株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

私のオナラは水素ガス?

令和元年10月31日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  「健康オタク」と言いながら、実は「健康グッズ・オタク」で「グッズ」を信仰していれば、健康になれるような錯覚をいだいてき、必ずしも「健康第一」の生活はしていないのですが、最近、ハマッテイル「健康グッズ」は水素です。「水素風呂」は、お風呂のお湯を電気分解するだけですが、発生した酸素と水素の細かな泡がお湯に溶け込み、とても柔らかなお湯になり満足していますが、「水素水」は、炭酸水のような刺激が無いので、果たして水素が本当に入っているのかいないのか、よく分かりません。

  最近、出会ったのは「ミルクde水素」。 乳飲料なのですが、これがお腹の中で10時間、水素を発生するとの事です。 温暖化効果ガスで二酸化炭素よりも悪いと言われているメタンガスですが、その多くは牛のゲップだそうで、草を食べて消化する過程の中でメタンガスが発生するのだそうです。 だとすると、私のお腹の中で消化、吸収される乳飲料が小腸の中で、ある酵素と反応して水素を出すと言うのもデタラメな話でもなく、実際、これを飲み始めてからかなりオナラが出るのです。 腸内で何がしかの気体が発生しているのは事実なのです。

  しかし、プラ容器では容器の壁を突き抜けて外に逃げてしまうほど分子が小さな水素であるなら、腸管から腹腔を突き抜けて体外に拡散されそうですが、私の場合にはお腹の周囲は厚く密度も高い脂肪層で囲まれているため、さすがに分子の小さな水素と言えども、そこを通過できずオナラとなって体外に出るしかないのか? などと考えていますが、このオナラが水素であると証明するにはまず、お風呂の中で「水中置換」でオナラを集めねばならず、お風呂では何もせずにユッタリとリラックスしたい怠惰な自分と、オナラの成分を突き止めようとする科学的探究心との攻め際いです。 いい歳をして馬鹿なことをとお思いの方もあるかもしれませんが、これも生きる喜びの一つです。

AI未満人材   日経ビジネス  No. 2014

令和元年10月30日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  学級崩壊が進んでいると言う話はアチコチから聞こえてきますが、今週号の日経ビジネスにも恐ろしい話が掲載されています。 AIの進歩の具合を大学受験で判定しようと、AIが東大入試を突破できるかに挑戦されている新井先生によると、今の中高生の3分のⅠは簡単な文書が読めないそうで、普及していくAIの能力に追いつけないAI未満の人材が今後は増える事を危惧しています。 私の先輩も先日、孫の授業参観に行きましたら、授業は理解度が低い子供に合わせて行われるので、それを理解している子供達には退屈な授業となり、はしゃぎ回って学級崩壊のような授業であったとの事でした。 昔は授業についていけない子供達「落ちこぼれ組」が問題であったのが、最近は、上位の子供が「浮きこぼれ組」になっているそうです。

  国と国の競争という観点からは、先端技術の開発で国を引っ張っていかねばならない若年層が、何とも悲しい状態で、社会人のために小学生並み算数を教えるクラスまで大流行だそうです。 それでも、学習意欲があれば未だ良いのですが、毎月、1冊の本も読まないような人も多いのが事実でして、ある会社ですが、毎月の図書費は無制限で会社負担としていますが、頑張ってもせいぜい月に30冊、5=6万円程度しか消化できませんが、この特典を数年間、全く利用しなかった社員さんもいるそうです。 自分で勉強した知識ではなく、TV番組の話やニュース番組でのキャスタ―の発言の受け売りは上手なのですが、所詮、付け焼刃ですから直ぐに馬脚を表します。 このような大人が増えていると言うのは、日本全体で質の低下が進行しているのです、

  このような状況では、小学生には英語を習わせるような段階ではなく、日本語をシッカリと習得してもらわねばならないのが現状であるのに、早期の英語教育などを推し進める文部科学省や政治家の皆様方は、現場のレベルを全く理解していないようです。

  私の時代には国立大学の授業料が安く、低所得の家庭からも月に千円の授業料であればアルバイトをしながらでも自力で生活している人もいました。 現在では国立大学でもそれが困難になると、家庭の所得格差がそのまま子供の成績の格差、学歴格差にまで及び、生涯の賃金格差にも連鎖する社会では、子供の学習意欲が低下しても、大人世代としてはナントもできない無力感が漂います。  そのような社会では、国際競争に勝ち進めません。  英語の早期教育などアホなことは辞めて多くの子供たちが将来に夢を持って学習できるような社会にしなければなりません。  政治家先生には解決せねばならない問題が山積しています。 

  国が敗れると言うのは昔は武力による戦いでしたが、現在は、経済、それを支える国民の知力の戦いなのです。 外国から攻めてこられなくても、内部から崩壊してしまう場合もあり得ます。 年寄りとしては、自分自身は関与の度合いは低くても、何とも残念なことです。

トランプは再選する! 日本とアメリカの未来  ケント・ギルバート  宝島社

令和元年10月29日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 並みの日本人よりも、もっと過激な日本的な発言をされるケントさん、ツイツイ、日本人のような感覚で受け取ってしまうと、そこはやはり米国人で米国の事もよくご存じです。 2011年に発刊された「American Nations」という本を引用しながら、アメリカの地図には出てきませんが、11の地域民族について解説しています。 州を超えた地域毎の特色について、こんなにバラバラで個性豊かな人たちの集まりであることに驚きます。 私は、アメリカの州はについては、半分以上は回ったことがありますが、各州ごとの背景について、ここまで知りませんでしたので、なるほどと思えることが多く、非常に参考になりました。 南部だ北部だ、白人だ黒人だなどという単純な色訳ではなく、同じ白人の中でも11種類に区分けできるのは面白い分析です。

米国のパリ協定からの脱退や国民皆保険などについても日本の偏向した報道だけ聞いていては知り得ない話ですし、共和党、民主党の歴史も南北戦争に遡って解説され、米国の深さを思い知りました。 マスコミでは悪役に報道されがちなトランプさんですが、トランプさんを支持する一定の強い勢力があり、その支持基盤が簡単には崩れない米国の政治地図は複雑です。 トランプさんについていえば、政治経験が無いにも関わらず、あれだけ堂々と世界を巻き込んで強気でいられる精神の強靭さは見事です。

  米国の経済は全体としては好調のようです。 自動車産業などではまだストライキが継続しているようですが、車の売れ行きが悪いことまで政治の責任にされてはトランプさんも気の毒です。 私も車は好きなのですが、米国車で買いたいと思う車はありません。経済が好調なのに車が売れないと言うのは、政治の責任ではなく、経営陣の責任なのですが、血迷った労働者は反トランプに動くかも知れず、1年後の選挙は見ものです。

今回の洪水はやはり人災

令和元年10月28日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  全国で洪水が相次ぎ、これは異常降雨のせいにされていますが、本当は治水対策の遅れのようです。 今回の洪水は人災ではとは、以前から言っていましたが、ある研究者の方がラジオで話をしていまして、運転中なのでメモは取れませんでしたが、先進国の中で、30年前と比べて治水のための予算が減っているのは日本だけで30年前の半分しか予算が付いていないそうです。 他の先進国は、2~3倍に予算が増えているのに日本では減っているのです。 一方、100mmを超えるような異常な降水は20年前から2倍以上になっている。 治水対策は時間がかかり、1年や2年でできるものばかりではありません。 長期的なトレンドで見れば、30年前の堤防で護りきれる所は少ないのです。 洪水が発生してから言うのは後出しジャンケンのようですが、これだけ洪水が発生しても、まだ多くの方は大雨のせいで仕方ないと思っておられるようですが、国土の半分が海面より低いオランダなどでは治水対策こそが立派に行われています。

  洪水は、民家を流すだけでなく、田畑を破壊し農業の破壊にもつながります。水を制することは、国を治める基本であったはずですが、いつしか優先度が下げられてしまいいました。家を失い、田畑も失い、生きてゆく元気まで無くなってしまうかもしれませんが、このような目に遭ったのは、自然だけが原因ではなく、治水政策の遅れなのですから、国民はもっと怒るべきなのですが、自然災害の多い日本では、「仕方ない」と諦めてしまう事が多いのです。相手は、ただの「水」なのですから、お金さえかければ何とかなるのです。

  高層マンションで下水が逆流して電気設備が使用不能になったなどというのも設計の怠慢です。下水道への放流圧力を河川の水位に負けないようにしておくだけで防げるものを危機感が欠如しているのです。 私の家も、2階のベランダが広く、もし、下水が流れ無くなれば、ベランダに水が溜まり、2階から浸水という事も起こり得るので、その時の対策としたは、雨どいから下水管への直結を途中でバイパスする工夫は自分でしています。 仕事柄思う事ですが、災害への事前対処について何も感じない「不感症」のような方が多いのです。 災害対策については、政府のしていることから身の周りまで、もっと注意を払うべきかと思います。

日本も米国の有志連合に参加すべき

令和元年10月24日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  ホルムズ海峡でのタンカー護衛に米国の下での有志連合でなく、独自に海上自衛隊を派遣するとの事ですが、アホな決定です。 軍事面では、トコトン米軍と付き合うべきなのです。 イランへ義理立てしても、尖閣に中国が侵攻した場合、イランなど何の役にも立ちません。 中東から、世界一の産油国である米国に軸足を移し、米国との一体感を米国に示すべきです。 残念ながら全ての国(人)に良い顔をして、全ての国(人)と仲良くというのはできない事なのです。 諺にも [Everybody's friend is no body's friend] 「全ての人の友達というのは誰の友達でもない」と言われますが、日本は誰とでも友達であるべきというのは、理想論としては全くそのとおりなのですが、国際関係では、基本は国益という利害ですから、単なる友情ベースのお友達の選択ではなく、優先度がつくのは仕方のない事です。

  選挙においても、自分の立場を明確にせずに賛否両論の側からの支持を得たいと言うような姑息な行動原理で動いている政治家様たちが、自分の選挙と同じような行動をすれば、両側に良い顔をしたがりますから、このような決定となるのでしょうか?

環境少女とインバウンド4千万人目標

令和元年10月23日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  先日のNYでの環境会議に出席した16歳のスェーデンの少女、二酸化炭素を排出する旅客機を使用せずにスェーデンからNYまで4800kmを15日かけてヨットで航海してきたと言うのは、言行一致で立派です。 目の前から離陸してしまえば見えなくなる航空機の排出ガスについては航空会社はそれなりに対策を行い、4発のエンジンが付いたジャンボはほぼなくなり、エンジンは2発が主流となったり、エンジン内部の水洗いなどで燃費の向上に努力していますが、それでも自動車と比べればとてつもいない排気ガスを、世界中で高度1万メートルの上空で、この瞬間も世界中で1万機以上が膨大な二酸化炭素を排出しています。

  その二酸化炭素を本気で抑制するなら、旅客機による旅は規制し、海外体験は8Kビデオのゴーグルを付けての仮想体験とし、世界中での観光旅行はヨットに限定する。。。などということは現実的には無理なことです。ましてや四千万人を輸送するとなると、1機に200人が乗るとして20万回、往復で40万回の航空機による輸送というのは二酸化炭素を減らそうと言う事に全く矛盾する政策です。 航空機産業も航空貨物輸送も航空会社も旅行業者も、全てが巨大産業になり、今更、廃止することなどできません。

  二酸化炭素を減らそうと言う目標は立派なのですが、現実世界は、それと全く反対方向に動いていまして、航空機だけを見ても無理な話なのです。 この無理な例は多々あり、私のブログ1回分ではカバーしきれないので、今日はこれまでとします。

災害への対策と能天気な日本人

令和元年10月22日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  台風19号は、歴史にない大きく強力な台風であったのは事実でしょうが、その被害を全て台風のせいにすべきではありません。私、数年前に「浸水警備」という言葉を登録商標にし、警備会社様にこれをビジネスとして提案しましたが、大会社様への提案が難しいのは担当の部課や担当者の方の判断でタイミングが合わない事が良くあります。 これもその時のタイミングに合わなかった一つですが、警備会社の仕事の本質はお客様の資産を守る事であり、現在の機械警備は犯罪に対する警備だけですが、お客さ様の資産を脅かすものは犯罪だけではなく自然災害もあります。 その自然災害への対策として「落雷警備」「雷警備」「浸水警備」などを提案してきています。

 「落雷警備」「雷警備」では、警備会社とそのような契約をすると警備会社がPDCEを取付け、その費用は、毎月の警備料として支払うもので、取付に際しての一時金の負担なくPDCEを利用出来るものです。「浸水警備」も警備会社と契約すると止水板の取付け柱などが予め用意され、浸水が発生しそうになると止水板の取付や、土嚢を搬入して浸水被害を軽減するビジネス・モデルです。 河川の氾濫で大規模なものには対処し難い場合もありますが、概して言えば、災害に対する準備について自ら守ろうとする意志が希薄なのです。

  都内の最新のビルでも浸水対策という観点からは、甘い所が多く、見てくれ優先の意匠が目立ちます。荒川なども氾濫したら銀座辺りまで洪水になると言われ、そのシミュレーション動画なども公開されていますが、そのような洪水ありきとする前に、何故、積極的に治水対策/浸水対策を行わないのか不思議です。  米国では、竜巻が多いため重要施設は地下に作ると言う習慣を真似して、海辺であるのに地下に非常用発電機を設置して、そこに浸水し、役に立たなかった例は福島や関空など、理解し難い例が多々あります。 今回も、タワーマンションの地下の電源系が機能不全になったとの例がありますが、台風が酷かっただけでなく、人災的な面もあるのではないでしょうか?

 私も仕事の関係で、電気系統を管理している部門をお訪ねする事は多いのですが、入退出の管理も甘く、テロや浸水に全く無防備な重要施設を散見します。 概して、日本人は「災害不感症」というような甘さがあり、今回の台風による洪水被害も自然災害として片づけられてしまいます。 TVのインタビューに「治水対策」が行われていなかったことに言及された方がいましたが共感します。 すべてがとは言い切れませんが、かなりの部分は人災ではないでしょうか? これ被害を「マズマズ」であると言うような政治家さんもおられるのですから、災害対策については、後進国との自覚が必要です。 英国の保険組織ロイズの行った災害による脅威リスクで日本は経済損失額世界一なのです。都市レベルでも東京は2位のNYを一兆円も上回るリスク世界一の都市なのです。 こういう国であることを能天気日本人は気にしない方が多いようです。 災害を防止する事はできませんが、被害を最小にする「減災」は行えます。 昔から「水を治めるは国を治める事なり」と言われてきましたが、今回の水を治め切れていない様子を見ると、政府は国をを治め切れていないとも言えるのではないでしょうか? 国土強靭化による減災、これは国防の一種で、最重要なことなのです。 自然災害と諦めてはなりません。

アンケート嫌い

令和元年10月21日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  以前にも書いた覚えがあるのですが、私、アンケートなるものが大嫌いで、受取るとそのままゴミ箱へ直行です。 ほとんどは、その後何もないのですが、某お役所からの回答への催促、電話やはがき、結構しつこく回答を求めてきます。 アンケートへの回答は任意であり、お役所と言えども強制力があるものではないのですが回答を「出せ出せ」としつこいのです。

   アンケートの質問は、期待する答えによって恣意的に内容を決められますから、回答など待たずとも出す前から結果など分かっている。それを一応、予算を使って外部の「権威」ある調査会社に委託したと言う事実が欲しいのでしょう。  また、アンケートのような調査は、統計的には両極端の意見は切り捨てますから、極々平凡な結果しかえられませんが、それを自己満足の根拠にしたいのでアンケートをするようなヒマ人に付き合わされるのは大迷惑なのです。

相手が自社をどのように思っているのかを真剣に聞きたいなら、面談で調査すべきです。 個人ベースでは遠慮した意見であっても、数人のグループであれば、結構、調子に乗って辛辣な意見が飛び出る事があります。 しかし、大事なのは、自分で方針を決めて外部から何を言われようと実行する事なのです。 自分の方針を決めるためには、自分で良く学ばねばなりません。 自分でそれを考えることなく、外部からの意見をアンケートで調査しながら決めると言うのは一見、民主的ですが、「決定の責任」を回避しているだけなのです。 そういう生温の中からは大したものは生まれません。 周囲からは歓迎されなくても、自分の考えで物事を進めるべきで、「人の話など聞くな!」というのは過激ジジイからの独断ですが、独断のリスクも考慮しつつの独断であれば、何が悪いと居直るこのができるのも歳の功と言えるかもしれません。

TVの威力

令和元年10月18日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  もう一月前の事ですが、日本TVの「ヒルナンデス」で、弊社を取り上げていただきました。 お昼の時間帯ですと、恐らく視聴者のほとんどは家庭の主婦で、ビジネス関連の方は見ていないであろうと思っていました。 しかし、家庭の主婦であっても最近はネットでの検索くらいは誰でも行うようで、先月の弊社のHPへのアクセスはドカーンと増加し、TVの威力を感じました。 また、弊社のPDCEを取り付けたいとか、販売したいとかの電話も殺到しました。 一か月経って、TVの影響と思われる動きは収まりましたが、ネット時代の影響で、TVの将来については明るい見方ばかりではありませんが、その強力な影響力はまだまだあります。

また、今回は撮影の前からの打合せや、撮影が終了してから放送するまでの編集における確認や変更など、大勢でドヤドヤやってくる撮影の陰で、実に細やかな配慮がされているのを垣間見て、華やかなTV番組の陰で若い方々の活躍ぶりも印象的でした。 特集は毎日日替わりですから、それを作る側も日替わりで色々な話題に取り組み、面白そうなお仕事と思いましたが、面白いだけではなくて、それを進行させる行動力なども印象的で、毎日の仕事と全く異なる方々との交流は非常に新鮮でした。

ポイントなんぞはクソくらえ

令和元年10月17日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  世の中のポイント狂想曲、騒々しいかぎりです。 キャシュレスであれば、支払いも簡単なはずですが、先日、コンビニで私の前で支払っていた若い男性は、支払いとポイントにスマホとカードを出し、何やら煩雑な手順で時間がかかっていました。 現金であれば、もっと簡単なものをキャッシュレスと言いながら、まだ、支払いの手続きはそれほど簡素でないものもあるようです。

  「一銭を笑うものは一銭に泣く」の諺のように小さなポイントを大事に貯めるのは基本的には文句を言う筋合いではないのですが、そのような風景に似合うのは、若い女性や家庭の主婦(ここで女性差別と言われそうですが。。)。若い男がミミッチイ話で、ポイントなんぞにかまけるなと言いたくなるのは、私がジジイである証拠なのですが、人生の中で出会う色々な出来事の中でポイントなどという身の回りの小さな「釣り餌」に引っ掛かり、これにうつつを抜かすような視野狭窄に陥らないで欲しいものです。 そこで得られる100円、1000円単位の事よりも、もっと大事なそして大きなことが身の回りにはいくつもあるハズで、若い男性であるなら、大きな夢にこそ驀進し、ポイントのような小さな事で、得だ損だとエネルギーの浪費です。

  そういう几帳面さが要求される職種もありますが、反対にその細かさがマイナスになるようなこともあり得ます。 貯まれば大きいかもしれませんが、獲得する時は1/100 の話です。 物事の本質が 1/100 にあるとは思えません。小さな事に捕らわれずに大局を見る習慣が大事なのですが、小さな損得に振り回されると大局を見失いがちです。 まあ、人様に迷惑をかける訳でもないので、もちろん御自由ですが、ヘンクツ者の私は、世の風潮に逆らう事に喜びを見出しますので、ポイント集めなど全く興味がありません。

あなたは あなたが使っている言葉で できている     Discover

令和元年10月16日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  原書のタイトルは、「Unfu*k Yourself」。放送禁止用語の Fu*k が使われる何とも訳し難いタイトルですが、ケンカで相手を罵倒し、貶める時に使う「Fu*k You!]の行為も対象も真逆ですから、直訳であれば「自分を貶めることなかれ」のような意味合いでしょうが、それを「あなたは、あなたが使う言葉でできている」というタイトルは、より積極的な言葉使いで自己実現を促す本書にはピッタリのタイトルで、翻訳をされた高橋拓哉さん、お見事な訳です。

  親子、恋人同士、夫婦であればスキンシップもあるかもしれませんし、ラグビーの選手であれば、体でぶつかり合ってのコミュニケーションがあるかもしれませんが、社会生活の中での他人との接点は「言葉」です。 普段、あまり意識しませんが、本書のタイトル、これだけでも少し考え込むくらいの意味の深いタイトルです。 相手にとっての自分とは、自分の容姿よりは、自分の発する言葉、相手に対する行動です。

  人は考える時に言葉を使いますから。そこでネガティブな言葉を使わずに、自己肯定的な表現を心掛け、考えているだけでなく、行動に移すことの大切さを説いています。 自分と周囲の関わり方というのは、自分がどのように考えて、どんな言葉でコミュニケーションを取り、どのような行動をするか、それが周囲に映る自分であるので、全ては自分次第と極めて分り易い説明です。 ここでの言葉とは、他者への言葉というより、自分自身の Internal Language,考える時に使用する「内なる言葉」の事で、その言葉からネガティブな要素を排除し、積極的に生きよというエールです。

  日本にも「和顔愛語」のような言葉がありますが、凝縮しつくしたこの4文字を丁寧に説明しているのが本書で、ただただニコヤカなだけでなく、非常に積極的に生きよと勇気づけてくれます。

水害は本当に自然災害なのか?

令和元年10月15日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  台風19号の大雨による洪水が各地で発生しました。 今までにない大型の台風であったので仕方ない。。。というのが大方の見方ではありますが、本当にそうでしょうか? 治水だけでなく、日本のインフラはほぼ仕上がっているような慢心があるのではないでしょうか? 人間は、常に自然と対峙して、自然災害をなるべく防ぐように努力してきました。 時にその大きさは想定を超えるものがあり、辛い悲しい思いもしてきましたが、それを克服するような対処を施してきました。 それがある程度機能していれば、これで安全と思い込んでしまうのです。

  過去に大きなトラブルが無ければ、そのまま将来も大きなトラブルはない事を期待して、何もしないままになっていることが多いのではないでしょうか? 自然災害の規模は大きくなってきていますが、それへの対処は以前のままです。 災害が発生しても、「歴史にない大型の」という事で帳消しになってしまいますが、自然災害の規模は大きくなっているのですから、それへの対処も毎年、継続的に行うべきなのです。 洪水と一口に言っても、その原因は様々ですから、全ての洪水に対処するのは無理であっても、一級河川の堤防くらい溢水する事の無いようにしていただきたいものです。 自然災害が狂暴化する中で、国土の強靭化なしに安全・安心な国民の暮らしはあり得ません。 広域で 家中、泥水に使ってしまった損害の合計よりは、予防保全のために費用の方がはるかに安くつきます。

  しかし、予算がない。。という声が必ず上がりますが、これは「建設国債」で堂々と大規模に行えばよいのです。 「子孫にツケを残すな」などという縮こまった考えはやめるべきです。 立派な安全なインフラを子孫に残せば、そのインフラの使用料として子孫も負担をすべきであり、先送りの借金などいくらしても良いのです。 人間の命は有限ですから、自分の借金は自分が生きているうちに完済しなければなりませんが、国家は永遠に続くものとして経営し、永遠であれば、返済の時にはまた借金で返済し、それを永遠に回し続ければ良いのです。

  今回のような大規模な水害、自然災害という事で誰の責任も問われることなく水害に遭われた方の犠牲は仕方のない事として終わってしまうでしょうが、本来、住民の命や財産を守るのは国の役目。 そのために税金を支払っているのです。 予想を超える大きなものであったから仕方ないではなくて、自然災害の規模が大きくなることなど分かっている事ですから、それに対しての対処をしない方が呑気なのです。 行政は、ハザードマップを作る事で終わらず、ハザードマップの中の危険地域を少なくすることに尽力していただきたいものです。 

「かが」の出港

令和元年10月11日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 山下ふ頭に停泊していた「かが」が今朝(10月 10日 )、出向しました。 タグボート3隻に引かれて岸壁を離れるところです。 タグボートは、船首に付けたロープを後進で引っ張りますから、タグボートの船首には白い泡が沢山出ています。 船尾にロープを付けて前進で引っ張らないで、後進で引っ張るのは、タグボートのブリッジから引かれている船の全体が見えやすいからでしょうか? タグボート、何故か親近感を覚えるのはズングリした形が自分に似ている。そして自分よりも大きな船を動かす力持ち。 タグボートのようになりたいものです。
その後もタグボートにエスコートされて、何処に向かうのでしょうか? 明後日には台風の直撃が予想されています。 米海軍の原子力空母は、この「かが」の2倍以上の大きさですが、それでも大しけの時には飛行甲板にまで波が叩きつけるそうです。 この「かが」も台風の中では木の葉のように揺れることでしょう。  台風を避けての出向でしょうが、どこに行くのでしょうか? どうぞ、御無事で!!   今週末の「観艦式」、台風の影響が残った海は大荒れでしょう。 観艦式に行かれる方には、「船酔い注意報」でしょうね。

ノーベル賞 おめでとうございます。

令和元年10月10日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  弊社の顧問であるTさんですが、定年までは旭化成におられ、POF(プラスチック製の光ファイバー)の開発をされた方で、POFの特許も多数持っておられます。 知り合ったのは、私がPOF用のコネクターを作り、これを旭化成のPOFで使用してもらえないかと営業に行ったのが出会いの初めで、その後、二人ともPOF関連の仕事とは離れていますが、私が勝手に師匠と仰ぐ方で、未だにお付き合いをさせていただいています。 会社の仕事の楽しさは、色々な人との出会いでして、営業としては成果はゼロでしたが、「出会い」というもっと大事なものを得ました。

  Tさんからは、今回、ノーベル賞を取られた吉野さんと旭化成の研究職の同僚であった話を10年以上も前に聞いたことがあります。 リチウム電池の貢献度からすれば当然のノーベル賞です。 私は、吉野さんとは面識がありませんが、電池メーカでもない旭化成が、リチウム電池の実用化へ貢献している話がとても興味深く、以来、吉野さんのノーベル書の受賞を毎年、心待ちにしていました。 私の身近な方が吉野さんと同じ職場で研究をしていたと言う事で非常に身近に感じます。  旭化成の社員の皆様は、さぞや誇りに思う事でしょうね。 おめでとうございます。

頑張れ英国のブレグジット!

令和元年10月 9日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  英国のブレグジットについては、経済的な混乱を引き起こすネガティブな面ばかりが強調されているようですが、そもそも、英国がEUなんぞに加入したことが間違いで、大きな痛みを伴ってでも英国はEUから脱退すべきです。 EUは、国という垣根を無くしてしまえば、そもそも戦争も発生しないと言う理想郷を追い求めたものですが、その中では、人の往来の自由もあり、何処に行くにも自由、となれば、所得格差で5倍以上もある欧州諸国の中で、高収入を求めて人が集まり過密化する国と、人口が流出するさびれた国とに二極分裂してしまうのは明白です。

  人は文化的に同じ共同体の中で生活し、地域の文化を発展させてきましたが、それが突然、文化の異なる、それも文化の違いを尊重しないような人たちが自分の居住する地域にあふれだしたら、誰でも生活に不安を感じます。  そういう国内の事も自国では決める事は許されず、全てがEUの委員会が決めることになれば、英国で培った民主主義も無くなるのです。 欧州議会は各国の人口構成比で議席が配分され、さらには、議会への議案提出は欧州委員会に限定されていて、議会では何もできないとなれば、政府から推薦されただけの方々が欧州委員会のメンバーだそうですが、誰の信任も受けていない人が委員会メンバーとして全てを決めるのはおかしな組織です。 

  欧州の動きを見て、そそっかしくもアジアでも同じように一つになれと言う方もおられますが、現在のEUと同じに仕組みをあてはめると、アジア議会は各国の人口構成比で配分されますから、人口が13億もいる中国が圧倒的に過半数を占め、その他、全てを決めるのはアジア委員会で、日本国内の事も、北京にあるアジア委員会で決められるのも同じなのです。 そんな仕組みに加入した英国がアホなのですが、よくぞ脱会を決めてくれたことに拍手を送りたいと思います。

日本は自国の文化を大事にし、世界市民であるとか、耳障りの良いグローバリズムへの動きには乗らず、英語教育の早期化など速く止めて、日本語、日本の歴史に重点を置いた教育に改めるべきです。 

先日は「いずも」、本日は「かが」

令和元年10月 8日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 昨日、大分に行き、本日オフィスに帰ると山下ふ頭に「かが」は停泊しています。 先日の大桟橋での「いずも」に引き続き、今日は「かが」です。 今週末の観艦式に合わせた動きでしょうか? これだけ遠くから見ると、ほぼ同じにしか見えないのですが、 「いずも」は183、「かが」は184です。

護衛艦「いずも」  大桟橋に停泊中です。 日曜の夕方に出港するまで、一般公開。

令和元年10月 4日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 外を見ると護衛艦「いずも」が大桟橋に停泊しています。 大桟橋に来るのは珍しく、「いずも」いる訳ではではないので(訛っていますが)、写真を撮りました。 こんな立派なヘリ空母を奥ゆかしく「護衛艦」と控えめに呼んでいます。 明後日の18:00に出港予定だそうで、明日の土曜日、日曜日は一般公開だそうです。

建築と土木   リニア新幹線

令和元年10月 4日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  建築と土木は、しばしば「建築土木」と一言にまとまられることも多く、建築は街の中での派手な建設現場に毎日高く空に向かって伸びていく高層ビルを目にしますので比較的「派手な職場」です。 それに比べると土木は、山の中でのトンネル工事や高速道路の建設現場は、地元の一部の方にしか目に触れる事もなく、どちらかと言えば「地味な職場」と言えます。 しかし、工費でくらべると、高層ビルよりもトンネルや橋などはけた違いの費用がかかります。

  最近、土木の工事現場に行くことが多く、その工事の規模を知ると唖然とするほど壮大な工事が行われています。 その土木工事の中で山奥のトンエル工事ですから、都市部で暮らす我々には気が付かないうちにスゴイ工事が進行しているのはリニア新幹線です。 山梨にある試験区間の上では既に300万kmもの試験走行を終えているそうですが、神奈川、山梨、長野では工事が進んでいるものの、その間の静岡県での工事は着手もできないままになっています。

  静岡県の言い分は、大井川の源流にトンネルを掘られたら静岡県民の水源に影響するとの事で、これはごもっともな心配です。 その他、沿線地域は山の中で大都市に住む多くの人には理解されませんが、このリニア新幹線は、ほとんどが地下ですから、そこにトンネルを掘れば、当然、地中の土砂は地上に運びだされますが、長野も山梨も海のない県ですから、地上に持ち出された土砂は埋め立てに使える訳でもなく、その残土の置き場が沿線住民の生活圏を脅かしているとの訴訟も発生しています。 地表に住む人の財産権の及ばない地下深くを掘っていますから、突然、地中から掘り出された土砂を居住地域に置かれた人は困惑します。  このような地表の住民や地域の行政との了解も得ないまま巨大プロジェクトが進行してしまうのは恐ろしいことです。

  東海道新幹線がバックアップのない1本きりで老朽化を迎えているのも事実です。リニア・モータニよる車両にばかりに目を奪われがちですが、本当はその車両を支える遠路のインフラの方が重要なのです。 巨大プロジェクトは、一般の人ではその全貌を理解しきれません。 完成した後の電気、超電導ではありますが、冷却しなければなりませんから、電気が不要な訳ではありませんし、重い列車を浮かべる強力な電磁場の影響など、まあ、私はこのリニアモーターの列車に毎日乗る事はないでしょうが、成り行きを見ていると、もう少し、丁寧に進められないものかと感じています。

エネルギー問題とマジメに向き合って欲しい

令和元年10月 3日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  エネルギー問題を真剣に議論すると原発は、避けて通れず、福島の事を考えれば、政治家にとっては都合の悪い「鬼門」のような課題ですから、誰も真剣に議論しません。 誰にでも良い顔をしたがる環境大臣様は、新任の挨拶では「原発を廃止する方向」と言い切りました。日本国内であれば、それで乗り切れるかもしれませんが、世界での話題は、もはや原発ではなく石炭火力発電なのです。 それを知らずに(?)石炭火力発電をどうするのか記者団に問われると沈黙。 そして時間を置いて「減らす」と回答し、「どのように?」と問われると再度、沈黙。 世界の環境問題では、原発よりも石炭火力が問題であることをまるでご存じないようでした。

  これは、日本人の多くが環境大臣様と同じレベルで、原発の事しか頭にないようなのですが、実は二酸化炭素の問題の方が海外では重要な事で、原発について思考停止状況になっているのは世界で日本だけです。 電力不足による停電は発生していないので、何の問題もないと思っているのは日本人だけで、世界では、石炭火力の方が原発よりも深刻な環境破壊の主役と考えられています。 その石炭火力発電を容認し、原発問題しか見えない日本人は世界的なスケールでいえば、「おかしい」のです。

  放射線は、微量であれば体にプラスで、秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉、何処の町にでもあるラドン温泉など、お金を払って放射線に当たりに行っているのです。 最終処分地が見つからない福島の汚染土壌というのは実は宝の山で、売っていただけるものであれば、私は庭に撒きたいくらいです。 広島や長崎では上空で核爆発があったのに、土壌の回収などしませんでした。 選挙の票ばかり気にして延命を狙う政治家は、火中の栗を拾うような話はしませんが、話をしない事は問題がない事とは異なります。 日本のエネルギー政策は、大きな問題をかかえたまま、真剣な議論もされずにズルズルと先送りされたままなのです。

  私には選挙の票など関係なく、ブログを読んだ方の反対意見など気にもしませんので、勝手に発言していますが、日本に必要なのは原発です。 我々の世代には、影響しないでしょうが、原発の電気がなければ、我々の子孫の世代には、影響が出る事でしょう。 電源喪失をしても暴走しない安全な原発や地震に強い原発などいくらでもでもありますし、プルトニウムなどの廃棄物が出ないものもあります。 現在ある40基の原発もいずれ廃炉にしなければなりません。そのためには若い世代が原発産業で胸を張って働けることが必要なのです。 当時のアホな総理大臣により、産業としての地盤を崩され、その後も決断を先送りしながら世界の後進国へと突き進んでいます。 程度の悪い政治家を生み出しているのは程度の悪い国民です。政治家ばかりの責任でなく、国民の責任でもあります。 人気のある政治家の「人気」の基準は何なのでしょうか? 毎回の選挙もそうなのですが、日本の将来がどうなろうと、芸能人も政治家も同じ尺度でしか判断しない日本人のいわば「自己責任」なのでしょう。。

ハピネス・カーブ(人生は50代で必ず好転する)   多賀谷正子   CCCメディアハウス

令和元年10月 2日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

  私が、半分本気、半分冗談で若い方に言うのは、歳をとることの数少ないメリットの一つは、「先が長くない事」です。 半分まで食べたチョコレートを見て、「もう半分しかない」と思うか「まだ半分ある」と思うかの違いですが、人生の残り時間が少ない事ををネガティブに寂しい事と思うことはないのです。 私の過去の60年と、今後の60年に起こりうることを考えると、今後60年の変化率の方が過去60年の変化率よりも格段に大きく、具体的には、

 東京直下型地震
 南海トラフによる大地震
 富士山噴火
ロシア、中国、北朝鮮、韓国といった悪者に囲まれた状況
 AI,ロボティックスなどに影響される職業選択
 温暖化などの環境問題
 米国の弱体化による不安定な世界情勢

などなど、ネガティブな要素が多々あり、その中を今後60年以上に渡り生き抜く若い方々には「ご苦労様です」と言いたくなります。 若い方に比べ、そのような大変化の中に我が身をさらす時間が短いのは、これは「幸運」の一種なのです。 人生が短いと言う事をネガティブにとらえることなく、これを「幸運」ととらえる「お気楽さ」、これが人生を楽しく過ごすコツではないかと思います。

  中年は若者や老人よりも幸福度が低く、横軸に年齢、縦軸に幸福度のグラフで描くとU字曲線で表される「ハピネス・カーブ」で中年の幸福度が一番低いそうです。 これは、英国における調査だそうですが、世界各国の状況により、この曲線は変化するのではないかと思いますが、この著者の方が面白い事を言っているのは、歳を撮ると精神面、肉体面で衰えていくと言うのは誤りであることに気づいたそうです。 年齢が高くなるにつれ、ストレスは50歳を超える事から少なくなる:ストレスへの対処が上手になる
感情のコントロールが上手になる
高齢者はうつ病になり難い

 などがあるようです。

  歳を重ねると言う事は、世界中で誰も逃れる事の出来ない事で、それと如何に上手く付き合っていくかを意識しながら歳を重ねることが必要なようです。

大分断  タイラー・コーエン  NTT出版

令和元年10月 1日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 人間というのは、本当に単純な生き物で、人が構成する社会の動きはどこも一緒です。 これは米国社会に付いて書かれたのですが、8割以上は日本でも同じことが起きています。 何もない時代には「開拓者精神」で未来に希望を持ち突き進んでいたのが、社会が熟成してくると「現状維持思考」が進み、社会が停滞し、様々な「分断」が発生する。 その分断とは、

 所得格差、教育格差、社会階層、人種、保守/リベラル

安全で平和な社会は新しい活力を生み出す力を失い、変化を嫌がり、現状満足階級が増えているが、特に米国では、居住地域も社会階層ごとに集合し、ハイエンドの方は要塞のような壁の中で、入り口にはガードマンが入場をコントロールし、一方、ローエンドの方は、職もなく、自分の未来を切り開こうとする意欲もない若者がたむろしている。 

 米国は、シリコンバレーに見られるような「創造の地」であったはずが、市場の寡占化が進むと勝ち組が総取りとなり、宅配で地域の小売店は潰れ、イノベーションを追うアメリカン・ドリームも消失したそうです。 まあ、こういうレポートは極端を描いた方が面白いので、いささか誇張されてはいると思いますが、日本の我々の身近な所と重なるところが大です。 まあ、このような見方は、元々ありもしない「平等」や「連帯」への過剰な期待への反動です。

 「驕れるもの久からず」や「栄枯盛衰」は、長い歴史の中で伝えられている日本と異なり、歴史の短い米国の中では、このような変化を客観的に受け入れられない方が多いでしょうね。。 米国が衰退すれば、世界は政治的、軍事的に混乱します。そのような近未来の変化は、日本にとってはチャンスでもあります。 米国社会の後追いをしないで日本が生き延びるための方策を個人個人でもシッカリと考えることが必要です。
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