンニュースによる取材について書きましたが、そのタウンニュースが発行されました。 新聞に折り込まれて配られる威力は大したもので、昨日、5件の問合せをいただきました。 雷が怖い方、多いのですが、どのように対策したら良いか分からない方が多いようです。 

  落雷による被害は、「直撃雷」「誘導雷「逆流雷」の3種類があり、弊社のPDCE避雷針は、「直撃雷」を防ぐものですが、被害で一番多いのは「誘導雷」という種類で電線を伝わってきます。 これを防ぐには、PDCEでは無理で、家庭での落雷対策でしたら、家電の量販店で購入できる「雷カット」のような名前の付いたOAタップを使用すれば、いくらかは良いハズです。 まずは、誘導雷の対策をして、直撃雷の心配はその次で良いかと思います。 最後の「逆流雷」は、落雷した場所から、地面を伝わってくる雷電流です。 地面の状況によりますが、100m程度は影響します。 屋外で雷に遭ったら、まず、建物の中へ避難することですが、建物が無い場合には、両足を揃えてしゃがみ、雷雨の通過をやり過ごします。 足を揃える事が大切です。  車の中は安全か? 車の屋根が金属板であれば、安全ですが、最近の車には、パノラマ・ルーフとか言う名称で屋根全体がガラスやプラスチックで見晴らしの良いものもあります。 車内は閉じた閉空間で安心感はありますが、電気的には、屋根は無いも同じことです。

泉区タウンニュースを見る

お気の毒な飲食店  ランドマーク・タワーでの取り組み

令和2年9月24日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  ここ横浜ランドマークタワーでも、レストランは再開したものの、以前に比べれば半分も人はいないように見えます。 お客がこのビルに来ないのですから、その中のレストラン側でできる努力は限定的です。 飲食店は、経済的な集団自殺のお気の毒な犠牲者なのです。 今年の年初、外国ではやり始め、夏まででには、大した病気でない事は判明しているのに(日本国内では)、アホなマスコミが騒ぎ立て、急にスポットを浴びた感染症関係の方までハシャイデ、危険だ危険だと騒ぎ立てました。 

  東京都知事まで、「東京アラート」だとかで橋の照明まで真っ赤にしました。 今は、その時よりもはるかに感染者数は増えているのに、あの「東京アラート」は、どこに行ってしまったのか? その時の事はスッカリ忘れてしまったような顔で記者会見をしていますが、いい度胸をされていまして、結局、何も分からないまま分かっているような発言をするのが特技であることをお示しになりました。 民主主義による選挙と言うのがロクデモナイ制度であることの証になります。 アホナ国民(都民)は、簡単に騙される。 このコロナの間に都知事の選挙がありましたが、コロナで脅かすとトップで当選してしまうのですから。。 豊洲の時も「安全・安心」などと言い出して、結局、プロジェクトを遅らせただけでした。

  こういう政治の無策に踊らされるのは庶民です。 指定感染症と同等との基準を解除し、一刻も早く解除すべきです。 感染者は増加するでしょうが、自覚症状もない、死亡率も低いのですから、感染しても例年のインフルエンザと同じことです。 毎年のインフルエンザ、これも全ての人が予防ワクチンの接種をする訳でもなく、特効薬がある訳でもなく、時期が来れば収束しますが、インフルエンザを地上から追放することはできません。 我々は、インフルエンザとも新型コロナともこれから、共存していかなくてはならないのですから、過度に怖がって経済を自滅させてはなりません。

  ランドマークの飲食店は、お客を引き付けるために、来店するとスタンプを1個、スタンプ2個で500円の金券になるスタンプ・カードを発行しています。 スタンプ2個で500円とは、大盤振る舞いで、過当景品になるのではないかと、自分はお客側なのですが、ここまでやらざるを得ない飲食店さんが気の毒です。 こちらも外出の機会が少ないので、昼食はランドマークで食べる事が多く、既に10枚上位の500円券が貯まってしまいましたが、客が少なく困っているお店で、これを使うのも気の毒です。 このスタンプの制度ですが、最後はスタンプを押した店が、押したスタンプの数で清算するのでしょうね。 すると、何処の店で使用するかについては気にしなくて良いのでしょうが、お気の毒な状態です。
(4連休中の人出は、ほぼコロナ以前に戻っていました)

日本の遅れはディジタル化以前の話

令和2年9月23日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  確かにデジタル化で後れを取っているでしょうが、その前に根の深い遅れは沢山あります。 古くなって実情に合わない法律ががんじがらめで効率化を阻害しています。 そして既得権益を守られた古い体質が新しいものの参入を拒み、ガラパゴス化していくのです。 表面だけデジタルにしても体質自体がアナログなのですから、大した変化にはなりません。 古い法律が新しいモノの参入を拒んでいることは、例えば、法律が長生きし過ぎて現代の実情に合わないのです。 

  お役所の調達に関しては、昭和20年代に決められた上限価格を超えると公開入札となり、如何にも公正な調達手続きのように見えますが、昭和22年と現在の貨幣価値を比べると、私の年齢よりも古いのですから、この70年以上も何の改定もせずにルールだけが生き残っていることがおかしいのです。 憲法も含め、法律の賞味期間はせいぜい10年程度とし、その都度見直しをして、時代の変化に合わせるべきです。 法律は制定された当時の時代拝啓を基に作られるでしょうから、それを70年も引きずっていることを止めるべきです。

  民間においても、よその会社をお訪ねする場合に5~6名のグループで訪問することをよく見かけます。 大会社ほど、大人数のグループでの訪問が多いのですが、無駄な話です。 大勢で訪問することが相手への礼儀の様に思われているのか? まあ、大きなプロジェクトであるほど、関わる方も多いのも事実ですが、以前、大人数のフループの訪問を受けていたこともあり、その時の米国人の上司も、大した用でもない儀礼的なものまで毎回5~6名の訪問を受けて面食らっていました。

  生産現場でしたら、かんばん方式のような生産性の良い方式を編み出す日本ですが、オフィスの世界での慣習が古い場合が多いのです。 しかし、コロナ騒ぎでの在宅勤務とか、徐々に古い体質を換える兆しは出てきています。 日本の自縄自縛を解くには、自分の身の周りにある「岩盤規制」や「既得権益」は何なのかを国民一人一人が考える事が大切ではないでしょうか? 菅総理も、その方針を出されていますが、国のレベルを決めているのは、政治のレベルだけでなく、国民のレベルなのですから、政治だけに丸投げして、文句を言うだけでなく、身の周りのおかしなことに「おかしい」と声を上げるべきです。

前途多難な洋上風力発電 同じく多難な日本国

令和2年9月18日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  自然回生エネルギー熱中症候群とでもいうべき、自然回生エネルギーへのブームは、最初に買取価格が高く設定された太陽光から始まりました。 自然エネルギーを推進すれば、如何にも自然をこよなく愛する人々のように見えますが、そういう方ばかりでなく、儲かるとなると投機の対象ともなるのは普通の事ですから、ワザワザ、山の木を伐採し、山の傾斜に沿ってそのまま太陽光パネルが設置された恐ろしい風景さえみられるようになりました。 保守のための通り道もないくらいビッシリを並べられたものも散見します。 これが、20年以内には産業廃棄物となるのですから、恐ろしい風景なのです。 これが、最近はあまり美味しいビジネスで無くなると、今度は風力発電に風が吹き始めました。

  陸地はでは山の上など、風の強い所に建設しますが、これからブームになりそうなのは海の上の洋上風力発電です。日本海側の海の上に作る計画は動き出しているようですが、これはまだまだ前途多難です。最近の大型風車は、タワーの高さで100m,そこに長さ60mのような大型の羽根が付きます。 これを10基~20基、沖合に立てる事を想像してみると、工場で完成品を作っても、このような大型の構造物をそのまま運搬できませんから、工場で作った部品を作業現場付近の集積地集にめ、そこから作業現場に運び組み立てることになります。 ゼネコン大手様は、この組立てに使用する大型クレーンの付いた作業船を用意されるようですが、問題は、この部品を集積する港です。 大型の重量物運搬船で運んで来るでしょうから、喫水の深い港が必要になります。 その港に材料を一時保管するのですが、たとえば、100mのタワーは、高さ 10mのものを10段つなぐとしますと、20台の風車で高さ10mの直径も10m近い部品を200基も並べる事のできる広さが必要です。 羽根も長さ60m のものを1台当たり3枚で60枚以以上を保管するとなと、港の広さは2万平米近く必要になりますが、日本海側にそのような巨大な港など在りません。 これから港を作るとなると、それだけで10年はかかることでしょう。 これに、特に危機意識を持っていないようです。 何故このように後手後手なのでしょう?

  エネルギーを真剣に考えるなら、原子力を避けては進めませんが、政治家は誰も原子力などに関わりたくないので、エネルギー戦略が見えません。 この間、世界では着実に原子炉も進歩し、冷却水不要の空冷式の小型原子炉もできました。 説明のできる「安全」に感情的な「安心」をセットにして、「安全・安心」と言う言葉で、都民を扇動された方がおられましたが、エネルギーを潤沢に使えない国は3流に没落します。日本は、もはや2流の底にいて、3流の入口は目の前なのです。 しかし、多くの国民はそこに気が付かないまま、エネルギーについても特に心配されていないようです。国のレベルを決めるのは政治家ではなくて国民の意識なのですから、政治家の上げ足を取り、悪口ばかり言っているマスコミを鵜呑みにしている国では、3流への没落が仕方ないのかも知れません。

タウン誌に取材されました。

令和2年9月17日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  このタウン誌は、私の住んでいる横浜市泉区だけで発行されているものだそうで、今までもいくつもの取材を受けている媒体と異なり、私の生活圏の中だけとあっては、ビジネスに結び付く事など無いでしょうし、「私の生活圏」と書きましたが、早朝に出て夜寝るに帰るだけの場所で、土日も出勤していることが多いので生活しているという実感すらあまりありません。 町内会での清掃には参加しますが、その他の行事には参加したこともないのですが、来るものは拒まずで、取材の方がみえました。 聞くと、星野さんと言う私の息子と同じ年の娘さんで、この春から記者として働き始めたそうです。 取材では、色々な人に会えて話を聞けて楽しいと生き生きした表情でした。 親バカというか、今年から就職した同じ歳の方がこのように生き生きと仕事をしているのを見ると、我が息子も同じように毎日を生き生きと楽しんでいるのかと気になります。

  定期的に発行されるタウン誌で、取材のネタを常に気に留めながら、取材先を決めて、取材先のアポを取り、記事を書いて紙面を埋める。時間に追われて大変な仕事です。 しかし、その大変な仕事を新人ながら笑顔で生き生きとこなしているのは大したものです。 知り合いに経済関連の広報誌を制作している方がいますが、この方も、人と出会って話を聞くのが楽しいそうです。 人との出会いを楽しめ、質問力、文章力があることがこの仕事には必要なようです。 

  私のようなただのジジイなど取材しても記事にならないと最初はお断りしたのですが、これも人なつっこいアポの御願いに合い、取材に見えられたのですが、落雷の話など楽しそうに聞いて行かれました。 これがどのような記事になるのか、新聞に折り込みで配られているそうですが、私、家での生活感が無い一つの理由は家で新聞を取っていない事です。 まあ、新聞を取っていなくても、取材されたのですから、発行される前にどのような記事になるかは見せていただけるかと思いますが。。 このタウンニュースが好きだという方から話を聞くと「星野が行く」と言う枠で、星野さんが色々なところに取材に行く面白い話で溢れているとの事です。 若い方が仕事を楽しんで活躍している姿を見る事の出来た、私にも楽しい取材でした。

雷対策は総合的にしなければなりません

令和2年9月16日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  昨日、PDCEを設置しているのに風向風速計が壊れた対策の会議に呼ばれて出席しました。 風向風速計のメーカーからの事故報告書にも「誘導雷による障害」と明記されていたのですが、直撃雷対策の弊社まで呼び出されての会議でした。 直撃雷であれば、雷電流を受けた機器は炭化するくらいに真っ黒に焼けこげますから、外見だけでも直撃雷によるものでない事は明らかなのですが、雷対策は、直撃雷に対する対応だけでなく、配線の仕方まで考慮しておかねばならないのです。 それが、普通の建物の屋内であれば、未だ、少しはマシなのですが、屋外環境に近い場合には、屋外での配線と思って対処せねばなりません。

  以前、呼ばれた山の上の石灰岩の採掘現場では、監視カメラからのケーブルは、普通のUTP(シールド無し対のヨリ線)。これは屋内仕様であるのに、屋外で数十メートルに渡り使われていました。 これでは、雷雲の影響で生じる、地面と雷雲の間の電界に影響を受けるのは当然ですので、弊社のPDCEを設置して防げるような状況ではありませんでした。 また、ある灯台では、風向風速計が取付けてあるポール(地上から10mの高さ )から建物までの約20m弱を架空ででは配線していて、それが雷雨の度に壊れるとの事で、これも弊社のPDCEを設置するだけでは不十分なので、配線の方法を変えるようにお願いしました。

  落雷対策は、避雷針を付ければそれで終わりというのではなく、雷で生じる電磁界から如何に配線を守るかという配慮が必要なのです。 弊社は、直撃雷対策が専門ですから、設備の配線の仕方までは関与できないのですが、そこは重要なのです。 事故の起きた後の対策会議で、「どうしよう?」となるのですが、雷の怖さが浸透していないのです。

本当に仕事がしたいの?

令和2年9月15日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  知人を通じて、その方の友人の息子さんが弊社で働きたいと言いているが、どうであろう? との質問があり、即座にお断りしました。 なぜか? 本当に働きたいなら、自分からアクセスしてくるべきで、父親の友人を通してなど、何を遠慮しているのか? そのように人間関係に臆病な方には、仕事が向いていると思えませんのでお断りしました。 本当に仕事がしたいなら、ウジウジすることなく、正面から「当たって砕けろ」の精神で自分から物事に当たるような人でなければ、競争社会を乗り切ることはできません。 

  そういう意味では、あのSNSの「友達リクエスト」、あれもウジウジしていますね。 用があるなら単刀直入に言えばよいものを、イチイチ、お友達になってくださいなどとイジケタ印象です。 リクエストが承認されないとお友達にもなれないような友達など不要です。 そういう事が世の中の常識と思い込むと、まずは、友達リクエストのつもりで聞いてみたのかもしれません。 SNS、便利な機能なのでしょうが、世の中に無用な儀式を蔓延させたようです。 

  私、SNSは何も使用しません。 なぜか? このブログでお分かりかと思いますが、私、長ったらしい文章でグダグダ、ネチネチと書くのが好きで、あの、文字数が限定される短い文章でのコミュニケーションは苦手だからです。 これは表向きの理由で、本当は、多くの人がすることは自分はしないようにと思う変人だからですかね。 心の中での師匠ですが、西部暹さんの「世論の逆が概ね正しい」のように、世間の動きや流行に惑わされることなく、変人と呼ばれようとも頑固なジジイが私の理想像です。 そんな変人を上司にしたら大変かと思いますが、弊社に入りたいとは、知らぬが仏ですね。。。

アジャイル型組織入門

令和2年9月14日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  日経産業新聞に連載の「戦略フォーサイト」に「業務時間内の自学を奨励」との記事がありました。 業務時間内で、仕事だけではなく、自分の勉強をすることも認める。これは当然のことです。毎日、仕事だけに明け暮れていては知識を広げる事は時間的に難しく、夕方、会社の就業後にクラスに通えというだけでは不十分です。 今や、仕事以外の副業すら会社の就業時間をやりくりしてでも勧める会社もあるくらいですから、自分で学習する時間も仕事の一部として認めるべきです。 タイトルの「アジャイル型組織」ですが、アジャイルとは「素早い」という意味で、世の中の変化に合わせて、あるいは先んじて、素早く行動する組織。 それには、組織を構成する一人一人の資質が重用ですから、勤務中のオン/オフに関わらず、自分の学習を認めるということです。

  すると、学ぶ対象として許されるのは仕事に関係のある事柄についてのみ、のような制限を設けがちですが、そのようなケチな事を言えば、どういう風に仕事に関係するなかど、関係性を追うのが難しくなります。 何が役に立ち、何が役に立たないかなど決めるのは時間の無駄です。 研究職の分野では、会社として与えられた研究目標の他、自分の興味のある分野の「内職」を認める会社ほど、その「内職」の中からヒットが生まれる事はよくあることです。 この変化の激しい時代、過去の蓄積だけで勝負するとしたら、過去の陳腐化し易い知識だけで乗り切ることは難しいのです。 古い知識だけで凝り固まらないように、弊社は、外部セミナーへの参加や書籍購入については制限なしとしていますが、それでもセミナーへの参加は月2~3回しかできず、書籍購入もせいぜい、月に20冊程度しかできません。 

  経営側としては、社員の力こそが会社の力。社員の力を付けるためであれば、社員が勉強するために必要なサポート位、会社の出費としては安いものなのです。 問題は、社員の動機です。世の中、向学心が失せた人も多く、以前の会社で同じように書籍代金は全て会社持ちにしたのですが、1冊の本を読まない方もいました。 どこの組織でも、組織を引っ張るのは上位2割程度。次の6割は軽いお荷物。最後の2割は組織のは重いお荷物です。 この残り8割も、元々は会社に入社したのですから、それほど程度は悪くないハズですが、力を発揮できない理由があるのです。 アリの社会にさえ、働かないアリがいるそうで、トップ20%だけを集めて新たなグループにすると、その中からもお荷物組が発生するそうで面白いものです。

  若いころ勤務していた外資系ですが、英会話のスクールなど全て会社負担と言う事で、一番、高級な1対1のスクールに通い、その分だけでも現物給付されて給料が実質増加したような得をさせていただいたことがありました。 人のヤル気がどこからでてくるか? 経営側としてはそれが大事なのですが、社員側も自分で学ぶ姿勢が無ければいずれ淘汰されてゆきます。 大昔ですが、大学の卒業式で社会に出たら、毎日1時間でも良いから勉強を続けろという学長さんのお言葉がありました。その時はそんな少しでいいの? と思いましたが、働き始めると毎日1時間の難しさが身に沁みました。  そんな昔の言葉を覚えているくらいですから、ソコソコ、実戦してきましたが。。。まあ、ソコソコです。

私の父も「徴用工」でした

令和2年9月11日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  今となっては経験者も少なくなり、何が起きたのかを正確に語れる人もほとんどいなくなりました。 お隣が、「徴用工」で文句を言う時、「徴用工」と言うのがまるで植民地から連行されてきた「奴隷」の如く語りますが、これは間違いです。もう亡くなりましたが、私が父からよく聞かされた話では、戦争中は、「徴兵」されて軍隊に行くか、「徴用工」となって軍需工場で働くかのどちらかで、私の父は製鉄工場で働く「徴用工」でした。その働く仲間には、朝鮮から志願してきた朝鮮人「徴用工」も多数いたそうですが、何のスキルもない朝鮮から来た、ただの「徴用工」が製鉄の現場で第一線で日本人と同じように働ける訳がありませんから、日本人の製鉄工の下働きをしていたそうです。戦時下ですから、労働基準法もヘッタクレもない過酷な過酷な労働環境であったのは、日本人も朝鮮人も同じでした。その下働きの仕事を奴隷と勘違いしているようです。 その当時は、誰もが奴隷のような環境下で働いていたのです。 「徴兵」された方には、戦後、恩給が支給されましたが、「徴用」された人には何の補償もありませんでしたが、父はそのことについては文句を言いませんでした。

  お隣さんは、文句ばかり言いますが、何が起きたのかを正確に知る必要があります。 そこで、一年前のものですが再掲載します。 お隣さんは、日本帝国主義支配による植民地と文句を言いますが、欧米列強による植民地とは全く異なるものでした。 36年間に次のような変化がありました。

 1.半島の人口は2倍に増えた
2.24歳であった平均寿命が30年以上伸びた
3.人口の3割もいた奴隷が解放された
4.幼児売春や幼児売買が禁止された
5.家畜扱いであった女性に名前が付けられた
6.度量衡が統一された
7.忘れられていたハングル文字を福沢諭吉門下が整備した
8.小学校5200校、師範学校、高等学校が合わせて1000校以上作られた
9.239万人が就学し、識字率が4%から61%に向上した
10.国立大学まで作られ、高等教育が行われた
11.上下水道が整備され衛生環境が向上した
12.朝鮮人の徴兵は終戦まじかの1年のみ。 後は、内地で勤労動員(徴用工)であった
13.志願兵で戦死した朝鮮人も、日本人の英霊と同じく祀られた
14.鉄道の路線は、100km程度であったのが6000kmも延伸された
15.港湾施設が整備され、電気も引かれた
16.会社が作られ、物々交換から貨幣経済に転換した
17.2階建て以上のたてものが作られるようになった
18.入浴の習慣が広まった
19.6億本もの植樹が行われ、はげ山が緑の山に戻った
20.溜池も整備され、現在ある溜池の半分以上は日本が作ったものである
21.耕作面積も2倍以上に広がった
22.農業指導により1反当たりの収穫量が3倍になった

 というような功績を残しているのですが、同じようにそれを行った台湾からは感謝されています。  まあ、上記のような事を断わりも無く行ったという事に対し「謝れ」と作家の百田さんは仰っていますが。

  国土と人が住んでいるだけでは「国家」ではなく、内戦で統治されていなかった状態で、朝鮮から請われて併合して差し上げたもので、無理やりに植民地にしたのではないのです。その違いは、中国やインドネシアなどの欧米列強による植民地支配と全く異なります。 日本は、台湾でも朝鮮でも、内地と同じような発展をめざして、インフラを整備したのです。 西欧流植民地であれば、現地の人に大学教育までしません。 それを植民地、アダと捉えるお隣さんとは距離を置くべきです。 100年以上も前の事ですから、恨んだり、恩をきせたりするのも意味がありません。 それを土下座して謝るようなアホな元総理がいましたが、我々のご先祖たちは、恥ずかしい行いはしていないのです。

MaaS は本当に実用になるのか?

令和2年9月9日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  私、現在は車の運転を楽しんでいますが、もっと高齢になった時に自分が自由に移動できなくなったら、さぞかし不自由な事と思います。 その移動を、自分で車を所有しなくても、サービスとして利用できることを目指してしているそうですが、かなりハードルの高い事です。自動運転の車がオンデマンドで、自分が必要な時に車が迎えに来てくれる。それはアイデアとしてはすばらしいいのですが、経済的に成立するでしょうか? 今でも地方の過疎化により、交通の手段は住民にとっての不便さだけでなく、公共交通としては採算の合わない事業で、縮小され、それは大都市のタクシーなども同じことで、特に新型コロナにより利用者数は激減し、ビジネス自体が成り立たない状況になりつつあります。

  自動車メーカーの中には、自分たちは車メーカーではなく、将来は、MaaSの提供を目指すなどと言っている会社もあるようですが、何万人もの従業員を交通サービスの末端で支えられる訳がありません。 このことば、恐らく、数年中、早ければ来年中にも消えて無くなるのではないでしょうか? 言葉が無くならず、このアイデアが実現するとしても、早くて20年後でしょうね。 色々なサービスが新しい言葉と共に現れます。それらの新事業は、社会を刺激するスパイスのような役割を果たしますが、スパイスだけでは血にも肉にもなりません。 また、新しい形態は責任の所在などをすっ飛ばしているものもあります。

  例えば、食事のデリバリーですが、料理を作ったお店が、その信用の下で清潔な食べ物を届ける「出前」は昔からありましたが、届ける分だけ第三者に任せてしまう(清潔に届ける義務を放棄してしまう)。 食品が安全・清潔なまま届けられるかどうかは、デリバリーをするアルバイトの方にかかっています。 日本では少ないかもしれませんが、米国では、途中でのつまみ食いや、届けた先での暴行事件なども発生しています。(ラーメン、ピザ、寿司)などの異なるお店のものをまとめて配達してもらえるのは便利ですが、便利の裏の代償もあります。 昔ながらの体制を崩さなければ新しい目が生えないのも事実で、便利ではあるがヤヤコシイ時代に突入しました。

建設テック革命  木村 駿   日経BP

令和2年9月8日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  私、雷以外にも色々な分野に興味があり、特に土木については、ある工事現場に呼ばれて現場を見せていただき、そのスケールの大きさに圧倒されて以来、「土木ファン」になっています。 本書は、「建設」とありますが、半分以上は「土木」のハイテックについての話です。 「建設・土木」一緒にされることも多いのですが、建設は街の中で行われることが多く、派手なのですが、土木は、山の中でのトンネル工事や橋作りなど人知れずに行われている場合が多く、どちらかと言えば地味な存在ですが、やっていることの規模感は建設よりもはるかにスケールの大きな場合があります。

  その建設・土木と言えば、労働集約的な人手をかけた力仕事の様に思えますが、ここでもハイテクが取り入れられてビックリするような進化をしているようです。背景には人手不足、この10年で100万人の方が離職したそうで、それを補いつつ更に生産性を向上させるための取り組みが行われ、ドローン、三次元データ、AI,自動運転、ロボットなどが現場を動かしています。 現場は最先端の工場なのです。 色々な技術を組み合わせた例としては、ドローンに短波長のグリーン・レーザを搭載し、緑の波長が水中にまで届くことを利用して、川底の地形まで測定するというのですからビックリなのです。グリーン・レーザーの活用としては、ミリタリーでは海中の機雷を発見するために用いられていますが、そのような軍事技術の最先端と同じことを民間でも応用しているのです。

  レーザー・スキャナーの威力も驚きなのは、古い工場の中で配管がジャングルの様に上下にも左右にも所狭しとパイプが配管されていますが、歴史と共に配管が増えると、必ずしも全体の図面などはない。。。そのような場合にもスキャナーで点データを集め、それを基に図面まで起こしてしまうというのもビックリです。

  自分の専門分野以外には、この世ような驚きの進歩が進んでいる。 本書は、そのテクノロジーの一部を分り易く紹介しています。

台風と雷

令和2年9月7日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  台風は勢力圏が大きく、何日も前から報道されますが、雷雨は極めて局所的ですので、死傷者が発生した場合には、少しだけ報道されますが、それ以外にはあまり報道されません。 では、報道されないからあまり発生していないのかと言うとそうでもなく。弊社には連日、多くの問合せを頂き、新型コロナの中ですが都内はもとより、先週は大阪・京都・福岡へ出張し、今週も市内と山形を予定しています。 建設前からPDCEの設置を予定していただき、それが競争入札になっている案件も数件、今年に入って毎月約50台の納入が続いています。 それだけ落雷の被害も増え、被害に遭われた方には切実な話なのです。

  被害のほとんどは、直撃雷に遭ったという事なのですが、通常の避雷針を付けているのですから、そこに落雷するのは当然の話なのですが、問題は、避雷針に落雷した雷電流が避雷設備の目的とする「安全に雷電流を地面に拡散する」と言うようにならず、その過程で電子/電気器具を破壊してしまう事に困っておられるのです。 雷電流など、できる限り流れてこないのが一番なのです。 よく言われるのは、「お前は自分勝手なヤツだ! 自分のところに落ちてきた落雷を隣の家に投げてしまうのか?」ということですが、落ちてきた落雷を方向転換させるような巨大なエネルギーはありません。 一方的に落雷してくるという考えがそもそもの間違いで、落雷は、地面側からのお迎え放電を受けて地面とつながるので、「お迎え放電」を出さないようにすればそこには落雷しないのです。 避雷針の先はその名の様に「針」ですから、尖った部分は放電し易く、上空に向かって「お迎え放電」を上げて、そこに落雷を呼び込んでいるから、避雷針に落ち易いだけなのです。

  10年前にこのビジネスを始めた時よりは確実に知名度も向上し、営業もし易くなりました。 これから温暖化が進むと、空気中の水蒸気量も増加します。雲の基となる水蒸気と核となるチリも必要ですが、これも大気汚染がすすみ、気温が高くなり、上昇気流も強くなり、チリも水蒸気も多くなれば、雲も多くなります。 この傾向は大きくなるばかりですから、今後の気象災害の増加は、残念ながら避けられない方向です。 先日訪問した会社は、「想定外」を言い訳にするなとの会社方針となったとの事です。 過去になかったことが当たり前のように発生すると、年寄りの経験値など価値がなくなる訳で、高齢者の住み難くなる要因は、社会現象だけでなく気象現象にもあるようです。

日本の子供の幸福度  総合順位で狭い20位

令和2年9月4日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 「身体的健康」では1位であるが、精神的幸福度ではワースト2位の37位だそうで、38か国中の総合は20位。 まあ、人の悩みの奥底までは分り難いのですが、将来に対する不安、イジメなどが順位を下げる要因になっているとの解説がありましたが、ナント、甘ったれた話ではないでしょうか? 親の所得格差による教育機会の不平等など、いちいち言い出したらキリがないのが世の中です。 自分の努力でどうにもならない事に悩み心配しても仕方のない事で、与えられた環境の中で精一杯ガンバル事をせずに、隣の青い芝生にあこがれても仕方ないのです。 総合1位はオランダだそうですが、何処の国でも100%の国などあり得ず、何処を見て判断するかだけのこと。その見方を子供たちに伝えきれていないのは大人の責任なのです。

  子供の悩みまで踏み込めないジジイの意見ですが、住環境だけは世界に中でもトップクラスの日本に住みながら何をゼイタクの悩みに惑わされているのでしょう。 例えば、イジメ問題ですが、これは学校だけの話ではなく、会社の中でも、業界の中でも、野生動物の群れの中でも、個が集まった集団になればどこにでも発生することで、唯一の解決法は、自分が強くなり対抗するしかありません。 ところが、日本国、憲法で他国とは戦わない、専守防衛だなどと言う寝言のような定めがあり、闘う事は悪いこと、皆で仲良くなどと現実離れしたことを子供にまで押しつけます。イジメられたら「倍返し」、子供には、相手に負けない知力、体力を付ける中で、幸せを感じ取ってもらわねばなりません。 恵まれた環境の中でウジウジ文句を言っている、そんな姿が思い出されます。

ドイツ式交渉術  ジャック・ナシャー  早川書房

令和2年9月3日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  以前、勤務していた会社では米国相手が多かったのですが、その後、欧州が相手になり、最初に出た会議の印象はまるで国連総会と言う印象でした。 それまでは、米国人だけが相手でしたが、欧州のほとんどの国から出席者がいるのです。 しかし、仕切っているのはドイツで、チャチを入れるのがイタリア、上げ足取りはフランス、他の国はおとなしく、あのような狭いエリアにこれだけの国ガギッシリと、さぞ住みにくいエリアであろうと思いましたが、びっくりしたのは、フランス国内で皆自分の国の携帯を使用している事でした。今でこそ当たり前なのですが、20年以上昔の事ですから、その当時は日本の携帯は外国では使用できす、「国の壁」があると思っていたのですが、例えば、スイスなどEUには参加しなくても、携帯電話は欧州内で歩調を合わせるとか、選択的に不便にならない様にしているのです。

  ドイツがEUを仕切っているように民間会社の中でもドイツが仕切っているのは、殻らの仕事の仕方を見ているとナルホドと納得する事は多いのですが、そのドイツ式の交渉術と言う事で興味を引きましたが、まあ、姑息な戦術が紹介されていまして、あまり参考にはなりません。 ただ、人との交渉に勝つにはと言うような戦術を常に心に秘めて他人と対峙しているのかというと、そうでない方も多いのがホットするところです。 この姑息な戦術というのは、何処にでもある交渉術で、特にドイツだけではありません。 自分の本当の要求水準よりも、大きくふっかけ、譲渡したようなふりをして本来の目標地点に着地するような交渉術としてはありきたりのものばかりです。

  交渉において、合理性を欠くように思えたら、それまでに費やした時間などに関係なく、打ち切った方が良い。 長い時間をかけたのだからと言う理由で固執しない事が大事というのは、情に流されやすい日本人にとってはありがたいお言葉でした。 その辺りでドロ沼にはまることは多くあります。

ベンジャミンの新旧交代

令和2年9月2日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  私の中で、ベンジャミンと言えば、ベンジャミン・フランクリンなのですが、今日の「ベンジャミン」は観葉植物のベンジャミンです。 5年前にこのオフィスへの引っ越しのお祝いにいただいたものですが、5年前に比べると、立派に大きくなり、植木鉢が窮屈そうで大きな鉢への植え替えを植木屋さんにしてもらいました。

  植木屋さんから戻ってきたのは、枝も切られ、葉っぱの数も少なくなり、みすぼらしい姿でして、これでは余計に悪くなってしまった。時間が経つと少ない葉も枯れて無くなり、丸坊主となり、枯れてしまったようで、これでは植え替えの前よりも悪くなってしまった。。。。と思っていたら、鮮やかな緑色の小さな葉があちこちから芽生え、また元の勢いを取り戻した感じです。 新しい葉が出てくる前に古い葉を全部落としてしまう。 見事な新旧交代でした。 写真の奥にあるゴムの木(?)も勢いが出てきて新しいい葉が増えてきました。

 私の古くなった歯も全て抜け落ち、白髪も抜け落ち、一度丸坊主になった後、新しい歯や黒々とした髪の毛が再び生えてきたらどんなに素晴らしい事でしょう。 植木鉢の中で生きているだけの観葉植物ですが、植物の力はスゴイですね。 新旧交代で入れ替わるものでうらやましいのは鮫の歯です。 将来、サメの遺伝子の一部で歯が入れ代わる作用の遺伝子を人間にいれて、10年に一度くらいはが全部抜け替わったら歯医者さんが失業しますね。

新型コロナ呪縛からの脱出

令和2年9月1日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  新型コロナに感染すれば、年齢/肥満体質/尿酸値が高め、というのは重症化率リスクが高いようですが、そのような事にビクビクしていたら何もできませんので、4月5月は、1件の訪問もできませんでしたが、世の中に合わせて活動を再開しています。 先週は静岡、今週は大阪/京都と福岡、来週は山形と出張予定も元に戻りつつあります。

  毎日の新規感染者数の発表ですが、累積数を聞けば累積ですから、毎日、大きくなるのは当然です。 統計的な正しさを担保するなら、標本の母体は同じものを使用しなければなりませんが、東京都で発生したと言っても、東京都民全てを対象としているのではなく、たまたま発症した、あるいは検査で陽性となった数ですからあてになりません。 統計には全数検査をしなくてもサンプリングと言う手段がありますが、そのサンプリングにすらならない程度の数しか検査もしていません。

  この発表が、いい加減であるという根拠は、例えば、大きな池で赤い金魚が病気になると黒くなる病気があったとします。 この池の中の状態を正確に知るには、毎日、池全体の金魚の様子を調べなければなりません。しかし、それができないし、サンプリングに十分な数も調査できないので、たまたま網を入れた場所で黒い金魚が何匹いたと言うだけの話で、他に黒い金魚がどこに何匹いるのか、いないのかは分からないのです。そして、病気になっても赤いままで黒くならない金魚もいるのです。 そんないい加減な数を東京都の値と言っているのがおかしいのです。 せめて、累積感染者数から、回復した人数を差し引いた正味の患者数の増減を発表していただきたいものです

 また、症状の出ていない人まで。ホテルに隔離と言うのももいかがなものでしょう? 無症状の方が重症者と同じような感染力があるのかどうかは、感染を受ける人の体力の差もあり、その差が見いだせないので安全策での隔離処置なのでしょうが、そこまで恐れなければならないほどの致死率でもありません。  社会生活の中で、ある程度の感染症があることは、仕方のない事です。 また、病気で亡くなるのも仕方のない事です。 仕方ない事は仕方ないのです。 医療の根本的な間違いは、人を死なせてはいけないと勘違いしていることではないでしょうか?
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