株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

英語力はメンタルで決まる  西田 大   アルク

2017年05月23日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

日本にいながら英語を極めるにはどうしたらよいか、学習法についての解説本です。 英語を使う機会がほとんどなくなった今でも英語の学習法には興味があり、この種の本にはいつも目を通していますが、本書は、自らの体験の中で確立した方法論として説得力があります。 

「頑張る才能を身に付ける」英語を母国語とする環境で育つのではなく、あくまでも後天的に外国語を習得するとなれば、「ただ聞いているだけで覚えられる」、などという安易な方法に飛びつくのではなく、努力することを覚えよ。というのは、何の学習においても同じことで、「他人と異なる良い結果」を求めるなら「他の人と異なるレベルの努力」をすべき、とはまさに宮本武蔵、というか「英語道」ともいえる「道」の追求にも同じです。 教育は、学習した内容を身につけるという目的以外に、学習能力を高める訓練でもあり、嫌なこと、辛いことでもガマンして継続する練習なのですが、結果としての成績だけに目を奪われたり、「好きなことだけすればよい」という風潮には違和感を感じます。

ただ、それを具体的にはどのように進めれるのか? ということに迷っている方が多いのです。 本書で勧めている方法、甘くはありませんが、しっかりした内容です。 各章に「自分の本棚の中から」という1ページがあり、ここに「英単語を覚えるなら」「英文法なら」「音読をきわめるなら」「読む力をつけるなら」「英検1級なら」「TOEICなら」、この本を使い倒せという2冊が紹介されているのも役に立ちます。

トランプ大統領は、語数の限られたツィツターを多用しますが、かなりハショッタ表現が多く、これは結論を先に単刀直入に言うので、分かり易くはありますが、複雑な背景の中で、なぜ、そうなったかなどの理論的な脈絡が全く見えないままなので何を考えているのか良く分かりません。 ツィツターやフェース・ブックなど、限られた語数の文章でのやり取りに慣れると、深く考える事もなく、反射的な短文だけで応答されるのはせっかくの言葉という道具を使いこなしているとは言えません。 

日本人は英語を勉強するのが好きですが、その英語の世界的な影響力は小さくなる傾向にあるのです。英語が世界の標準語として多用されてきたのは、米国の経済力、軍事力を背景とした世界進出の影響がありましたが、世界の警察官は辞める言ったり、保護主義的になって内にこもり、また、英国のEU離脱も実現すればEUの公用語からも消え、欧州における英語の言葉としての影響力も低下します。 EUの中での公用語から消えれば、英語も英国と北米、オーストラリアだけの「方言」です。 英語さえ分かれば世界が分かるかのような誤解もありますが、外国語といえば英語という単純なリンクは無くなるかもしれないと知りつつ英語を勉強することが必要です。

ジイちゃんの世代を信じよ

2017年05月22日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

太平洋戦争(大東亜戦争)では、日本が侵略国という悪者にされたストーリーをそのまま信じ込み、日本の軍隊はひどかった、だから軍隊なんてまっぴらゴメン。「軍隊」という言葉にアレルギー反応を示す人が多いのは、戦後の米軍による「WGIP : War Guilt Information Program」の成果です。戦争に負けて意気消沈した日本人に対し、全ての責任は日本の軍隊と思い込ませる洗脳プログラムが実施され、その結果、「軍隊」という言葉さえも忌避し、ただただ平和と唱えていれば平和になるのだと多くの日本人が思い込むようになってしまいました。 

勝てば官軍、勝った側がすべて正しく、負けた側がすべて悪い。。。となってしまうのはある程度やむを得ませんが、これは、有色人種に対する白人の仕掛けた罠でして、当時、アジア各国は白人の国々に植民地として食い物にされていたのです。 このアジアを白人世界から取り戻し、大東亜共栄圏を目指した大東亜戦争だったのです。 アジア諸国は、日本のおかげで白人支配の植民地から独立できたのです。 オバマ大統領のような黒人大統領が生まれたのも日本により有色人種が白人と対等になるキッカケが作られてからこそなのです。 オバマ元大統領は日本に感謝すべきなのです。 あの戦争が無ければ、米国の公民権運動にも火は付かず、黒人差別は堂々と残っていたことでしょう。

白人世界からすれば、余計なことをしてくれた黄色人種ですから、国連ではいまだに敗戦国扱いなのです。 世代は交代し、戦争体験者が少なくなる中、歴史評価は常に継続すべきなのですが、真実を知られるとマズイ国々は、歴史に蓋をし、見直そうとすると「歴史修正主義」とのレッテルを貼ってそれを拒否します。 過去の歴史は修正しようもなく、事実を検証するだけなのですが、それでも自分たちの正当性を揺るぎなきものとするためには「歴史修正主義」と非難し、歴史を振り返ることすら拒否するのです。

日本の爺ちゃんたちが世界侵略を試みたなどという戯言を信じてはなりません。人の好い日本人に、腹黒い白人のような謀略は計画できません。西洋の世界は、王様や神の前に国民の権利などゼロに等しい社会でしたが、封建制度と言われながらも日本の方が開かれた社会でした。 私は自分の爺ちゃんの世代を信じます。日本人ほど、善良で、和の精神を持ち、争いを好ま無い人種はいません。 残念ながら、日本人にはドイツと異なり、世界統一を謀るような大胆なことを計画できる度量はありません。

物事にはいくつもの面があり、これはその中の一つに過ぎませんが、大東亜戦争はアジアから白人植民地を駆逐するという面もあったのです。 我々のの爺ちゃんたち、まるで悪事を働いたかのように言われては、お気の毒です。 ましてや、戦争犯罪の種類を表すだけの、A級、B級、C級というカテゴリーを罪深い順番であると誤解し、A級戦犯を祭っているのはケシカランとトンデモナイ言いがかりに屈服して靖国神社に行くのを遠慮するような事は無いのです。 それに屈服すれば、戦争で亡くなった方々がお気の毒です。中国/韓国の言い分より、我々の爺ちゃんを信じるべきです。 あの2国は、国内事情で日本を悪者に仕立てないと成立しない例外的な国なのです。 なるべく関わらないのが一番です。


阿川さん、おめでとうございます!

2017年05月19日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

結婚の話題といえば、眞子様でしょうが、年齢的な関係で言えば私には、阿川佐和子さんの方に興味があり、63歳で初婚だそうで、まことにおめでとうございます。  

土曜日の朝に「サワコの朝」というインタビュー番組、たまに拝見します。 年齢を重ねるということは、体のアチコチで不具合が生じたりネガティブなことが多い中で、阿川さんは、元々の頭の良さなのですが、これに経験値の蓄積が加わり、素晴らしいインタビューを繰り広げます。 相手がどんな有名人でもこれに臆せず、多くの場合、ゲストの方を食ってしまっているような適度の出しゃばり、それでいてゲストの内面を引き出すようなノリの良さ。 イヤミのない自然体で気負ったところもなく、それでいて凛としている方です。

以前、出演されていた「TVタックル」という番組でも、個性の強い論客が暴走する議論をかじ取りするのもお見事でした。 お歳にふさわしい、あのような受け答えをされるのを見ていると、齢を重ねることは決してネガティブな事ばかりではない事の証のようにお見受けします。

女性といえば若い娘達ばかりがチヤホヤされますが、オットドッコイ、BBAの中にも若い娘達が手本とすべき、若さだけでは立ち向かえない品性、機知にとんだ対応、同年代としては誇らしく思えます。 若い方ばかりでなく、我々ジジイにも、おBBAにも良き手本となります。

結婚なされても、家庭の中に引っ込まず、愉快なオシャベリを聞かせていただきたいものです。 しかし、あの口やましそうな佐和子さんを射止めた方、この方もただ者ではないでしょうね。 お二人とも、上手に歳を取った結果かと思われます。 おめでとうございます!!

安倍さんの憲法改正発言への反応

2017年05月18日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

今回の安倍さんからの提言に国会の中からも色々な反応が出ています。 憲法第9条の1/2項をそのまま残しての改正については、先日のブログで反対をとなえましたが、その部分は別にして、憲法改正への反対論、私には理解できません。

自衛隊という立派な軍隊ができてしまった現在、その存在とこれを認めていない憲法と整合するには、自衛隊を解散するか、憲法を変えるか、現在のように「解釈」という手段で見て見ぬふりするか、いずれかしかありません。 自衛隊員の皆様は、今この瞬間でさえ、命を張った危険な職務を遂行されています。 その方々を憲法で認めないのが失礼なのです。 憲法改正に反対する連中は、国会という安全な場所でヌクヌクしながら、好き勝手なことを言っています。

1)改正には絶対反対
これは論理的な矛盾を目の前にしても何も感じない、ただ現状が継続する場それでよいと言う事なかれ主義ではないでしょうか? あるいは反対のための反対が習性になってしまったのか? 反対するしか自己アピールができないようです。

2)今は時期でないという方々
目の前に明らかな矛盾があるのに、その解決を先延ばししようとするのは国会議員としては仕事を放棄したようなもので、ではいつやるの? 「今でしょ!」

3) 目標を2020年に定めるべきではないという方々
タイム・スケジュールを設定しない計画など、計画ではありません。 計画は常にスケジュールを伴うもので、慎重に時期を決めずに議論しましょうというのは、国会議員でありながら、自分の時間給についての意識が全く欠如している無責任議員ではないでしょうか?

憲法改正や日本の核武装など、議論さえしてもいけないというようなタブーを設けるべきではなく、議論だけはどの様な議題であっても進めるべきです。 勝手に「平和憲法」などという呼び方をして、これを改正するのは言語道断、平和を冒涜する軍国主義のように言うことが間違いなのです。 

軍隊があるかないか、という事だけでなく、交戦権も認めていないような憲法は、日本を侵略しようとする近隣諸国のために都合の良い憲法であり、日本人のための憲法ではありません。 こんな単純なことも理解できないアホな国民であれば、日本が侵略され、この国がなくなっても仕方が無いのかもしれません。 2千年年以上続くこの国に誇りを持ち、子々孫々、平和なこの国が継続することを願うのは日本人として当然のことです。 それをないがしろにするような憲法は、それを望まない占領国が押し付けたからであり、その洗脳から未だに解放されないアホが堂々と国会議員として反日的な主張をしていることに怒りを感じるのが「普通」のレベルであると私は思いますが、私の「普通」というレベル、おかしいのでしょうか?

日本人だけが知らない戦争論  苫米地英人  フォレスト出版

2017年05月17日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

戦争の建前が、「安全保障」や「宗教」ということになっていますが、裏で動いている本当の理由は経済、「お金」であるという説明はなるほどと思わせるものがあります。政治家や軍人は実行部隊であり、裏でシナリオを描き、指揮しているのは戦争でお金を儲ける人たちであり、その犠牲にされる国民はただの道具に過ぎない。。。戦争を後で検証すると、確かにその公式が当てはまる事実が多いのです。

通貨発行の仕組みから第二次大戦に至るまで、裏で動いているのはお金であることをよく説明しています。 本書にはありませんが、ベトナム戦争でもミステリーはありました。 貧しいベトナムが豊かな米国に戦いを継続できたのは中国やソ連からの支援があったからですが、そのソ連も実は経済的には困窮していた。 そこでソ連に資金を融通したのはナント米国なのです。 右手で戦いながら、左手は戦う相手に資金を渡している。 そんなところで、道具として使用され負傷する国民、兵士こそお気の毒です。

今回の北朝鮮との対立ですが、誰が儲ける構造になっているのか? 相手が中国であれば、クリントンの中国資金を断つなどの理由はあるかもしれませんが、北朝鮮、多数の国々と関係を持ち、結構、お金持ちのようで、ここにまた、お金が動く秘密のルートがあるのでしょう。 今後の動きをお金を中心として見ていると、米国が騒ぐ理由がが見えるかも知れるかもしれませんが。 マスコミは、今にも戦争になりそうな報道をしますが、韓国にいる米国民が避難しない限り、北朝鮮への動きはないことでしょう。 韓国には日本人が5万4千、米国人も12万がいるとのことで、12万人が退去すればその動きは見えるでしょうから、その動きが無い限り米国による先制攻撃はないでしょう。 

北朝鮮がミサイル発射をするたびに、まるで負け犬の遠吠えのような「国際社会は断固とした処置を取らねばならない」とだけ虚しい繰り返しをする日本政府。 こういう表面的な動きの裏で、儲けのシナリオが着実に実行されている。。誰が儲かるのか? 冷めた目で距離をおいてみることも必要です。


ブログの訪問者数と閲覧数

2017年05月16日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

そもそも、このブログ、何故、「雷ブログ」と題しているかといえば、雷はどこに落ちるか分からない、ブログで話題にするのも、何か特定の題材/分野がある訳ではなく、何について述べるかは、その日の気分で定かではない。。と言うのはコジツケですが、何について書いた時の訪問者数が多いか、これはハッキリした傾向は見えません。 今までに一番、訪問者数が多かったのは300程度、閲覧数が1000を超えた時もありましたが、通常は常連様が決まっているようで、訪問者数は100程度です。。

我ながら内容に自信がある内容でも、必ずしも訪問者数は高くはならず、閲覧数についていえば、内容が気になったから過去のものも読んでみるということで、訪問者数当たり4~5回、昔のものを読んでみることはあるかもしれませんが、今日のブログの中身が何かが分からないまま訪問するのですから、中身を確認せずに日替わり定食を頼んで失敗したというような思いをする方は多いことと思います。 それが、まさか話題性になるほどのクチコミがある訳ではありませんから、毎日の訪問者数の増減は七不思議の一つです。

なぜ、毎日書いているかといえば、HPのボリュームを毎日、確実に大きくすることです。 HPの検索で上位になるには、HPの大きさが大事とのことで、HPを育てるためです。 第二の理由は、自分の精神活動のレベルを常に活発な状態にしておくためです。 毎日、文章を書くためには、身の回りの出来事や思う事、感じた事を整理しておかねばなりません。 いつ何時でも原稿用紙の1~2枚程度のことは直ぐに書ける話題を用意しておくことは雑談のレベルですが、結構役に立つのです。 また、「書く」という作業で自分の考えも整理できます。 プロのライターであれば、人様のために書く訳ですが、私は自分のために書いているようなものですから、読まれても読まれなくても気にすることはないというのは気が楽です。


第9条1・2項を残したままの憲法改正

2017年05月15日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

耳を疑うバカな提案です。 この第9条こそ諸悪の根源であり、第9条をそのまま残した改正など改正ではありません。 それでなくても、非論理の固まりのような現憲法を余計に複雑怪奇にするだけです。 解釈という、自分に都合の良い理解で運用されないようにキチンと再定義することが改正の目的であると信じて憲法改正を支持していますが、これを現状よりも複雑怪奇にするというなら、憲法の改正には賛成できません。まあ、安倍さんは何かのお考えがあるのでしょうが。

党利党略で、憲法改正を進めやすいように、現状には手を加えずに追加をするというのは根本的な解決にはなりません。 改正を嫌い現状を支持する人に、現状は維持しながら追加するだけだからと騙すのにも似た卑劣な手口です。 堂々と現状の不具合を改正する直球勝負をすべきで、変化球で逃げようとするのは姑息なやり方です。 どの国にも国を守る権利があり、そのための軍隊を備え、国民は国防の義務がある。 という基本だけは、解釈でなくストレートに表現してもらいたいものです。 最低でも9条の中での矛盾は解決すべきです。 それが無理なら、改正どころか、このような憲法は廃止すべきなのです。

自分の国は自分で守る。 攻撃は最大の防御。 などという当たり前のことを忘れ、日本は米軍が守ってくれる、とか、戦争はイケナイ、憲法で「戦争の放棄」をしたのだから、これを守れというのはあまりに脳天気。そもそも、憲法の前文で次のような記述がありますが、これらは、まるで小学校の低学年向けの道徳の教科書で、このような憲法を、キンペーさんや金さんに聞かせたら、笑い転げ、日本の能天気さをありがたがることでしょう。

1)「平和を愛する諸国民の構成と信義に信頼し」 
日本の近隣諸国のどこにそのような国があるのか? 平和を愛するどころか核兵器/ミサイルの開発に励み、日本に侵入し日本人を拉致したり、竹島を占拠してしまうような近隣諸国ばかりではないですか? お人好しもいい加減にしてもらいたいです。

2)「いずれの国家も、自国ののことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳は普遍的なものである。」 
どの国においても、自国を治めることが第一であり、そのためには他国の事などどうでも良く、政治道徳に普遍的なものなどあり得ないのが現実です。 これは、暗に米国主導の民主主義が世界で普遍的であるという意識がプンプン匂います。 独裁政治はケシカラン、民主主義が一番との押し付けでどれだけの血が流れたことか。。米国が介入した各国では、その後も混乱が続き、米国流民主主義を受け入れて発展させ、どうにか成功したのは日本だけで、これが普遍的といえるのでしょうか?

憲法を改正してはイケナイと信じる方、本当に憲法を読んでみて、納得しますか? 憲法は理想の世界のあるべき姿でなく、厳しい現実の環境を乗り越えるためのものなのです。 侵略の意図を持つ国を目の前にして夢など語っても意味がありません。 国を護るのと憲法を守るのとどちらが大事なのか? 憲法改正で「畏れ」などという言葉を持ち出した政治家がいますが、お隣の国ではないのですから、情緒的に判断すべきではありません。 勝手に「平和憲法」などという呼び名を付け、これを改正しようとするのは、反平和の軍国主義と単純に思い込ませようとするのは、日本の没落を画策する近隣諸国とそのお先棒を担ぐ反日日本人です。


厚木基地を狙ったミサイルの着弾地点

2017年05月12日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

厚木基地付近にお住まいの方と話をしていましたら、北からのミサイルが厚木基地に命中したら、自分の家も近くなので怖いとのことでしたが、北朝鮮のミサイルが厚木基地を狙っても厚木基地に着弾することなどほぼありません。 ピンポイントでの命中など非常に確率的には低いのです。 ミサイルの命中精度を表すのに CEP (半数必中界)という概念を用いますが、これは、発射した数の半数以上がまとまる分布の事で、通常は、目標から着弾が分散し、百発百中で目標に命中などしないのです。 

米国のICBMで CEP 100m 、ロシア製で350m とかの数字がありますが、未だ、発射自体も失敗する程度ではCEP 1km以上でしょう。 すなわち、10発を撃ち込んでも、厚木基地の周辺1km以内に着弾するのが良くても5発、残りの5発は、1kmの外側に着弾するということで、逆に言えば周辺住民にすれば、もっと命中精度の良いミサイルでで厚木基地だけピンポイントに命中すれば良いのに、基地周辺でトバッチリを食らう方が多いということです。 その意味では、この方の不安は御もっともで厚木基地の近所であれば自分の家に着弾するかもしれません。 米国のトマホーク、巡行ミサイルでは、CEP 10m 。これは目標から半径10m程度に分散する非常に高精度なものです。 これでしたらピンポイントと言えます。

TVのニュースで、北朝鮮の核実験場で、バレーボールをしているという宇宙からの写真を見せていましたが、あれはTV発表用ですから、解像度を落としたもので、本当は日本の偵察衛星でさえ解像度は40㎝程度を実現しています。 40cmといえば人間の肩幅程度ですから、バレーボールをしている写真ははもっと鮮明に映っている写真が撮影されているハズです。


こころに残る現代史  白駒妃登美  角川書店

2017年05月11日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

白駒さん、歴史の本を多数お書きになられていますが、その奥の深さは額田王(ぬかだのおおきみ)から佐久間艇長まで、子供の頃から伝記好きであった歴女の解説は、優しいい語り口で、歴史上の偉人が自分の友達のように感じてしまいます。昔に比べれば、身の回りは便利な生活になりましたが、こういった進歩が人間性自体も進歩した結果かといえばそうでもなく、科学技術は発達し生活は便利になりましたが、便利さ故に退化したこともあり、歴史に残る方々の人間としての立派な行いを伝え学ぶことの大切さを思い起こさせてくれます。 歴史を単に、出来事としてとらえるのではなく、それに関わった人間のについてその背景に視点を置いて、人を語っているのです。 

短い人生の中でどう生きるべきか、人生を繰り返し体験できれば、この次はもう少し上手に生きる知恵も学習できるかもしれませんが、残念ながら、人生は一回きりです。 そんな一回きりの人生の中で、歴史に名を残した方々の生き様を知るということは、その偉人から人生指南を受けるのにも等しいことです。 昔と現代との時代背景は異なっても、人間社会の中での人間関係、同じ様なものがあります。 それどころか 戦国時代では命や国をかけた現在よりも厳しい条件の下です。 片時でも人とのつながりが切れるのを恐れてスマホのラインを使い続けるスマホ中毒の方、ネット中毒で常にネットと繋がっていないと不安になる方、便りを出して、返事が来るのに数週間の時間がかかる時代、ジックリと「待つ」ことで想いが熟成されていく、そう言う大事なことを便利で安逸な世の中では忘れ去ってしまいました。

私、子供の頃から機械好きで、人間よりは機械に興味をもって育ちましたから、歴史については殆ど興味はありませんでしたが、社会人になり外国との関係を出るようになってから日本の事を知らねばならないことに気が付きました。 海外で、日本の事を尋ねられれば、それこそ日本を代表して答えなければならない。。。そんな場面で、自国のことを知らないというのは恥ずかしいことで、国際関係を担っているのは外務書だけの事ではなく、広く、外国からの観光客の相手をしている土産物店の店員さんまで全ての日本人が理解しておくべき事です。 それが学校教育の中では試験科目の一つで単に年号の暗記であるとか、発生した事象を時系列の覚えたりただの暗記物のように流しているだけでは実ににもったいないのです。

戦前であれば「修身」、私の時代ですと「道徳」、現在はどうなっているのか知りませんが、そういった科目での教材になるような立派な生き様を紹介してくれます。 まあ、NHKの大河ドラマのような口当たりの良い話ばかりではありますが、人に視点を置いたところが素晴らしいい「人生教本」のようで、読み終わると白駒ファンになることでしょう。


日本に生まれて良かった  長ネギの話

2017年05月10日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

久しぶりに仙台に行き、3食のうちの1食は、「牛タン定食」にしました。 今や、仙台ばかりでなく、「牛タン屋」さんは何処にでもあり、ここ横浜ランドマークタワーにも仙台の牛タン屋さんがの支店がありますが、やはりご当地の名物というと、宇都宮の餃子とか、食してしまいます。牛タンは下ごしらえに手間がかかるので、オーストラリアではほぼ、産業廃棄物扱いであったのを、日本で活用し始めたのが仙台の方だそうで、よくぞ広げていただきました。 安い肉が豊富なかの地では、面倒な下ごしらえをしなければならないタンなど邪魔者なのです。 日本では、下ごしらえこそ調理の命で、しっかりと処理しますが、あの全てに大雑把なオーストラリアでは下処理に手間などかけずに粗末にされていたのです。 牛タンはまさしく日本にピッタリの食材なのです。

この定食に必ずセットになるのが、テール・スープです。 テール・スープは外国にもありますが、コンソメ・スープの中にテールの肉が浮いていただけでした。 日本では、塩味のスープに長ネギが浮かび、思い出すだけで飲みたくなるあの風味を出しているのは、主役の「テール」だけではなく、脇役の長ネギです。 玉ネギは、世界中のどこにでもありますが、日本の長ネギを同等のネギは珍しいのではないでしょうか? この脇役の長ネギこそが、テール・スープの風味を高め、主役の名前こそテールに譲っても、長ネギなしにはあの味は出ませんから、まさに影の主役です。 長ネギに感謝です。

鉄板焼きで、長ネギを焼いただけでも、外側の焼けた皮の中から、スッ~ト出てくる白いネギは、とても美味しく、普段の活躍場所は、ソバツユの付録の薬味くらいで、活躍する場が多い割にはハシタ役が多い長ネギですが、本当の実力はスゴインです。 「ネギご飯」という名称で、ご飯の上に白髪ネギを醤油とラー油で味付けし、刻んだ焼き豚を混ぜて出してくれるラーメン屋さんにたまに行きますが、ラーメン屋ですから、一応、ラーメンは注文しますが、私が食べるのは「ネギご飯」とラーメンの豚骨スープだけで、麺は食べません。 麺まで食べると、炭水化物の取り過ぎです。 ここでの主役は「長ネギ」です。

大組織の中にも、あまり目立たず、ハシタ役ばかりさせられることが多くても、使う場所さえ間違えなければ主役をも食ってしまうそんな逸材がいくらでもいるかもしれません。 もし、そんな思いの方も大丈夫! 誰かが、キット、あなたの持ち味を評価してくれています。 評価というのは2方向性でして、評価される側だけではなく、評価する側も評価の能力が試されています。 アホには評価できない自分の持ち味に自信をもって大事にしてください。

この長ネギの美味しさに出会うたびに、日本に生まれて良かったと思うのは大げさでしょうか?

本当は恐ろしい韓国軍

2017年05月09日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

北朝鮮の事ばかり騒いでいますが、韓国軍は、日本のような生温状況と異なり、北朝鮮と停戦状態ですから、徴兵制もあり、人口は日本の半分にも満たないのに次のような強力な軍隊を備えています。

陸軍56万 プラス 海兵隊2.5万 合計58.5万人 対する 陸上自衛隊 13万人
戦車 2750両 vs 陸上自衛隊の戦車 800両弱
ちなみに、北朝鮮は 陸軍 95万人、戦車 3500輌

韓国軍が日本に侵攻してくることは現状では可能性が低いものの、もし、南北の統一などされたら、両国は反日アレルギーが強いですから、兵力で日本の10倍、戦車の台数は、8倍。そのような反日国が隣にあれば、日本も危機的状況になります。 北と南は、このまま反目し合ってくれるのが一番良いのですが、親北派の大統領など生まれそうですから、一応、警戒。 米国が韓国軍の統制権を持っている間は「韓国/北朝鮮 連合軍」が攻めて来る心配はありませんが、米国が韓国を見捨てた時は日本が最前線になります。

韓国については、経済不振の話ばかりですが、軍備については陸上兵力は明らかに日本を凌駕しています。 このような隣国に日本が軍事拡大で遠慮することこそアンバランスを生じ、不安定を生むだけです。 憲法改正がアジアの国々に不安を与えるなどというのは、全く現実を理解していません。 日本の野党は、「平和」をエサに戦いを嫌う人々に「戦争をしない」ということを訴えていますが、全くのナンセンスなのが、戦争は自分で仕掛けなくても相手から仕掛けれれるのです。

日常生活から悪いヤツがいなくならないのは国際関係も同じことで、幼稚園のような「皆で仲良く」と耳障りの良いことを言いながら、実は外国勢力の手先のような反日日本人に騙されてはなりません。 拉致被害者の事を一時も忘れてはなりません。 日本は少しも「平和」ではないのです。外国の特殊部隊が日本国内に侵攻して日本人を連れ去ったのです。 そのような国とは戦争をしてでも日本人を奪い返すのが「国」の使命なのです。 日本人の「平和主義」というのは、自分さえよければそれで良い、という身勝手なものが大部分です。

どちらを向くかよくわからない大きな兵力が近所にあるというのは大きな脅威です。 日本で韓国軍を心配する人は殆どいませんが、そこが恐ろしいところなのです。 どうせ、日本は憲法に縛られて何もできない。 自分たちはその日本よりも強力な軍を持つ、竹島を占領しても日本は何も反撃できないというのを承知で竹島を占拠したのです。 少女像なども撤去するどころか世界中で数が増えていまして、このような敵対的な行動をする隣国はお友達ではないとハッキリと態度を表明すべきです。 韓国と米国は同盟国ですし、日本と米国も同盟国ですが、日本と韓国は同盟国では無いのです。

人数比べでは圧倒的な負けですが、数が多いだけで韓国軍の装備品のお粗末なことは色々と出版されています。 旧式な装備の北も笑えますが、根性の入り具合では北が勝っているようです。


日本国憲法を改正できない8つの理由  倉山 満   PHP 文庫

2017年05月08日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

倉山さんは、私の好きな論客のお一人で、応援の意味で新刊が出れば内容も見ずにすべて購入しています。 倉山さんの幅広く深い知識と洞察力にはいつも感心するのですが、頭の良さと若さの故か言い回しが難し過ぎる事が多いのです。 何かの本の前書きに「自分の意見を理解できないアホな奴は読まなくても良い」と言うような事を書いていましたが世間の90%は、私のようにアホですから、アホにも分かる優しい言い方も必要です。 

私は、機会あるたびに憲法改正を口にしていますが、これは表層的な自衛隊と第9条だけのことで言っているのですが、倉山さんのご意見はもっと深遠なところから発していて、

 あるべき天皇の規定
 あるべき人権
 あるべき議会
 あるべき内閣
 あるべき司法
 あるべき財政
 あるべき憲法

との切り口から、憲法改正は、単なる条文の語句の問題ではなく、国家の在り方についての合意、憲法付属法(特に皇室典範)、憲法の運用が大事で、その合意ができないまま、条文の語句を騒いでいるような状況では、改正などできないとのことなのですが、倉山さんの提起されている問題は、あまりに深く、そこに達する前の浅瀬で騒いでいる身の上としては、ご指摘が御もっともなので絶望感しか生まれません。 しかし、何とかせねばならんのです。

そもそも、この憲法、戦勝国が勝手に敗戦国の法律を変更することを禁止した「ハーグ陸戦条約」違反で、このようなものを全て新しくしてしまいたい気持ちも分かりますが、憲法をいきなり、全て書き換えることには抵抗を示す方が多いことでしょう。 現実的方法委としては、手始めに、第2章「戦争の放棄」は、「侵略戦争の放棄」とし、第9条第2項のみの書き換えで済ませば、抵抗は少ないのではないでしょうか? まあ、倉山様には、そのような小手先の事では何の解決にもならないとお叱りを受けるでしょうが。。。

現状: 第9条第2項 前項の目的を達成するために、陸海空軍の兵力その他の戦力はこれを保有しない。国の交戦権はこれを認めない。

改定後: 第9条第2項 前項の目的を達するために、陸海空の戦力その戦力を保持し、自衛のための交戦権を行使する。

第1項の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するためには、他国からの武力侵略を排除する自衛権が必要なのですから、第2項だけの変更でも理屈は合います。

憲法が絵空事のオトギ話でなく、実体と整合するには、憲法を変えるか、自衛隊を解散するしかありませんが、自衛隊の解散などありえませんから、憲法を変えるしかないのは子供でも分かることです。 「あるもの」を「無いもの」と規定している現憲法がおかしいのであって、「ある」ものを「ある」と規定し直すだけのことに反対するなら真正の「ドアホ」であるか、外国勢力の手先であるかどちらかです。

当面は、このハードルの低い方から変更するのが現実的ではないでしょうか?

憲法は改正すべき

2017年05月02日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

この Gooブログは、一年前に書いたブログを送ってきてくれます。それで、一年前はこんなことを思っていたのだと反省や励ましになります。 これは、一年前のものですが、自分で言うのもなんですが、もう一度読んでいただきたく、憲法記念日を前にもう一度掲載させていただきます。

日本人の生きる知恵は法律を超えている部分があります。 文字通りに解釈すれば、自衛隊は憲法違反でしょうが、「解釈」という奥の手で矛盾を飲み込んでいます。 そもそも自衛隊を憲法違反とするような憲法自体がおかしいのですが、自衛隊だけでなく実は大学の多く【私立大学】が憲法違反で存在しているのです。 その大学生が「憲法をまもれ」と叫ぶのはマンガの一コマのようにも見えます。

憲法第89条には、「公の支配に属さない慈善事業や私立学校の教育活動に公の財産を使用してはならない」とされています。 特定の偏った思想で活動する団体を公金で補助しないということで、それはそれで理屈が合います。 例えば、極端な例で言えば、カルト教団が作った学校を補助したり、何を教えているかが不明な外国人学校まで我々の血税で補助することを禁止しているのです。 それは筋が通っています。

普通の私学は、「まとも」な学校でしょうが、「まとも」の基準もあいまいですし、そもそも多くの私立大学は官立の学校に対抗して国には頼らないという建学の精神で作られたハズですが、しかし、今やほとんどの私学は国からの補助金を得て活動しています。 「憲法を守れ」と声高に叫ぶ大学生。 しかし、本当に憲法を守ったら、多くの大学は破産し、そこに学ぶの大学生がただの無職の若者になってしまうのです。 

しかし、日本人の知恵は、「解釈」により憲法の枠を超えて私学にも助成金をだして多くの若者に教育の機会を与えているのです。「自衛隊は違憲だ」「憲法を守れ!」と叫んでいる大学生、憲法の「無理やり解釈」でご自分も大学生でいられる状況をご存じないのでしょうか? 文字通りの解釈では自衛隊と同列の「違憲」である私立大学の学生でありながら、自分たちのことは棚上げし、自衛隊、安保法制だけを問題にしているのは如何なものでしょう?

現行の憲法とはその程度のものなのですから、言葉尻に拘泥するよりは生きる知恵「奥の深い解釈」で運用するしかないのです。 もうすぐ、憲法記念日で、「憲法を守れ!」 というデモがあるでしょうが、この憲法の何を守れと言っているのか、叫ぶ前に考えていただきたいものです。 言葉による規定を超える論理、というか「解釈」という「非論理」に支えられているのが日本の特徴である中、守るほどの価値あるものではありません。 解釈には限度がありますから、改訂すべきなのです。 この曖昧さを守るよりは、言葉と実態の矛盾を解消する方が大事ではないでしょうか? このようなやり方を大事にしている限り、日本の曖昧さ、いい加減さは解消されません。

戦後70年、平和が守られてきているのは、米軍の庇護があったからで、「平和憲法」の成果ではありません。 関係の無い事象でも同時に発生していると関連を結びつけるのは仕方のない思考傾向ではありますが、職務上の殉職も多い、危険な仕事に毎日励んでおられる自衛隊員をキチンと憲法で認めなければ失礼なのです。これほど現実と矛盾した法律を目の前にし、これを改定するな、そのまま放置せよというのは、「無責任」あるいは「アホ」のどちらか(あるいは両方)ではないでしょうか?


勘の訓練

2017年05月01日
こんにちは、落雷抑制の松本です。

会社のエレベータは、1,3,5階の共用階と36階から49階までの各階に止まる高層階用のエレベータを使います。弊社と同じ階には会社の制服を着ている方達がいますが、それ以外は制服組はも見かけず どの階にどんな会社があるのかも知りませんし、エレベータに乗っている人がどの階で降りるかの手掛かりは全くない中、エレベータの中でのせいぜい20秒程度の時間ですが、人がどの階のボタンを押したかは見ないようにし、停止階についたランプと乗っている人のリンクをとって、次の停止階で降りる人は誰? を推測するのですが、それが100% 当たることはあまりなく、当たった時は何とも言え無い満足感があります。 今までの最高は、乗り合わせた8人全員を当てたことがあります。

エレベータの中では、スマホの画面に見入っている人、目を閉じている人、それぞれです。 短い時間ですが、見当をつける練習には絶好の時間です。また、練習で勘は良くなるものなのか? 今のところ、残念ながら、勘は鍛えられると自信をもって答えることはできませんが、普段はあまり使用しない脳を使用する事は何もしないより効果はあるであろうと信じて遊んでいます。


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