株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

言葉の裏にあるもの

令和元年 8月 8日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  知人から電話で「xxxって、英語で何て言うの?」との質問を受けました。 日本語での言い回しをそのまま英語で何と言えばよいのかを考えるのは英語に慣れていない人に共通するパターンです。 言葉から言葉の変換でなく、言葉の裏にある事実が何かを考える方が簡単な場合が多いのです。 ちょうど、富士山のように正三角形を想定し、そのの山頂に当たる頂点に「事実」を置きます。底辺にある2つの頂点にそれそれ、「英語」と「日本語」を置き、底辺を行き来する言葉から言葉への変換でなく、一度、別の頂点にある「事実」を経由して日本語から英語、あるいは英語から日本語にへと考えるのです。

  すると、一つの事実を表現する言葉は沢山ありますから、なんと表現しても良いのです。 言葉と事実が1対1の対応でなく、1対Nの複数の対応があるという認識が役に立つのは、それだけ表現が豊富にあれば、それぞれのニュアンスも異なるという事で、同じ事実を表現しているつもりでも、受取る側の受取り方に大きな違いがあるかもしれない。。。。まあ、誤解というスパイスは、人間関係に悲劇、時には喜劇をももたらすもので、あながち「悪」とも言い切れませんが、このコミュニケーションのミスが社会の中でどれだけ無用のトラブルを招いているか? しかし、自然言語の曖昧さ、緩さが面白い所で、プログラミング言語のように曖昧さの無いキッチリとした定義の中でのコミュニケーションでは味気ないものです。 

  曖昧な言葉でも厳密な定義は可能ですが、厳密な言葉で曖昧な表現をするのは困難でしょう。 AIと人間の対話の中でも、キチンと厳密な言葉で曖昧な事を表現するのではなく、少しづつの知識の累積の中からAiが曖昧さを自ら学ぶのでしょうね。 面白い世界がやってきたものです。

危機意識の欠如

令和元年 8月 7日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 販売代理店やお客様から求められるのが「設置先のリスト」です。 これにはハッキリとNOとお答えしています。 何故かと言えば、弊社のお客様には社会的に重要なインフラが多くあり、そのような重要施設のリストがテロリストにでも渡れば、彼らの良きターゲットになるからです。 日本国内には某大国の工作員が5万人は潜伏していると言われています。彼らは、日本社会を混乱させる手順を日常的に考えていることでしょう。 そのような人たちの参考になる資料を作るべきではありません。

  もう少し、次元を下げていえば、顧客リストというのは重要な「営業資源」であり、そういうものを気軽に求めたり、渡したりするのがおかしいのです。 そういうリストが簡単に手に入れば、競合会社は間違いなく、そのリストにあるお客様に営業に赴くことでしょう。 こういう情報を簡単に求めたり、渡したりする方の危機意識のレベルは低すぎます。

  例えば、車を買うとき、車の販売会社に今までに誰に販売したかのリストを欲しいなどと要求することは普通はしません。販売先リストを要求する際に「実績」という言葉を伴うことが多いのですが、これも天邪鬼の私は嫌いな言葉です。 現在、身の回りにあふれる多くの商品ですが、全てが人類誕生の前から揃っていた訳ではなく、最初はどれも全てゼロから始まっているのです。 実績が無ければ受け入れないとの事であれば、どれも最初はゼロなのですから、数学的にもおかしいと言わざるを得ません。

  多くの場合、お客様が実績リストを求めるのは、その営業マンを信じられないが為です。 そういう営業に限って、「XXの資料が足りない」と文句を言いつつ、していることはタダの資料の運び屋であることが多いのです。 お客様が資料を要求るのは、営業マンに対する不安の表れで、それを額面通りに受け取って資料を探し、資料を作る、これは無駄な作業です。  売ろうとする方も、買う側も、資料の意味について考えてみると、実績リストなど購入の決意をするためには大した参考にはなりません。 お客様の不安に思われる要素は? それを解消するには? と常に意識すれば、案外そのような要求は出てきません。

気の毒な韓国国民

令和元年 8月 6日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 教育と時の指導者による誤った判断は恐ろしいいものです。 韓国国民は、反日教育を受けて育ち、そこにアホな大統領が国民をけしかけるように「二度と日本に負けない」などと扇動する。 二国間の関係性に「勝つ」「負ける」のような言葉は時代遅れで、「妥協」と「協調」以外の言葉を使用するべきではありません。

  「徴用工」と聞くと、いかにも奴隷の如く韓国民を使役に使用したのかと言えば、それは間違いで戦時中は日本の成人男子は、兵隊に「徴兵」されるか、軍需工場の労働者として「徴用工」となるか、どちらかでした。 私の父は、体格の点で徴兵検査で「乙種合格」。一番上は「甲種」その下のランクであったので、若い頃にはそれが劣等感になったであろうランク付けにより軍需工場に「徴用」されました。 外地の戦場で戦うことはありませんでしたが、それは内地においても空襲を受けながらの過酷な勤務は戦争の悲惨さのヒトコマなのです。徴用された「徴用工」の中に、日韓併合により、当時は朝鮮人も日本人でしたから、同じように日本の軍需工場で働いていました(「朝鮮人」に差別的な意図はありません。 当時はそう呼んでいたという歴史的事実です)。

  戦後、兵隊として参加した人には「恩給」がつきましたが、内地でそれを支えた徴用工には、それはありませんでした。 韓国の元徴用工には、個人にではなく、韓国に対して支払われているのに、それを食い潰したのは韓国政府ですから、日本に文句を言うのは筋違いなのですが、韓国側の張本人の大統領は、当然ながらそこに言及しません。 反日で教育された国民も真の犯人は身内に居るのにそれに気が付かないで日本に抗議しています。 感情的にならず冷静に過去の事を学べば明白なことです。

  慰安婦像を世界中に建てまくり、海上自衛隊の護衛艦には射撃照準を行う国が日本の友好国であるハズがありません。 ホワイト国の指定解除は遅すぎた位です。 韓国国民が早期に反日教育の誤りに気が付き、大統領の任期が終われば逮捕され処刑されるでしょうから、その時までは日韓の状態が良くなくても仕方ありません。

  今後、韓国は駄々っ子のように色々と文句を付けてくるでしょうが、ここは日本政府には「筋」を通す政策をシッカリと曲げないで欲しいものです。 少しの間は両国ともに痛み分けとなるでしょうが、不買運動があっても観光客が減っても妥協してはなりません。  西部邁先生の「「世論」の逆がおおむね正しい」という著書がありますが、大統領の扇動に先導されて不買運動やデモをしたり大騒ぎする韓国の方には、世論の逆を考える余裕もないのでしょう。アホな大統領と反日教育で育てられた韓国国民は、お気の毒な話です。

祝 訪問者数 40万人突破

令和元年 8月 5日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  このブログへの訪問者の累計が40万人に達しました。毎日、グダグダと同じようなことばかり書いていますが、「継続は力なり」「チリも積もれば山となる」で、毎日読んでくださる方をチリと言っては失礼なのですが、毎日約300名位の訪問者が継続して訪問してくださり、それが累積すると述べ40万にもなってしまうのは、ネット時代の素晴らしさです。

  このブログ、申し訳ないのですが、コメントは受けないように設定しています。 人様と意見を交わすのは嫌いではありませんが、意見のやり取りは長くなりそうで、仕事の傍らで書いていますので、それにハマらないように、人様からの御意見には耳を閉じ、目を閉じた、一方的な発言で終わっています。 将来、リタイアした暁には見知らぬ方とも意見を交換するなどしてみたいいうのは、将来の夢です。

  誰でも自由にモノを言える。 世間のホンノ小さな一隅だけでの発言で、何の影響もありませんが、中には良かった、役に立った、などと言ってくださる方も時にはあります。 毎日、少しでもまとまったものを書き続けるには、精神活動のレベルもソコソコ、活発にしておかねばなりませんから、これは頭の訓練にもなりますので、皆様にもお勧めします。

小さな会社の売上を倍増させる PDCA日報  中司よしき  日経BP社

令和元年 8月 2日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 人様が「良し」とする方法は、自分でもマネするか、少なくともどういう方法なのかは知っておきたいと思っていますので、この種の方法論には興味があり、本屋の店先に並んでいるものはいつもスキャンしています。 

 本書の内容ですが、これだけの事をすれば業績が上がるのは当然、しかしながら、読むのは簡単でも実行するのが難しい。。 ところが中司さんは、ご自身でこの方法論を実践されて、失礼ながら山口という地方都市ですが、アパート一間の自宅兼事務所から新山口駅から徒歩7分の場所に立派な事務所をかまえられ、下関、広島、東京へと進出し、このコンサルティング事業をフランチャイズして加盟店も増えているという、口先だけでない実行力を伴う中身のあるガイドです。

 特に良いのは、定形化されたフォームに書き込んでいくことで、現状把握から改善策の具体化まで、このガイドに沿って実行すればアホであってもある程度の実績に結びつくような具体的なガイダンスなのです。 後は、実行あるのみというところまでサポートしてくれます。 ここまでやれば、それは効果があるだろうと思いつつも、私のようなタイプのアホには実行するのが難しい。

 「働き方改革」が個人の労働時間だけに焦点が当たっていますが、本当は、仕事の仕組みを変えて生産性を上げるような会社の業務プロセスの改善が一番重要なのです。 本書で説明されているような方法に息苦しさを感じる人もいるかもしれませんが、業務には、個人技ではなく、会社として定形化された技法を浸透させれれば、新人はもとより、途中入社の方でも定形化された仕事の仕組みを覚えるのは簡単です。 こういう具体的な方法論が、偉そうな理屈ばかりのMBAエリートでなく、高校卒業の現場のたたき上げの方から生まれるところが、日本の人材の層の厚さであり、学歴だけが跋扈しない開かれた社会であることの証でもあり、中司さんのご活躍を応援したくなるような内容です。

ここまで書いてハタと気が付いたのは、多くのサラリーマンは、毎日勤勉に仕事をしていることでしょうが、その仕事を第三者に任せるとして、一度、仕事をしている自分から幽体離脱し、その仕事内容を定義し、それを如何に効率的にすべきかの改善などを方法論として組み立てる作業をしてみるべきではないでしょうか? 色々な機能を備えた車を設計する仕事も大変ですが、その車を生産するラインや組立の方法を設計する生産設計のようなもので、仕事のレベルを一段、上に抽象化して自分を見直す作業です。 日報を書きながら仕事を見つめなおす。 本書はそのガイドブックです。

純粋機械化経済  井上智洋   日本経済新聞社

令和元年 8月 1日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 題名から思いつくのは、二足歩行ロボットが無人化店舗で買い物をしているような人間の存在など不要となった環境です。 英国で始まった産業革命が、機械による人間の物理的な作業の代行から始まり、少しだけ知的な情報処理で便利になったと思っていたら、次はAIの社会進出で人間の職種が機械に横取りされる時代になってきているのです。 この世界がどんなに変化していくのか、最近1年の変化の割合は、過去の10年分に匹敵するくらい急激に変化が加速してきています。

でも、まだまだ序の口、この機械化経済は助走を始めただけで、これからドンドンと変化の割合を大きくしていくことでしょう。 若いうちであれば、変化も楽しめるのですが、年寄りにとっての変化は苦痛です。また、若い方であっても、AIとのかかわり方で優位に立てるか否かは、個人のレベルではなく、日本が国としてAIとどのように関わるのかが大事な点です。 産業革命当時も一部の労働者が職を奪われましたが、同時に新しい職種も生み出しました。 今後は今まで以上に労働者の頭数など問題ではなく、頭脳のレベルがより重要になるのです。 労働組合で団結するなど時代遅れになります。

 既に軍事の世界では人海戦術で突撃してくる兵士が何万人いようとも、強力な兵器体系を備える側が優位であり、兵士の頭数の問題ではなく、ハイテク兵器を使いこなす少数の職業軍人のレベルが重要になっています。 その質の差を見ないで各国の兵員の頭数だけで軍事力を比べても意味がありません。 量や数は見れば分りますが、質の問題は分かり難くAIをどのように使いこなしていくか?  この質の差が普通の社会の中にも降りてきます。 数に頼らず、技術やアイデアで勝負となえると、零細企業にも社員数の上ではかなわない大企業と対等に競える下地ができているというのは、昨今のベンチャー企業の活躍ぶりでも分ります。

 AIと人間のかかわり方については話題が尽きませんが、怖くもあり、楽しみでもあります。 本書、歴史から技術、社会問題までカバーする文明論ですから、色々な引用は仕方ないとして、多少、寄り道が行き過ぎて、結果500ページの大作で意気込みは理解でき、著者の博識ぶりには敬意を表しますが、チョット膨らみ過ぎかなという印象は残ります。 AIについては、最後の2章(全8章)がメインですが、人類の歩んできた過去の技術と歴史を概観するには、読みやすくカバーする分野も散漫になり過ぎるくらい広く読みごたえがありました。
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